宮城県での浸水被害・・・新たな支援活動を開始しました！

今回は、宮城県で発生した大雨による浸水被害について、日本カーシェアリング協会様より急遽ご報告をいただきましたのでお知らせいたします。

 

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皆さん、こんにちは。
このクラウドファンディングを応援、またご覧いただきありがとうございます。日本カーシェアリング協会の西條です。

 

この週末、予想もしていなかったことが起きました。15日から降り続いた雨で、宮城県内各地に浸水被害が発生しました。

 

16日の宮城県大崎市内の様子

 

石巻市内でも冠水が発生した地域もありました。
当協会では16日から現地調査を開始。大崎市内での車の被害が確認されたため、災害の協定を結んでいる宮城県とも連絡を取りあいながら大崎市内での支援調整を開始しました。

 

現地を回る中で、JAFさんが車を救助している様子にも遭遇しました。

 

 

車の持ち主の方に話しかけてみたところ、早速翌日は支援の申し込みがありました。

 

大崎市内での貸出し拠点の調整を宮城県・大崎市内と調整を進めながら先行して支援の申込受付を開始し、18日までに11件の申込みがありました。18日には全ての調整が完了し、19日にはボランティアさんのお力を借りながら相馬、石巻から大崎へ支援車両を運びます。

貸出しの開始は21日を予定しています。協会の最新情報はFacebookで発信しておりますので、よろしければこちらも併せてご覧ください。

＜日本カーシェアリング協会Facebookページ＞
https://www.facebook.com/japancsa

 

皆さまからご支援いただくこのクラウドファンディングのご寄付も本支援に活用させていただきます。

 

申込のあった方にお話しを聞くと、

「車が動かなくなってしまって、明日から仕事に行く足がない」

「“車がなくて移動できずに困っている」

と切実な声がありました。そんな声に応え迅速に支援を届けるためには、私たちの力だけではなく、皆さんのお力を結集させて初めて1台の車を届けることができます。

どうかあたたかいご支援、よろしくお願いいたします。