【残り3日】今届けたい！メンバーの想い③

សួស្តី! （スォ スダイ）：こんにちは！

学生インターンの水野僚哉です！

 

今日で4月22日から始まったクラウドファンデングも残り３日となりました！

すでに62人の方から119万6千円（ネクストゴール達成まで後4千円）のご支援をいただいております。皆様の温かいご協力のおかげで私たちはネクストゴールまで進むことができました。本当にありがとうございます。

 

残り３日、されど３日、ここからネクストゴールの達成に向けて、さらに盛り上げていきたいと思います！

 

今回で、スタッフの特集も３回目となりました。

これまでの投稿はいかがでしたでしょうか？スタッフのプロジェクトにかける想いを知っていただくとともに、投稿をご覧になっているみなさんにもなんらかの発見があればと思います。

 

今回は元青年海外協力隊でコンポントム州で活動されていた舛屋彩子さんと、イベントを担当していた学生インターンの山田乃依さんを特集します！

 

ーーーーーーーーーー

Q：どんな思いでこのプロジェクトに参加しましたか？

 

舛屋さん＞　

JICA青年海外協力隊（現・海外協力隊）として派遣されたカンボジア・コンポントム州で出会った、アツスクールのソフィア先生に当時は、非常に助けていただきました。彼女は、以前から、自ら補習授業を開講し地域の子どもたちの未来のために活動されていました。また、私より年下にも関わらず、「知識はシェアしなければ意味がない！」と、強いパッションを持ち、地域のため、子どもたちのために今でも一生懸命働き続けています。彼女のため、アツスクールの生徒たちの未来ため、そして中田厚仁さんという素晴らしい存在を後世に伝えるためにも、今回参加することにしました。

 

山田さん＞

教育こそが国の基盤になると確信を持って、貧困に関わらず子どもたちが学べる機会を設けたいという思いで参加しました。また、平和教育という観点から日本とカンボジアの子どもたちをつなげる何かアクションを起こせたらと思います。

 

Q：この活動を将来どう活かしていきたい

舛屋さん＞

クラウドファンディングという、とても壮大なことに今回挑戦できたので、もし今後困っている方がいたら自分の経験を共有して、それが誰かの中で生きればいいなと思っています。「知識はシェアしなければ意味がない！」というソフィア先生のように。

 

Q：この活動を通して、アツ学校の子どもたちにどうなって欲しいですか？

山田さん＞

写真で見る子どもたちの笑顔や先生方から聞くお話がとても印象的だったので、まずは現地に行って、子どもたちに会ってみたいです。そして、子どもたちがアツ学校で平和な未来を思い描いて、学んで、築いていけることを信じています。

 

Q：最後に、こんな人に支援してほしい、興味を持って欲しいはありますか？

舛屋さん＞　

中田厚仁さんという存在、アツ村、アツスクールの存在を、このプロジェクトを通して、一人でも多くの方に知ってほしいです。知って頂いただけでも大きな意義があるので。

 

山田さん＞

全ての人に興味を持っていただきたいです。それぞれが思い描く”やりたいこと”を中心に支援の輪が広がっていくことで、実際に”できること”が増えていければと思います。

 

ーーーーーーーーーーーー

それぞれが様々な思いを元に活動していることがわかりましたね。

 

明日は、プロジェクトリーダーの阪口さんと、スタッフの楠谷さんを特集します。お楽しみに！！

 

水野僚哉でした！

 

SNSで随時情報を発信しているので、是非フォローしてください！

Facebook: InterBand カンボジア中田厚仁学校プロジェクト | Facebook