選手紹介特集　蓑島　圭悟

こんにちは、インラインホッケー日本代表チームです。

本日は、男子インラインホッケー日本代表の蓑島圭悟選手の紹介です！

彼は、インラインホッケーとアイスホッケー共に日本代表選手としてプレーしています！

中央大学を昨年卒業し、今年から“ひがし北海道クレインズ”の一員としてプロアイスホッケーキャリアがスタートします！

今大会は副主将として挑む、彼の意気込みとプロフィールをご覧下さい！

「2回目の世界選手権を戦うにあたり、既に多くの方々の支援があり大変有難く思います。
昨年はとにかく自分のため、チームのために戦いました。今年は支援してくださった皆様・応援してくださっている皆様の期待に結果で応えるため、更に責任あるプレーをしていきます。

インラインを始めたきっかけは、家の近くにアイスホッケーリンクとインラインホッケー場があったからでした。
夏はインライン、冬はアイスホッケーという感じで毎日スティックを握っていました。
インラインホッケーではボディチェックは禁止されており、インラインホッケーを通してパスセンスや判断力が養われました。

インラインホッケーは、場所さえあればアイスホッケーよりも気軽に始めることができます。
日本中に広まることで「アイスホッケーもやってみたい。」という選手が出てくるのではないでしょうか。
僕はアイスホッケーをメインで活動していますが、縮小のスピードは止まりません。競技人口を拡大するには、まずはスティックを握ってもらうことに意味があると思います。
認知が更に広がれば逆に僕のように、アイスホッケーをメインで活動している選手もインラインホッケーに興味を持つのではないでしょうか。

インラインホッケーを日本中に広めていくには、やはりプレーをする代表選手が結果を残すことが1番だと思います。
この大会の最初のターゲットは予選通過をして決勝トーナメント進出です。
そこで勢いをつけたいと思います。

名前 蓑島圭悟
生年月日 1996年8月24日
背番号 65
出身地 北海道帯広市
出身校 中央大学
所属チーム TEAM KOMARU
略歴
5歳からアイスホッケーを始め、インラインホッケーは中学からアイスホッケーと並行する形で始める。
趣味 読書
好きな言葉 昨日の自分を超え続ける
メッセージ
今回で2回目の世界選手権となり、昨年達成できなかった決勝トーナメントへの進出に向け気持ちは高まっています。
世界のトッププレイヤーとの戦いが今から楽しみです。
皆様のご声援宜しくお願い致します。