三茶のシェアハウス映画「ホーム“ノット”アローン(仮題)」を制作!

三茶のシェアハウス映画「ホーム“ノット”アローン(仮題)」を制作!

支援総額

1,618,820

目標金額 1,500,000円

支援者
135人
募集終了日
2023年12月31日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

【全国でドキュメンタリーの上映会を開催しませんか!?】

 

今回のドキュメンタリーは支援しただけでは映画が観れないんです。日本各地で上映会開催権のリターンを支援していただいて、いろいろなところで上映をしたいです!!場作りに関わってる方、オーナーなどのみなさんこの機会にぜひよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

ある大きな一軒家が三軒茶屋にある。そこに一人の若者が住み始め、毎晩老若男女が訪れてはパーティーが行われていた。毎晩開かれる宴に浮きだつ人々。そんな中、多くの様々な背景を持つ人々がそこに住み始め、シェアハウス「モテアマス三軒茶屋」が誕生する。人が住み始めるといろんなトラブルも起こるようになる。果たしてルールもなく、物も散らかり汚い家になぜ人が集まるのか。そしてトラブルをどう解決していくのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

監督:石原弘之

1987年生まれ、愛知県出身。ドキュメンタリー映画プロデューサー/映像ディレクター。中学時代に学校の隣にあった老人介護施設のドキュメンタリー映画を自主制作したことをきっかけに映画・映像の道に進む。『風待ち』で調布映画祭2014ショートフィルムコンペティション奨励賞。多摩美術大学在学中に映画製作配給会社を創業。2017年に企画製作・配給した浅草の老舗パン屋を題材にしたドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』(内田俊太郎監督)が全国劇場含めアジア各国での劇場公開を実現。2021年に企画製作・配給した『場所はいつも旅先だった』ではエッセイスト松浦弥太郎の初監督作品をプロデュース。近年の主なプロデュース作品『sio/100年続く、店のはじまり』(森田雄司監督)『回廊とデコイ』(小林賢太郎監督)その他、制作・配給作品多数。

 

 

 

プロデューサー:カズキタ

1986年生まれ、茨城県出身。モテアマス三軒茶屋主任/合同会社モテアソブ代表取乱役。大学在学中に炊飯器やミニ四駆を使ったパフォーマンスを真面目な演奏会で行ったところ、白い目で周囲から見られたことをきっかけに仲間探しの旅に出る。日本全国のゲストハウスを巡り出会った仲間たちを呼べる場所として、2016年にモテアマス三軒茶屋をスタート。面白いことをやり続けるには資金が必要と考え、2019年に合同会社モテアソブ三軒茶屋を創業。「インドからの刺客」「汁だけ担々麺」「盗めるシェアハウス展」「芸能事務所ハウスダスト」「モテアマスのホコリ」などシェアハウス住人やSDGsを題材とした事業を数多くプロデュース。認知度が異常に低いため、特に話題にあがったことはないし黒字になったこともない。

 

 

 

映画「ホーム"ノット"アローン」製作委員会:合同会社モテアソブ三軒茶屋

多彩なメンバー構成される、今回の映画制作のために結成された製作委員会チーム。
Bokuzono:PM、ぶちょう:ライター、つむつむ:カメラマン、中野君:プロの合宿屋、SEIYA:デザイン をそれぞれ担当。

 

 

 

 

 

 

①来るものを拒まない

モテアマスは、誰にでも開かれている。GoogleMapでは「低所得者向け居住プログラム」に認定されている全国で3軒の内の1軒だ。24時間365日誰もが迎え入れられ、歓迎される。そこでは肩書きやフォロワー数は関係ない。勝手に新しい名前がつけられ、新しい人生が始まってしまうのだ。世の中をどこか窮屈に感じていた人たちが、解放されることもあるのだ。

 

 

 

②ルールがない

ここには何もルールがない。強いて言えば、ルールを作らないというルールがあるとでも言おうか。それゆえに、誰にも何も押し付けられない自由な空間がある。掃除のルールもご飯のルールもここには一切ない。ルールがないとうまく回らないというのは思い込みに過ぎない。しかし、新しくやってきたものはルールがないことに不安を覚え、不満を言うことも多い。ルールがあるから、人は人を注意する。注意する前に自分がやれることはあるんじゃないか?

 

 

 

③個性を認める

一般的な社会では、仕事では役に立たないとされる個性もここでは受け入れられる。相手のことを理解することが難しくても、決してバカにするのではなく、ユーモアを持ってその個性を認め合って活かす。それにより、個々人が主役になっていく。そんな個人の個性を生かした、LINEスタンプや芸能事務所ハウスダストなどの住民を題材にしたサービスや商品も生まれている。人の個性ほど面白いものはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年:はじまりのとき

カズキタの発案により始まったシェアハウス立ち上げは、ポールと武田の2人を加えてスタートした。特定のビジョンやコンセプトを持つことなく、ただただ友達だけで住む家を作りたかった。そして、何もない15LDKの家を借りることでモテアマス三軒茶屋が誕生した。部屋を持て余している上に、初期投資で何か買ったわけでもなく、日々ちょっとづつものが増えていくことで住み心地が良くなっていった。

 

 

 

2018年:三茶のアベンジャーズ「モテアソブ三軒茶屋」結成

初期メンバー中心の住民から徐々に新しい友達が加わり、カメラマンやデザイナーなど、多様なバックグラウンドを持つメンバーが住むようになった。住人はイベントを企画し、プロジェクトや事業を立ち上げ、モテアマスを中心とするコミュニティは急速に拡大した。またその動きを加速させるために「合同会社モテアソブ三軒茶屋」が誕生し、住人のスキルや個性を活かしてみんなでやりたいことを追及し、助け合いながら、資金を稼いでいくことでさらに活動を拡大した。

 

 

 

2021年:住むと住まいないが混じり合う期

「ファンション住民」として新たに住む形態が誕生。物理的にモテアマスに住んでいなくても、モテアマスの一員として認識されるようになった。これにより、「住んでいる」「住んでいない」という境界が曖昧になり、モテアマスはシェアハウスという場所から、概念へと変わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼▼▼▼このレビューはネタバレを含みます▼▼▼▼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、「ホームノットアローン3」についてですが、現在まだご覧になれる状態ではありません。

 

撮影もまだ開始されておらず、興味深いことにラストのシーンもまだ確定していません。この度、クラウドファンディングを通じて資金調達を行い、撮影が進行することでようやくラストが決定する運びとなります。

 

今後の予定としては、2023年11月〜2024年10月に撮影を行い、12月に完成披露試写会を予定し、その後は上映権開催場所で上映をする予定です。

 

モテアマスに住んだり遊びに来たりした方にとって、この場所は思い出深い場所であり、何かしら特別な魅力を感じたことでしょう。しかし、その魅力を伝えることは容易ではないと感じる方が多いのではないでしょうか。

 

そこで、今回は株式会社ポルトレ代表取締役の石原さんの視点から、モテアマスをキュレーションしていただくことになりました。石原さんとは、100BANCHで出会い、インドからの刺客も入居している中で大インド映画祭を一緒に鑑賞し、そこで共感し合いました。その後、未流れのインド映画や三茶のインドのモテアマスについての映画制作のアイデアが出され、今回のドキュメンタリー制作計画がスタートしました。

 

 

 

石原さんの視点で切り取られ、再構成されるモテアマスが楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カズキタさんから「モテアマスを素材にドキュメンタリー映画をつくりたい」という相談を受けて、さまざまなハテナ(?)が頭に浮かびました。まず考えたことは、シェアハウスという存在が、社会的にどういったものなのか、という問いでした。 シェアハウスは1990年代に日本へやってくる外国人滞在者向けに作られたものが始まりでした。2000年代以降には、ドラマによるブームや不況の影響で、流行に敏感な人がシェアハウス生活を送るようになったという変遷があります。 こうしたことからシェアハウスという存在は、そもそもが異文化を受け入れる器として機能していたことがわかります。その異文化という部分が、時とともに拡張していき、昨今の社会情勢も踏まえて、収入が少なかったり、人との繋がりが希薄だったりという、さまざまな事情や葛藤を抱えた人間存在を受け入れいてく居場所となっていったのだと推し量ります。 このドキュメンタリー映画は、ある意味『シェアハウスの心得』のようなものにしたいと思います。そのために、シェアハウスの光と影をありのままに映したいと思います。 シェアハウスは、自由であっていい。されど、社会の一部でなくてはならない、ということの自覚を持つこと。自由であり続けることの難しさ。こうした点を本作品のテーマに据えて、撮影を進めていきたいと考えています。 ぜひ、モテアマスのドキュメンタリー映画を応援してください!

監督:石原弘之

 

 

 

 

モテアマスを立ち上げたのは僕かもしれないですが、モテアマスを作り上げたのはこの場所に関わってきたみなさんだと思います。そしてモテアマスが場としての成長をする一方で、関わってきた人たちの人生も成長しているのかなと思います。人は、人と関わることでしか幸せになれないと僕は思っていますが、良いことも悪いことも含め、無駄な時間を人と一緒に過ごすことの大切さが伝わるといいなと思いますし、こういった場所がもっと世の中に増えるといいなと思ってます。

 

プロデューサー:カズキタ

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
高野一樹(合同会社モテアソブ三軒茶屋)
プロジェクト実施完了日:
2024年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

モテアマスドキュメンタリーの撮影が完了すること <資金使途> ・ドキュメンタリー制作費:150万円 ・プロジェクト実行費用:20万円 ・広報費用:30万円

リスク&チャレンジ

リターンを実施する上でのリスクについて
イベントの開催日時が未定のものがあります。 開催予定日の1ヶ月前までに詳細を決定いたします。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金で対応します

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プロフィール

モテアマス三軒茶屋をさらに面白くするべく立ち上がった会社です。

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リターン

3,500+システム利用料


作品のパンフレット(1部)

作品のパンフレット(1部)

作品公開に併せて制作される専用パンフレットを差し上げます。激しい群像劇になることが予測される本作品にとっては、あなたの理解を明るくする心強い一冊となることでしょう。大切な人とぜひ。

また、作品最後のクレジットに感謝をこめて名前を出させていただきます。

申込数
50
在庫数
完売
発送完了予定月
2024年12月

6,666+システム利用料


初開催! モテアマス同窓会

初開催! モテアマス同窓会

皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。さて、このたびモテアマス三軒茶屋卒業生同窓会を開催する運びとなりました。お忙しいことと存じますが、ご参加のほど心よりお待ちしております。また、当日においてはディナーショーや本映画の撮影が入る運びとなっております。

更に、作品最後のクレジットに感謝をこめて名前を出させていただきます。
加えて、サイン入りパンフレットもついてくるリターンとなります。

※2024年8月までに数日の開催日を調整いたします
※現在までにモテアマス三軒茶屋に住んだことのあるみなさん限定のリターンとなります

申込数
20
在庫数
80
発送完了予定月
2024年12月

3,500+システム利用料


作品のパンフレット(1部)

作品のパンフレット(1部)

作品公開に併せて制作される専用パンフレットを差し上げます。激しい群像劇になることが予測される本作品にとっては、あなたの理解を明るくする心強い一冊となることでしょう。大切な人とぜひ。

また、作品最後のクレジットに感謝をこめて名前を出させていただきます。

申込数
50
在庫数
完売
発送完了予定月
2024年12月

6,666+システム利用料


初開催! モテアマス同窓会

初開催! モテアマス同窓会

皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。さて、このたびモテアマス三軒茶屋卒業生同窓会を開催する運びとなりました。お忙しいことと存じますが、ご参加のほど心よりお待ちしております。また、当日においてはディナーショーや本映画の撮影が入る運びとなっております。

更に、作品最後のクレジットに感謝をこめて名前を出させていただきます。
加えて、サイン入りパンフレットもついてくるリターンとなります。

※2024年8月までに数日の開催日を調整いたします
※現在までにモテアマス三軒茶屋に住んだことのあるみなさん限定のリターンとなります

申込数
20
在庫数
80
発送完了予定月
2024年12月
1 ~ 1/ 15

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