【97％達成！】国際学生会議の魅力発信3　～文化交流～

 

こんばんは。第65回国際学生会議実行委員会です。

crowdfunding終了まで残り3日となっています。たくさん方からご支援頂き4月21日23時現在、97％を達成しております。あと1万1000円で目標金額に達成します！ご支援誠にありがとうございます。

引き続き、ご支援やシェア頂けると幸いでございます。何卒よろしくお願いいたします。

 

今回は文化交流について紹介します。

国際学生会議では前回の記事でご紹介させて頂いたように学術交流が会議期間中のほとんどの時間を占めますが、会議の一部時間では、｢本物の｣日本文化に触れることを目的とした和楽器体験、ソーラン節などの日本文化体験や、各国紹介プレゼンテーションなどの日本文化体験を行います。

 

 

国際学生会議が行う文化交流の意義として、議論を円滑に進めるという役目をもつものがあります。議論の場では見えないような相手の多様な側面のうちの1つを文化交流の場で知れて、お互いについての理解がより深まり、議論の場での双方の関わり方に変化を与えることになります。

また、文化交流は、相手や自分を｢個｣として、ときには、もっと大きな括りである｢集まり・集団｣として、自分なりに実感・再認識するきっかけになります。

 

※｢個｣として : 相手と相手のもつ文化的背景を関連づけたり切り離したりしながら、相手を、国を超えて自分の目の前にいる｢個｣として認識できたり、相手との違いから浮き彫りになる自分という｢個｣についての再認識します。

※｢集・集まり｣として: 相手と自分、｢個｣と｢個」の間には差異がありながらも、やはり人間として共通に持つ感覚や感情があり、それを共有できる存在の集まりであるという認識。 また、国境という枠組みを超えた互いの繋がりを感じられ、1つの地球上で、より良い共生の方法を模索している・一体感のようなものを感じられます。

 

以上が文化交流の紹介となります！

最後までお読み頂きありがとうございました。