第145回定期演奏会のリハーサルが始まりました

10/27（金）～29（日）に行われる、第145回定期演奏会のリハーサルが進んでいます。

今回は元PACメンバーが多数出演。

リハーサル風景を写真でお届けします。

公演詳細はこちら

右奥に写っているのは元PACメンバーで、現在は大阪フィルハーモニー交響楽団コントラバス首席のサイモン・ポレジャエフさん。

コアメンバーの髙本知弥と打ち合わせをしているようです。

右手に写っているのはバイエルン放送交響楽団第2ヴァイオリン第一首席のイ・ジヘさん。

彼女は3月の室内楽シリーズ「PAC STRINGS!」にも出演され、今年2度目の共演です。

今回のフルートには元バイエルン放送交響楽団首席、フィリップ・ブクリーさんが参加。

PACのフルート奏者は2人とも一年目のメンバーなのですが、何かと気にかけていただき、リハーサルの合間にもレッスンをしてくださっています。

手前に座っているのは元PACメンバー、オッタビアーノ・クリストーフォリ。

現在は日本フィルハーモニー交響楽団のソロ・トランペット奏者として活躍しています。

彼はプログラム前半のショスタコーヴィチ「ピアノ協奏曲第1番」では、トランペット・ソロを担当します。

PACの定期演奏会では、ほとんどのセクションに経験豊富なゲスト奏者がコーチとして参加しています。

月曜から木曜までのリハーサル、更に金曜・土曜・日曜と3回本番を経験することで、コアメンバーにとっては多くの学びと経験を得ることができます。

今週の定期演奏会もどうぞお楽しみに！