【５日目】アツスクール、誕生秘話。

 

 

សួស្តី! （スォ スダイ）：こんにちは！🔅

 

学生インターンの木山七海です！

 

 

そして今日で５日目となりました！すでに２７人の方から全体の４０％（３４万５千円）のご支援をいただいております。ご支援していただいた皆さま、本当にありがとうございます。

 

さて、これまでの投稿でカンボジアには「ナカタアツヒト学校」という学校があるということは知っていただけたと思います！今日はどうしてナカタアツヒト学校を設立することになったのか！その経緯を詳しくお話ししようと思います！

 

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コンポントム州から車で３時間のところにアツヒト村という場所があります。この場所は１９９３年、国連カンボジア暫定機構（UNTAC）国連ボランティアとして活躍されていた中田厚仁さんが射殺された場所に人が集まってできた村だそうです。

そしてお父さんである国連ボランティア終身名誉大使である中田武人さんが中心になって作った中田厚仁記念基金によって学校が建てられました。

 

アツ村は一度、洪水によって壊滅的な被害を受けたことがあります。

中田武仁大使は「アツヒト村を救おう」と呼びかけ、集めた寄付金を人びとの食糧など緊急生活物資の費用に充てるよう贈りました。しかし、アツ村の人々は、カンボジアには人材がないことを懸念しており、これからは何よりも教育が重要で、この寄付金を学校建設に充てたいと熱望していました。そうして建てられたのがこの学校なんです！

 

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中田厚仁さん、そのお父さんである中田武仁さんの絆、そしてアツ村に住む皆さんの思いがたっくさん！詰まったアツスクールで学ぶ子どもたちの支援をどうかよろしくお願いいたします！

 

引き続き、ご支援、または情報の拡散にご協力よろしくお願いいたします！

 

SNSで随時情報を発信しているので、是非フォローしてください！

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最後に皆さんにクメール語で「ありがとう」をご紹介！「អរគុណ （オークン）」です！

 

もうすぐ母の日、父の日がやってきますね！皆さんも普段は言えないような感謝をお母さん、お父さんにぜひ伝えてあげてください！

きっと喜んでくれますよ～！！🌟

 

それでは皆さん、今日も読んでくださり、អរគុណ（オークン）！

 

きやまななみでした！