大阪大学医学部附属病院のプロジェクト

プロジェクト終了から５か月が経ちました。事務手続きを経て、７月半ばに研究資金として使用できるように整えていただきました。

みなさまからいただいたご支援をもとに、私たちのプロジェクト「低ホスファターゼ症の子どもたちへの先進的な歯科治療法の開発を」は、着実に進行しています。年度末ごろに、進捗状況をまとめてご報告させていただきます。

 

本日は、大阪大学医学部附属病院総合周産期母子医療センターが実施中のプロジェクトをご紹介させていただきます。

私たち、歯学部附属病院では医学部附属病院と連携して、低ホスファターゼ症をはじめとする病気の治療を行なっています。

今回、医学部附属病院の小児科の先生から、本プロジェクトについて情報をいただきました。

私たちは、同じ小児の健康のために努力している者として、是非とも協力したいと考え、私どものプロジェクトを支えてくださった皆様にも、情報提供をさせていただくことにいたしました。

こちらのプロジェクトへも、みなさまの温かいご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

「新型コロナ：入院中の赤ちゃんと24時間会えるシステム構築を！」

大阪大学医学部附属病院では、コロナ禍による厳しい面会制限によって、生まれてからわずかな時間しか赤ちゃんに会うことのできないご両親、ご家族のために、24時間どこからでもオンライン面会ができるシステムを構築することを目指し、クラウドファンディングを行っています。

ぜひご支援いただきますようよろしくお願いいたします。

 

https://readyfor.jp/projects/handai-kodomo

 

※朝日放送で紹介されました。ぜひご覧ください。

「帰らんとこか？帰らんとこか？　～面会制限下の母の想い～」

https://www.youtube.com/watch?v=EyxUiVlDP3E&feature=youtu.be