東北大学女子ラクロス七大戦優勝へ!

支援総額

601,000

目標金額 600,000円

支援者
48人
募集終了日
2019年6月28日

    https://readyfor.jp/projects/humblers?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

終了報告を読む

▼昨年は惜しくも2位…。今年こそ優勝を!

はじめまして!東北大学女子ラクロス部の朝井舞です。私たち東北大学女子ラクロス部は「打倒関西」という目標を掲げており、関西地区代表の大学に勝つために日々練習しています。昨年も同じ目標を立てていましたが、その舞台に立つこともなくチームは終わってしまいました。今年こそはそれを達成すべく、まずは七大戦での優勝を目指します!

 

 

▼そもそもラクロスとは?

皆さんはラクロスという競技をご覧になったことがあるでしょうか。聞いたことはあるけど、よく分からないという方が多いと思います。ラクロスは1チーム10人で、試合時間は15分クォーターです。クロスと呼ばれる道具でボールを運び、より多くショットを決めたチームが勝利です✨

 

ポジションを紹介します!

点取り屋のAT(アタック)

 

グラウンドを駆け回り、OFもDFもこなすMF(ミッドフィルダー)

 

MFは、クォーターの初めや点数が決まった後に試合を開始するための「ドロー」も担当します!

バスケのジャンプボールのようなものです。

 

粘り強い守備でゴールを守るDF(ディフェンス)

 

最後の砦であり攻撃の起点にもなるG(ゴーリー )

サッカーでいえばゴールキーパーです!

(↑これ私です🙌)

 

ラクロスをやっていると言うと、「あのオシャレなやつだ!」と言われることがあります。カレッジスポーツというイメージとユニフォームの印象からでしょうか。

↓東北大の新ユニフォーム

 

しかし、ラクロスは「地上最速の格闘技」と言われるほど激しくて熱い競技であり、華麗なプレーの裏にはみんなの泥臭い努力があります。日本ではまだまだ発展途上のスポーツですが、2028年にはオリンピックの正式種目になるかも?とも言われています!

 

 

▼東北大にとって七大戦は貴重な試合経験の機会!

次に七大戦についてご説明します!七大戦とは全国七大学総合体育大会の略で、旧帝国大学の七大学(東京大学、京都大学、大阪大学、東北大学、北海道大学、名古屋大学、九州大学)が様々な競技で優勝を競います!東北地方はラクロスのチーム数が関東や関西に比べてかなり少なく、この七大戦は東北大にとって貴重な試合経験の機会なのです!東北地方で女子ラクロス部がある大学は8校なので、七大戦の試合数は東北地方全てのチームと試合をするのに等しいほどです!主管は毎年七大学で回しており、今年は九州大学となっております。つまり開催地は福岡!仙台からはかなり遠いですね…!しかも女子ラクロスの開催期間は7/13〜15の三連休。そう!飛行機代や宿代が恐ろしく高額!!!1人あたり76,500円かかる予定で、全体で300万円以上かかります。(ちなみに昨年も同じ時期に北海道で行いましたが、1人あたりの旅費は37,000円でした。)部活をやっている大学生にとって、バイトだけではなかなか賄うことが難しい費用なのです。

 

 

 

 

▼皆様からのご支援で福岡へ行き、優勝を成し遂げます!

皆様からいただいたご支援でチーム全員で福岡へ行って、昨年2位で終わった七大戦で優勝を成し遂げてみせます!東北では8月からリーグ戦が始まり、そこで優勝すると中国四国地方優勝校との二地区予選に進めます。そこで勝つと全国学生選手権に進め、1回戦の北海道地区優勝校に勝てば関西地区との戦いの舞台に立てるのです。七大戦はそんな壮絶な戦いの直前に行われるため、ここでの結果がリーグ戦に繋がってきます。ここで弾みをつけて「打倒関西」への第一歩を踏み出したいと考えています。

 

 

 

 

▼「打倒関西」は東北ラクロスの歴史を変える!

関西地区代表に勝つという目標は2代前から掲げています。その背景には3年前の大敗がありました。東北リーグでは優勝することができるようになってきた東北大ですが、いざ全国の舞台に立つとその実力の差は歴然でした。先輩方の悔しい思いを引き継いで私たちはこの目標を掲げたのです。現状として、日本のラクロスは関東地区と関西地区が圧倒的な実力を誇っています。過去10回の全国学生選手権のうち、9回で関東か関西の大学が優勝しています。つまり、東北地区が関西を破るというのはラクロス業界の常識を覆すほど大きなことなのです!そんな東北のラクロスの歴史を変えるチームに、私たちはなりたいのです!!

 

 

 

 

 

▼リターンは七大戦日誌や九州名産品!

今回のリターンとして、七大戦の結果や舞台裏などの様子を詰め込んだ限定の日誌を作成する予定です!皆様にラクロスを知って頂く機会になれば幸いです。また、東北大限定のグッズや九州名産品もお届けします!

 

 

 

 

・プロジェクトの終了要項
2019/7/13~2019/7/15に福岡へ行き、試合を行ったことをもってプロジェクトを終了する。 
・関連事項
2019/7/13~2019/7/15:福岡で、東京大学、京都大学、大阪大学、北海道大学、名古屋大学、九州大学と試合をする。 
試合を行うグラウンドは九州大学総合グラウンドと、イーストグラウンドまたは多目的グラウンド。 
*大会について 
大会名称:第58回 全国七大学総合体育大会 ラクロス(女子) 
大会URL:http://www.7univ-nanadaisen.jp/
大会出場の可否:出場決定済み

 

 

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/humblers?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

東北大学女子ラクロス部 1990年創設 2019年度目標 「打倒関西」 スローガン "BE" 戦績 2013年度  東北地区準優勝 2014年度  東北地区準優勝 2015年度  三地区予選1位、全学1回戦進出 2016年度  三地区予選1位、全学準決勝進出 2017年度  東北地区優勝、三地区予選3位 2018年度  東北地区優勝、三地区予選2位 今年度目標の「打倒関西」というのは、関西地区の代表に勝ち、全国学生選手権で決勝に進出することです! それに向け、現在部員62名で日々活動しています! 実行者 朝井舞 東北大学法学部/女子ラクロス部3年 仙台一高卒

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/humblers?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

リターン

3,000


七大戦日誌

七大戦日誌

七大戦の結果や舞台裏などの様子を詰め込んだ日誌を部員で作成し、紙媒体でお届けします!
※画像は去年の七大戦の様子です。実際のものとは異なります。

申込数
28
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年8月

3,000


リターン不要の方向け

リターン不要の方向け

感謝のメールをお送りします!

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年8月

3,000


七大戦日誌

七大戦日誌

七大戦の結果や舞台裏などの様子を詰め込んだ日誌を部員で作成し、紙媒体でお届けします!
※画像は去年の七大戦の様子です。実際のものとは異なります。

申込数
28
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年8月

3,000


リターン不要の方向け

リターン不要の方向け

感謝のメールをお送りします!

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年8月
1 ~ 1/ 9

プロフィール

東北大学女子ラクロス部 1990年創設 2019年度目標 「打倒関西」 スローガン "BE" 戦績 2013年度  東北地区準優勝 2014年度  東北地区準優勝 2015年度  三地区予選1位、全学1回戦進出 2016年度  三地区予選1位、全学準決勝進出 2017年度  東北地区優勝、三地区予選3位 2018年度  東北地区優勝、三地区予選2位 今年度目標の「打倒関西」というのは、関西地区の代表に勝ち、全国学生選手権で決勝に進出することです! それに向け、現在部員62名で日々活動しています! 実行者 朝井舞 東北大学法学部/女子ラクロス部3年 仙台一高卒

最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る