【残り1日！】インターン生の想い～皆さまの応援をカタチに～

こんにちは！認定NPO法人アイキャン インターン生の鈴木と飯田です。

 

本日は、今回の挑戦に対する私たちの想いをお伝えします。

 

【インターン生鈴木より】

 

こんにちは！アイキャンインターン生の鈴木です。

私は国際協力事業について昔から興味を持っていました。

しかし、現状を知るだけで何もアクションを起こすことができない自分に劣等感を感じていました。

今回、アイキャンでインターン生として、本プロジェクトに携わることができて非常に嬉しく思っています。そして、私たちのこうした活動が、フィリピンのパヤタスで頑張るお母さんたち、そしてその家族の幸せに繋がればと日々考えています。

 

クラウドファンディングを実施して感じたことは、今回のプロジェクトは、多くの方々が私たちアイキャンの理念や活動に共感して下さる事で、成り立つものであるということです。

今回多くの方から応援を受け、感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございます。

最後まで引き続き、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

【インターン生飯田より】

 

こんにちは！インターン生の飯田です。

私がインターンを始めたのは、新型コロナウイルス感染拡大が再加速する直前の6月頃でした。

世界中で多くの人々が大変な日々を送っているのにも関わらず、

何も貢献できていない事にもどかしさを感じていました。
そこで、少しでも人の役に立ちたいと思い、インターンを始めました。

しかし、インターンのメイン業務でもあったフェアトレードイベントでの販売も中止が相次ぎ、

インターンができる仕事は当時あまり多くありませんでした。

その中で始まったクラウドファンディングへの挑戦は、住民組織のお母さんと同様に

自分にとっても必要としていたものでした。
そして今、皆さまからの応援のおかげで、お母さんたちの役に立つことができました。

また、今回のプロジェクトを通じて、人とつながることの重要性を感じることができました。

他人と近づくことさえ制限される今、その便利さを感じる一方、人との関わり合いをより強く想う場面が多くあります。それは、応援してくださる皆さまと接することによって気付くことができました。
これまでアイキャンのプロジェクトを応援してくださった皆さまに今一度感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

 

 　　　　　　　　　　　　　＜今日の一枚＞

　　　　　「アイキャン名古屋事務局のインターン生二人」

 

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（左：飯田　右：鈴木）