
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 106人
- 募集終了日
- 2025年8月25日

済生会川口乳児院|子どもたちに安心と愛を。46年ぶり施設建て替えへ
#子ども・教育
- 現在
- 13,272,000円
- 寄付者
- 673人
- 残り
- 21日

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
#子ども・教育
- 現在
- 7,221,000円
- 支援者
- 339人
- 残り
- 5日

子どもや家族の孤立を防ぐ。多機能・都市型の支援拠点モデルを福岡から
#まちづくり
- 現在
- 10,077,500円
- 寄付者
- 353人
- 残り
- 35日

神戸朝鮮高級学校の生徒たちにより良い教育環境を!継続支援にご協力を
#地域文化
- 総計
- 91人

ひとつの心室で生きていく。フォンタン手術の患者をみんなで支援したい
#子ども・教育
- 現在
- 3,448,000円
- 寄付者
- 176人
- 残り
- 28日

西成チャイルドサポーター募集|「おかえり」でつながる地域の実家を
#子ども・教育
- 総計
- 41人

障害のある子どもたちの笑顔のために。久美学園修繕プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 2,617,000円
- 寄付者
- 97人
- 残り
- 7日
プロジェクト本文
「HSC・繊細な子」という言葉を目にする機会は増えてきましたが、どんなイメージを持っていますか?どんな対応をしたらよいと考えているでしょうか。
繊細な子を持つお母さん、お父さんから、わたしの元に届く悩みの声には、こんな言葉が並びます。
「わが子のことなのに理解できない」
「敏感すぎて生きづらそう」
「毎日対応に迷ってしまう」
「共感や寄り添いを勧められたけれど、悪化する一方でどう対応したらいいのか分からない…」
HSC(Highly Sensitive Child)という概念は心理学の1つの概念でしかないため、病気や発達障がいのような支援の対象からは外れてしまい、登校しぶり、感覚過敏、不安の強さ――“見えない困りごと”を抱える子どもたちとその保護者が、適切な理解や支援を受けられないでいるのが、日本の社会の現状です。
文部科学省の令和5年度の調査によると不登校の児童生徒数は全国で34万人を超えました。少子化の中、不登校の児童は増えています。
児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要より
「みんなに合わせるのが当たり前」とされる日本の社会が背景にあることは否めません。同調圧力のなかで、子どもたちの個性が置き去りにされ、生きづらさを感じやすかったり、困りごとが生じやすかったりしているからです。
しかし、繊細な子どもたちも心と脳にあった対応をすることで強くたくましく変化し、集団生活、外の世界でも力を発揮できるようになります。
脳科学に基づき子どもの成長を加速させる「発達科学コミュニケーション」によって、 わずか3カ月で繊細な子どもの行動が変わった実例と、今すぐできる対応を具体的に紹介しているのが、今回の寄贈プロジェクト『HSC・繊細な子の育て方がわかる!ペアレントトレーニング』です。
(2025年8月8日発売「HSC・繊細な子の育て方がわかる!ペアレントトレーニング」)
■本の寄贈で繊細な子への対応に悩む人へ希望のバトンを渡す
「必要としている親子の元に、この1冊を届ける」ことをみなさまと一緒に実現したいのです。
■9月1日に「笑顔の記憶」を届ける
出版記念イベントには、同じ思いのすべての方、子どもたちをご招待します。
出版を記念して、私たちの願いに共感してくださる方々とリアルで繋がり語り合う機会として、出版記念イベントを開催いたします。著者むらかみりりか、本にストーリーを書いてくれたお母さん方、脳科学者であり発達科学コミュニケーションの開発者、吉野加容子も参加いたします。
■イベント日時:2025年9月1日(月)12:00-14:00 懇親会 15:00-17:00
■キッズルーム:羽田空港第一ターミナル 5階「シリウス」(本会場すぐ側です)
※プロジェクト成立後、天災などやむを得ない事情によりイベントが開催できなかった場合、支援金は本の寄贈に使用いたします。
9月1日は、子どもの自殺者数が年間で最も増える日として知られてきました。そして日本の子どもの自殺者数は昨年過去最多。子どもたちが笑顔でいられる未来を叶える覚悟の想いから、この日を選びました。
キッズルームでは子どもたちが「安心して笑顔で過ごせる空間」をつくることで、子どもたちが心からの笑顔でいられる時間をを応援しているというメッセージを届けたいと考えました。
はじめの一歩として「500冊の寄贈」を目標に掲げたクラウドファンディングをスタートいたします。
目の前にいる子がどんな困りごとを抱えているのか、正しく理解し対応をすることが何よりも大事なこと。心と脳に合った対応で、困りごとは減り、生きやすくなり、強くたくましく育つのです。
実際に、親子の関わりを変えたことで、繊細な子がたくましく成長した「5組の親子の感動ストーリー」を本書では紹介しています
繊細さを強みとして使いこなすための脳の力を伸ばせば、繊細な子は世界を変えるほどの能力を発揮するとわたしたちは信じています。
この本を繊細な子を育てている保護者のみなさまをはじめとする、子どもと関わる全国のみなさまに届けることで、全ての子どもたちが自分らしく輝き、心豊かに生きられる社会へとつながる大きなきっかけとなることを心から願っています。
繊細さは生きづらさではなく、大人の声かけと関わりによって強みになる。
このメッセージが、全国に届くように。
そして、1人でも多くの子が笑顔で自信を持って未来へと踏み出していけるように。
そのためには、この想いを共に広げてくださる1人1人の存在が欠かせません。
1冊の本が、今まさに困っている誰かの希望をつくる。その届け手になってくれませんか?
出版記念イベントや懇親会など、直接会ってお話しできるリターンもご用意させていただきました。
繊細な子が輝ける未来を心から願い、応援するみなさまと、お会いできることを今から楽しみにしています!
こんにちは!むらかみりりかです。
9歳のひとり息子を育てながら、お家で脳を育てる「発達科学コミュニケーション」のマスタートレーナーとして、心と脳に合った対応で繊細な子のガラスのハートを強くする親子の関わりをお伝えしています。
そんなわたしもかつては、繊細な息子の育児に迷い、悩む母親のひとりでした。
息子が小学校に入学し、「学校いかない」と登校拒否するようになった時に出会ったのが、脳科学的根拠に基づくペアレントトレーニング「発達科学コミュニケーション」でした。
繊細だと思って見ていた息子のことを「脳」という視点で学ぶことで、はじめてわが子のことを正しく理解することができたわたしは、繊細な子の心と脳にあった親子の関わりを研究し、実践することに没頭しました。
すると1ヶ月で行きしぶりがなくなり、たった3ヶ月で困りごとがなくなったどころか、息子が進んで挑戦するようになったのです。
「繊細な子は心と脳を強くすれば挑戦できるようになる」という学びと感動を、お母さん、お父さん、子どもたちに関わる全ての人に1人でも多くお届けるために、「発達科学コミュニケーション」のマスタートレーナーとして心の専門スクール(心のたね株式会社)を立ち上げ、これまでに400組を超えるご家庭のご相談を受け、繊細な子どもの心と脳が伸びる親子のコミュニケーションをお届けしてきました。
そこには、水が怖くてお風呂にも入れなかった繊細な子がプールの授業に参加できるようになったり、教室で過ごすことのできなかった繊細な子が笑顔で登校できるようになったり、たくさんの変化・成長のストーリーがあります。
この夏も、「はじめて」が苦手な繊細な子どもたちが、アイディアを出し合って作り上げる体験型イベントを笑顔で終えることができました。「この子たちって、繊細な子なんだっけ?」と思うほど積極的に活動する姿を見て、「心と脳に合った対応さえできれば、繊細な子たちはこんなにも力を発揮できるんだ!」ということを、改めて実感することとなりました。
(不安が強い・人見知り・はじめてのことがとにかく苦手、そんな繊細な子たちが力を発揮した!
共に学ぶ仲間と子どもたちでかなえた2025年夏の体験型イベント)
このメソッドを、子どもと関わる全ての人へ届けたいと願い、『HSC・繊細な子の育て方がわかる!ペアレントトレーニング』を執筆しました。
(2025年8月8日発売「HSC・繊細な子の育て方がわかる!ペアレントトレーニング」)
そして今、わが子の変化・成長を体感した共に学ぶ仲間と一丸となり、本書を全国の図書館・支援団体・教育機関などに2000冊寄贈し、さらに9月1日には子どもたちを無料招待する出版記念イベントを開催する準備をワクワクしながら進めています。
日頃の活動内容はぜひこちらからご覧ください。
ホームページ
https://desc-lab.com/murakamiririka/
Instagram
https://www.instagram.com/ririka.murakami.mamadaisuki/
- プロジェクト実行責任者:
- 村上梨理香(心のたね株式会社)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
本プロジェクトは、「繊細な子の育て方」をテーマにした書籍の著者と、そのレクチャーによって実際に子どもの変化を体感した受講生たちが中心となって取り組んでいます。/ 繊細な子は、人一倍敏感で「生きづらさ」を抱えやすいと言われていますが、大人の関わり方次第でその繊細さは“ギフト”に変わり、子どもたちは自分らしく力を発揮し、輝くことができます。/ この本を通じて、その希望をより多くの人に届けたいと考えています。 【集まった資金は下記に使用します】 ●全国の図書館・支援団体等への【500冊の書籍の寄贈】 ▷107万円 :2000冊の寄贈を目標にしています。107万円を超えた資金は本の寄贈へ充てる予定です/ ●2025年9月1日に羽田空港で開催予定の【出版記念パーティー内キッズスペースの設営・運営費】に使用します。 ▷15万円: 9月1日は、子どもの自殺が年間で最も多い日として知られています。だからこそこの日に、子どもたちが「思い切り笑顔で過ごせる時間」をプレゼントしたい。そんな願いを込めて、子どもたちを無料招待し、安心して楽しめる空間を用意する予定です。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額に関しては自己資金で補填いたします。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
500円+システム利用料

【寄贈先リストへの追加プラン】
●優先的に「HSC・繊細な子の育て方がわかる!ペアレントトレーニング」を寄贈させていただきます
●心を込めて感謝のメールをお届けします
このリターンは、お子さまと関わる施設で働かれている方が対象となります。
(保育園・幼稚園・小学校・発達支援センター・小児科・歯医者・図書館など)
▷職場のみなさまで子どもたちへの声かけ・関わり方の共通バイブルとして活用
▷施設を利用するママ・パパの目に留まって希望の架け橋となる
そんなイメージでぜひ手を挙げてください。
ご支援いただいた方のご住所へ本を送付させていただきますので、施設への寄贈をお願いいたします。
※リターンとは別途、活動報告書(PDF)を後日メール送付させていただきます
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
3,000円+システム利用料

【寄贈応援プラン】1冊寄贈して繊細な子が輝ける世界を応援する
●心を込めて感謝のメールをお届けします
※リターンとは別途、活動報告書(PDF)を後日メール送付させていただきます
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
500円+システム利用料

【寄贈先リストへの追加プラン】
●優先的に「HSC・繊細な子の育て方がわかる!ペアレントトレーニング」を寄贈させていただきます
●心を込めて感謝のメールをお届けします
このリターンは、お子さまと関わる施設で働かれている方が対象となります。
(保育園・幼稚園・小学校・発達支援センター・小児科・歯医者・図書館など)
▷職場のみなさまで子どもたちへの声かけ・関わり方の共通バイブルとして活用
▷施設を利用するママ・パパの目に留まって希望の架け橋となる
そんなイメージでぜひ手を挙げてください。
ご支援いただいた方のご住所へ本を送付させていただきますので、施設への寄贈をお願いいたします。
※リターンとは別途、活動報告書(PDF)を後日メール送付させていただきます
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
3,000円+システム利用料

【寄贈応援プラン】1冊寄贈して繊細な子が輝ける世界を応援する
●心を込めて感謝のメールをお届けします
※リターンとは別途、活動報告書(PDF)を後日メール送付させていただきます
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月










