あと35時間！/メンバー紹介「岡泰史」

なんとプロジェクト終了まで残りあと35時間となりました。

たくさんの応援本当にありがとうございます！

残り35時間でもっとたくさんの方に知っていただけるよう願っております。

ご協力何卒宜しくお願い致します！

 

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一緒に活動をしている大切なメンバーの紹介をさせてください。

石巻ウェディングの立ち上げからずっと一緒にやってきているフローリストの岡ちゃんです。

石巻ウェディングのフローリスト二大巨頭のお一方です。

彼は石巻に根付いた誰もが知っているお花屋さん「はなき」さんで、

仙台にある結婚式場もいくつも担当していて、大忙し。

関東のブライダルの装花もずっとやってきている彼は誰よりもウェディングのことを分かっていると思います。

ウェディングのことを分かっているからこそ、石巻ウェディングでは新郎新婦とゼロから空間を作り上げてくれます。

ウェディングの枠を飛び越えた、発想と技術でいつも素晴らしい会場が出来上がります。

ウェディング、花屋のお仕事以外にも、石巻をもっと素敵にしたい！と音楽イベントを主催したり、自らDJをしたり、地域団体に所属したりといつも熱く石巻のことを考えている彼を心の中で尊敬しています。

頼れるお兄ちゃん的な存在の岡さんからのコメントぜひお読みいただけたら幸せです。

 

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フローリスト　岡泰史「はなき」

 

石巻ウェディングで装花を携わらせて頂いてる、はなきの岡です。

はなきは石巻をベースにする一般的な小売の花屋で、普段は葬儀関係やお店売りのお仕事の方が多い花屋です。

おそらく地方に一般的に見るどこにでもある花屋の形態ではないかと思います。

お花は人生において大事なシーンで使用して頂くことが多いのですが、私はその中でも人を喜ばせる花を作れる花屋でありたいと考えウェディング装花に長く携わってきました。

石巻に震災後戻ってから「川開きウェディング」と言った名称で２組の震災でウェディングを挙げられなかったカップルの披露宴を手がけさせて頂いたこともあります。

ウェディングというお仕事にはプライドを持っていつも携わらせて頂いてます。

 

私は石巻ウェディングのスタート当初から携わらせて頂いてますが、これまで同じ様なウェディングがなく、毎回カップルが変わる度に場所もテーマも披露宴の中身も全く変わり、お二人らしさが出るからこそ、ゲストの皆さんも身近に感じ楽しめやすいアットホームなウェディングになっていると感じます。

枠にはめ込んだウェディングではなく、２人で作り上げられたウェディングを行なっているからです。

だからこそプロの花屋として自分のスキルとアイディアを存分に発揮できる場所でもあります。

二人のテーマに沿って毎回イメージし具現化する作業は他のメンバーとも相談し作り上げるので、花だけではできないこともあり、もはやお花は一部として考え空間デザインとして捉える様になりました。

石巻ウェディングでの仕事はいつもクリエイティブに発想が進むので、花屋じゃないメンバーの視点も入ってくることでその時にしかできないものが作れるんじゃないかと思います。

それがすごく楽しいんです！

一般的なまちの花屋の仕事だけではできない経験をさせてもらっています。

ウェディングは毎回多くの職種のプロフェッショナルが必要で、クリエイティブな仕事を行える場としても、地方都市には必要な存在じゃないかと考えています。

そんな石巻ウェディングもようやくアトリエを構えるという事で、更に多くのカップルの窓口とそれを叶えられるプロフェッショナルが集える場所になれば良いなぁと期待しています！