円安でも海外のファンドレイジングの知見とつながりを日本に還元したい
円安でも海外のファンドレイジングの知見とつながりを日本に還元したい

支援総額

984,000

目標金額 600,000円

支援者
105人
募集終了日
2024年7月12日

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2024年07月09日 18:30

オーストラリアにいると、世界各国の知見を得ることができる

オーストラリア滞在して感じたこととして、他国の知見も得られることについて、挙げてみたいと思います。

 

やはり英語圏の国ということもあり、アメリカやイギリス、ニュージーランドをはじめとする他の英語圏の国々のファンドレイザーや非営利セクターで活動する人達とも出会うことができ、その知見もシェアいただける機会があります。

 

 

今回、スコットランド出身の方で、非営利セクターだけでなく、パブリックセクターやビジネスセクターに対しても組織づくりのサポートを行っているRevolutioniseのCEOのAlan Clayton氏がファンドレイジング・カンファレンスで語ったことについて、少しシェアしたいと思います。

 

Clayton氏は、重要な前提として、ファンドレイジングに成功している組織は、自分達(非営利組織)には2種類の全く異なるカスタマーがいることに気付いていると言います。
それを表しているのが、下記の図です。一つが寄付者(Donors)であり、もう一方がサービス利用者(Service users)です。活動分野で呼び方は若干違うものの、サービス利用者は「受益者」や「被支援者」のことを指しています。

 

image.png

ファンドレイジング型の組織が認識すべき2種類の異なるカスタマー

 

 

しかしながら、ファンドレイジングがうまくいかない組織は、寄付を募ってはいるが、サービス利用者(Service users)にのみ意識が向いてしまっていると指摘します。

 

image.png

ファンドレイジングがうまくいかない組織の注意の向く先

 

 

さらに、Clayton氏はファンドレイジングを成功させていく組織のエッセンスについて語っていきます。

 

 

詳細は、下記のnote記事にまとめてあるので、興味のある方はぜひご一読ください。

30か国で組織づくりに携わってきた実践者が語るファンドレイジング型の組織になるためのエッセンス:F&Pファンドレイジング・フォーラム2023レポート⑤

リターン

3,000+システム利用料


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3,000円を細貝に投げ銭!

リターン不要で支援する

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

5,000+システム利用料


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5,000円で細貝を支援!

支援者限定オンライン報告会(2024年11月~12月頃開催予定)にご招待

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

3,000+システム利用料


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3,000円を細貝に投げ銭!

リターン不要で支援する

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

5,000+システム利用料


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支援者限定オンライン報告会(2024年11月~12月頃開催予定)にご招待

申込数
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発送完了予定月
2024年12月
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