あと2日！/メンバー紹介「小野寺俊」

〈石巻をウェディングの力で明るいまちに！ アトリエを作りたい！ 〉

45日間の挑戦も残りあと2日のみとなりました。

応援してくださるみなさんが、さらにまわりの方に、この挑戦をおすすめしてくださっていると聞いて、嬉しくて、嬉しくて

本当にありがとうございます！

 

公に行われる資金調達、賛否両論あると思います。

でもやってみてわかったんですが、支援、応援してくれる人が目に見えるって凄いことです！

応援コメントやメッセージをいただき、こんな風に思っていてくれたなんて

はじめて分かる、たくさんの優しくて熱い想い。

この人たちが、笑顔になるためにこうしよう！こうしなきゃいけない！と、

場所をつくるときに、ターゲット層を考えなさいと言われますが、わたしたちは目に見えるみなさんのためにと動けています

残り二日どうぞよろしくお願い致します！

 

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一緒にウェディングを作り上げている大切なメンバーの紹介です。

石巻ウェディングには想いを彩り、非日常、世界観を伝えるために必要な装花(装飾/空間デザイン)を担当するフローリストの二大巨頭がおります。

まずは一人目、隣町登米のフローリストの俊さん。

石巻ウェディングのメンバーによくみられる特徴、シャイで口数少ないですが、真面目で熱いものを作り出してくれる、俊さんもそんなお方です。

無茶なお願いを、いつも二つ返事で風のように引き受けてくれ、二人の想いの想像以上のものを当日作り上げてくれます。

1人で黙々と作り上げていく姿、作り上げてくれるものに、いつも尊敬と感動しかありません。

 

日本一のフローリストを決める、フラワーデザインの最高峰、ジャパンカップで入賞を果たしたことがある俊さん。
今年の夏も東北代表として全国大会に出場されます。

 

一児のパパでもあり、パパ活動に勤しんでいるので集まりにはあまり顔を出してはもらえませんが、アトリエができたらお子さんをおんぶしてお花のワークショップをしてもらえることを勝手に楽しみにしています。

 

普段全く語らず、なぞの多い俊さんからの貴重なコメント、ぜひお読みいただけたら嬉しいです。

 

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フローリスト　小野寺俊

 

「石巻ウェディングに関わらせていただいて約1年半がたちます。

初めて装花を担当させてもらったときは、石巻ウェディングがどのような活動をしているのか、どのような人たちがそれを作り上げているのかもあまり分かりませんでした。

そして一緒にウェディングに関わっていくうちに、関わる人たち一人一人が新郎新婦に寄り添い、最高のウェディングになるように、その1日を全力でやりきる姿を見て「こんなに熱い気持ちの人たちが集まって作り上げていのか！」という驚きとワクワクがとまりませんでした。

 

本当に楽しく本当に頼りになる仲間が集まる石巻ウェディング。

アトリエが完成したら、間違いなく石巻だけではなく、皆様にとっても無くてはならない大切な場所になると思っています。

アトリエではウェディングのことはもちろん、お花にも触れて楽しんでいただく機会も作ることができれば良いなと思っています、それをきっかけにたくさんの方たちが繋がっていくことを願っています。

 

石巻ウェディングだからできること。

ぜひアトリエに足を運んでいただき知っていただければと思います。

応援よろしくお願いいたします。」