収容猫さんのこと

みなさん、こんばんは。

 

収容期限満了の猫さんがいました。

 

 

とても貴重でとても有難い猫神様からの預かりのお申し出を頂きました事から助けてあげる事が出来る事となりました。

 

身体が冷え切って低体温で動けなくなるその時

 

センターに負傷収容される日まで

 

名もなき野良猫さんだったかもしれません

 

でも

 

この猫さんにしかない命があった訳で

 

それは

 

何よりも重く何よりも尊い命のはず。

 

 

昨日、助ける気マンマンでセンターに連絡をしてみると、飛んでもないほど怒りん坊さんという事がわかりました。

 

 

ちょっと一度、落ち着いて考える為に、可能性を探すために、職員さんとのお電話を切りたくて、どうしたらいいのか

 

 

無理なものは無理と考えなければいけないこと十分、理解しているつもりです。

 

 

でも

 

もしかしたら探せば可能性があるかもしれない

 

怒りん坊さんだって生きる道があるかもしれない

 

 

思いはそれだけでした。

 

 

そして

 

呼びかけを急いでしなきゃと思い

 

更新する予定のなかったブログを書きました。

 

 

生まれたことさえ知らず名もないまま闇に葬られる命は

 

沢山います

 

 

諦めたら全てが終わります。

 

物理的な何かが終わるのではなく命が終わるのです。

 

 

それは小さな事ではない

 

 

いつも応援して下さって居る皆様が

 

可哀想にと胸を痛めながらも

 

この命の事を受け止め

 

 

生きる為の可能性を一緒に探して下さったお蔭で

 

命の確保と安全と安心が舞い降りて来ました。

 

ありがとうございました

 

感謝

 

 

お申し出を下さった猫神様

 

預かりボランティアをご検討されていたようで

 

 

今はっです。

 

怒りん坊さんの為にケージもご購入しご準備下さるって

 

本当に本当に有難いです。

 

 

お迎えの予定を立て病院へ連れて行きたいと思います。

 

 

感染症やウィルス検査、避妊手術やワクチン等

 

全部、全部完了後、お届けに行きたいと思います。

 

 

新しいご家族が探せるように

 

怒りん坊さんじゃないレディになるんだよ

 

 

また引き出した後にご報告します。

 

 

お声掛け下さった猫神様そして可能性を探して下さった

 

多くの皆様へ

 

本当にありがとうございました。

 

もっと頑張ります