「第37回出雲駅伝」へのIVYリーグ選抜チームの挑戦へ後押しを!

「第37回出雲駅伝」へのIVYリーグ選抜チームの挑戦へ後押しを!

支援総額

1,055,000

目標金額 1,000,000円

支援者
85人
募集終了日
2025年10月20日

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プロジェクト本文

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▼目標達成のお礼

皆様にご支援いただき、第一目標として設定していた100万円のファンドを達成することができました。

当プロジェクトにご賛同いただきありがとうございます。

皆さまから頂きました温かいメッセージを励みにここまで頑張ることができました。

「プロジェクトの展望・ビジョン」で示しました通り、第二目標の300万円(チームの滞在費、移動費等)のネクストゴールを目指して期日の10月20日までファンドを継続いたします。

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

 

 

▼自己紹介

 

ページをご覧いただきありがとうございます。出雲全日本大学選抜駅伝競走組織委員会です。

出雲駅伝の企画運営を行っています。

 

 

「第37回出雲駅伝」は、令和7年10月13日(月・祝)「スポーツの日」に開催します。

出雲駅伝は、大学三大駅伝の一つであり、駅伝シーズンの幕開けを飾る大会として全国から強豪校21チームが参加します。

IVY(アイビーリーグ)は、アメリカ合衆国北東部にある8つの名門私立大学の総称です。

構成大学はブラウン大学、コロンビア大学、コーネル大学、ダートマス大学、ハーバード大学、ペンシルベニア大学、プリンストン大学、イェール大学です。

出雲駅伝では、1998年の第10回大会からIVY選抜チームを招待し、台風による大会中止、新型コロナの影響を除き、今大会で25回目の出場です。

第37回出雲駅伝は、IVY選抜チームを含めた全22チームが順位変動の激しい「スピード駅伝」を繰り広げます。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ 「IVYリーグ選抜チームの熱意」

 

1998年からIVYリーグ選抜チームの招待を継続していますが、特にポストコロナで航空券代の高騰や物価高によりチームの招待費用の負担が増加しており持続的な招待継続が危ぶまれています。

その継続の危機に瀕したチームに対して、これまで同チームで出雲駅伝に参加したコーチ・選手や関係者から継続を望む強い声が上がり、IVYリーグ選抜チームに大きな変化をもたらしています。

IVYリーグ選抜チームは、ただ継続を望む、あるいは支援や有利な条件を要求するのではなく、まずは与えられた環境の中で自分たちにできる創意工夫を行い最大限のパフォーマンスを発揮して出雲駅伝におけるチームの存在感と必要性を示すために、以下に述べる取り組みを行ってきました。

その成果が実を結び、2024年大会で過去最高の5位という素晴らしい結果を残しました。

そんなIVYリーグ選抜チームを出雲駅伝組織委員会は、クラウドファンドで費用を補填してチームの招待を継続することで応援したいと考えます。

また、出雲駅伝へのIVYリーグ選抜チーム招待を通して、出雲駅伝組織員会は以下に掲げた達成を目指すべく、チームと連携して様々な取り組みを行っていきます。

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

出雲駅伝へのIVYリーグ選抜チーム招待を通して以下3点の達成を目指します。 

1.駅伝文化を出雲から世界に発信 

2.駅伝を盛り上げて出雲市、島根県、そして日本を元気に 

3.未来を担う子供たちへ国際交流の機会提供 

 

1.駅伝文化を出雲から世界に発信

出雲駅伝は数少ない国際駅伝の一つであり30年近い歴史と伝統があり、IVYリーグ選抜チームを起点に駅伝文化が世界に広がっています。

今後も日本の素晴らしい駅伝文化を出雲から世界に発信し続けていきたいと考えます。 

 

2.駅伝を盛り上げて出雲市、島根県、日本を元気に

国境を越えて若い世代が本気の勝負ができる舞台を提供し、それを見る人に感動を届けたいと考えます。 

 

3.未来を担う世代へ国際交流の機会提供

過去には地元の子ども駅伝大会への参加、出雲駅伝参加大学との交流合宿を実施しました。

アイビーリーグ選抜チームと陸上競技部(長距離ブロック)が交流合宿を開催 | 青山学院大学

今年は地元の高校生との国際交流活動、大会後には出雲駅伝参加大学との交流合宿を予定しています。

学生アスリートだけでなく、地元学生や子どもたちとの交流を図り、未来を担う世代に異文化と接する機会と世界に目を向けるきっかけを提供したいと考えます。

 

 

 

 

 

▼IVYリーグ選抜チームの取り組みと成果

IVYリーグ選抜チームは、ただ継続を望む、あるいは支援や有利な条件を要求するのではなく、まずは与えられた環境の中で自分たちにできる創意工夫を行い最大限のパフォーマンスを発揮して出雲駅伝におけるチームの存在感と必要性を示すために、以下に述べる取り組みを行ってきました。

 

 

・OB会を結成し支援体制の強化

過去に出雲駅伝に参加したOB選手に声をかけてOB会を結成しました。

 

・良い選手集め

IVYリーグ8大学の大学陸上部コーチに出雲駅伝の重要性を訴え、力のある選手にチームに参加してもらうように働きかけをしました。

また、OB選手の伝手を使って選手探しや駅伝参加への声がけを行ってきました。

 

・出雲駅伝に向けて選手のモチベーションアップとベクトル合わせ

アメリカの陸上競技シーズンは7月に終わってしまい、10月の出雲駅伝時にはピークアウトしてしまう選手がいたことから、8月から選抜チームに選出された選手全員と個別にウェブ面談を行い、日本の駅伝文化を説明し駅伝の魅力を伝えることで、駅伝で結果を残したいという気持ちを高め、チームのベクトル合わせを行ってきました。

 

・選手の適正、コースの特徴を考慮した区間配置

出雲入り前は選手とのウェブ面談、アンケートを行い、出雲入り後は会話や練習から選手の状態や特性を把握し、各選手が最大限の力を発揮できる区間配置を行ってきました。

 

・気象条件や他チームの区間配置を考慮した戦術策定

他大学のチームエントリー、過去の気象データと区間記録、気象予報から予想される当日のコンディションなどからチームで戦術を議論して大会に臨みました。

 

・勝てるチームの雰囲気作り

話しやすい雰囲気、信頼関係づくりを行ってきました。

昨年の大会でもチームの雰囲気の良さ、仲間思いの一面が「もう一つの出雲駅伝」と呼ばれる駅伝後の5000m記録会で見られました。 

もう一つの出雲駅伝〜アイビーリーグ編〜    

 

上記の取り組みを行い2024年大会では過去最高の5位を達成することができました。

日本の強豪チームとつばぜり合いを繰り広げ、今年の出雲駅伝も盛り上げていきたいとIVYリーグ選抜チームは熱望しています。 

※2014年は台風による大会中止、2020年はコロナウィルス感染拡大による大会中止、2021-2022年はIVYリーグ選抜チーム不参加での大会開催。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

IVYリーグ選抜チームの目標達成に必要な活動費用、滞在費、移動費等に使用させていただきます。

第一目標:100万円(目標達成に必要な活動費用)

第二目標:300万円(チームの滞在費、移動費等)

 

 

 

※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、その時点で既に発生している費用の補填に使用し、余りが出た場合は次年度以降の費用充当のために繰り越します。

 

 

 

▼IVYリーグ選抜チームからのメッセージ

 

 

1990年以降、アイビーリーグ選抜チームは、日本のトップ大学ランナーたちと競い合うという特別な栄誉に浴してきました。

当初は名古屋で、1998年以降は出雲に参加させてもらっています。 

アイビー選抜チームのメンバーは、異文化を越えて新たな友情と生涯の思い出を築きながら、ユニークな競技機会を体験しています。

このプログラムの延長として、3年間にわたり日本の学生アスリートが米国を訪れ、様々なクロスカントリーやロードレースに出場し、同様の文化交流の機会を享受しました。

 

アイビーリーグ選抜駅伝チームは、本プログラム発足以来、主催者、協賛/賛助/後援企業をはじめとした各団体様から提供された財政的支援に対し、永遠の感謝を捧げます。

 

資金事情の変化に伴い、アイビーリーグ選抜チームは、日本への往復旅費および出雲市での滞在費の一部を自分たちでも賄うため、出雲駅伝に参加したOBが本プログラムへ資金を拠出できるよう米国で非営利団体を設立しました。

ありがたいことに出雲駅伝参加継続を望むOBの支援が集まり一定の資金を得ましたが、チーム遠征にかかる費用を賄うには十分ではありません。

 

このため、日本の友人や支援者の皆様からのご支援を心よりお願い申し上げます。わずかな金額でも大変助かります。 

 

本年は史上最強のチームを率いて臨み、1990年の初年度以来となる最高のパフォーマンスで皆様のご支援に報いる所存です。

心より御礼申し上げます。 

 

ジャック・フルツ

アイビーリーグ選抜チーム監督

 

 

 

(※本人からの希望で自分の言葉で気持ちを伝えたく日本語メッセージを原文ママ掲載)

 

2017、初めて出雲駅伝に出たときに、出雲の魅力的な自然にもレースを見に行ってくれたファンたち熱さにも日本の選手たちにも感動しました。

その時は、日本と強い関係を作ろうとしました。

今は、色々な日本人の友達は家族のように思えます。

東京にも高槻にも亀岡にも奈良にも大切な日本人の友達がいます。

言語はつながりの元ですから、出雲駅伝に出なかったら、こんな交流は無理でした。

今はマネジャーで戻ってくるのは誇りです。

 

アイビーリーグをもっと強くして、「毎年強い」という存在感を作りたいですが、駅伝は日本の特殊な種目だから、活躍したいなら、第一は日本の文化を収集することです。

今は、マネジャーとして、若い選手に出雲の自然の魅力さと出雲大社の歴史と日本の素晴らしい文化とかに紹介したいです。

他な若い選手は刺激されたら、もっと日本との関係を作りたければ、凄く嬉しいです。

皆さん、アイビーリーグを応援してくださってありがとうございます。

選手もコーチもサポータたちも全身全霊出雲駅伝を挑みましょう!よろしくお願いします! 

 

ジョーダン・マン

アイビーリーグ選抜チームコーチ

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
山本 雅和(出雲全日本大学選抜駅伝競走組織委員会)
プロジェクト実施完了日:
2025年10月20日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

組織委員会が企画運営を行う出雲駅伝で、IVYリーグ選抜チーム招待にかかる費用の一部をクラウドファンドで補填したく思います。集まった資金はIVYリーグ選抜チームの目標達成に必要な活動費用、滞在費、移動費等に使用させていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は出雲市からの負担金などで補填いたします。

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リターン

5,000+システム利用料


出雲駅伝IVYリーグ応援コース

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●感謝のメールをお送りします

申込数
51
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

10,000+システム利用料


出雲駅伝IVYリーグサポーターコース|1万円

出雲駅伝IVYリーグサポーターコース|1万円

●感謝のメールをお送りします
●出雲駅伝プログラム1冊

申込数
26
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