囚人達の心からの訴え。第三弾

平和な時代に生まれた男の主張

 

おはよう！と言える寝起きの良さ
こんにちは！と言える人とのコミュニケーション力
おやすみ！と言える1日の充実感
いただきます！と言える食への感謝
ごちそうさま！と言える命への感謝
ごめんなさい。と言える自分の過ちを認める素直さ
ありがとう！と言える温かい感謝の心

言の葉の大切さを噛み締めて日々過ごしてます。
生きることから逃げないために、あの日僕らは逃げ出した
平成役の玉永賢吾です。

 

 

この度は生き逃げクラウドファンディング沢山の応援、ご支援ありがとうございます。
クラウドファンディング開設からの早い段階での目標達成。今ではネクストゴールへの挑戦！
沢山の人に支えられている事を改めて実感しています。
心から感謝御礼申し上げます。

まずは僕が演じている役の紹介から！

囚人番号：031
なんとなく平和な時代に生まれて、やりたいことも、残せたものもなく、何も知らないまま大人になった平成という時代の象徴。
ボーッとしてて何が悪いの？笑って生きて何が悪いの？叫ぶことすら見つからないし、難しいことはわかんないけど、これでも必死に生きてるんだ。ドンキーと出会って友達ができた。それがいちばん嬉しい！
囚人番号の031は平成時代が31年で終わってしまったから031なのです！
ちなみに、平成を演じてる玉永賢吾は平成5年生まれ！出身は神奈川県横浜市！大学は通ってたのですが中退してる為、最終学歴は高卒！！笑

と、言うふうに
もっと自分を知って欲しい！
自分の存在を沢山の人に知って欲しい！
そして自分が芝居したり、パフォーマンスしてる姿を見て人に笑顔を届けたい！元気になって欲しい！幸せな気持ちにしたい！
これが僕が俳優になった理由です。

 

そして、時は経ち生き逃げの一員となり
結成1年で渋谷TSUTAYA O-WESTでのワンマンライブ！！！
って時に、世界中でコロナウィルスが流行ってしまい、感染拡大を防ぐ為に無観客でのライブを決行。

無観客ライブに至る迄に沢山話し合いました。
正直、お客さんの目の前でやりたかったです。
皆んなの目の前で披露したかった、、、もの凄い悔しかったのを覚えています。
そして、無観客で行ったことにより多額の負債ができてしまいました。

 

 

エンターテイメントは無敵だと思ってました。
けれども、エンターテイメントを仕事にしてる人間がこんなにも無力だと思ったのは、震災の時以来です。
あの時は自分一人で踠いて足掻いて
自分一人の力じゃどうしようもできなくて、、、

でも、今回は生き逃げという船に生き逃げメンバー、携わってくれてる人たち、応援してくれてる人たち、沢山の人たちがいる。
有難いなと思うのと同時に、こんなにも心強い事なんだなと感じました。

 

 

 

人を元気にしたり、笑顔にしたり、幸せな気持ちにしてあげたいと思って始めた俳優人生なのに、今回クラウドファンディングの応援の言葉やご支援で自分たちが沢山の人に支えられていると再認識しました。
こんなに沢山の人がご支援してくれるなんて正直思ってなかったので、とても嬉しい反面、ものすごく悔しいです。

 

だからこそ
コロナウィルスが落ち着いて芝居やライブが出来るようになったら、この嬉しい気持ち、悔しい気持ちを発散させたい！
この溜まりに溜まった気持ちで、支えてくれる人たちに恩返しがしたい！！

俺たちには責任がある。
俺には責任がある。
生き逃げに関わってくれてる人たち、応援してくれる人たちを幸せにする責任がある。

 

それと、欲を言えば
みんなで一緒に！歪な絶景が観たい！

俺は、みんなで一緒に武道館に行きたい！！！

てか、みせるから待ってて下さい。
待ってて下さいって無責任な言葉かもしれない
だけど、それでも待ってて下さい。

夢は叶えます。
叶える為に、達成する為に、
夢や目標があります。

 

 

 

今に見てろっ！

平成生まれの意地見せてやるから！

生きることから逃げないために、あの日僕らは逃げ出した
平成役の玉永賢吾でした！

最後まで読んで頂きありがとうございました！
引続きご支援宜しくお願い致します。