フランス出身ダンサーが語る和楽器体験の素晴らしさ

今回はフランス出身で日本在住のバリダンサーのMisaさんに和楽器体験のお話を伺いました！

I’m so glad to have been part of this amazing experience!

The instructors were extremely professional, and their explanations were very clear.

The workshop was perfectly organized, with a great mix of playing, learning, and hands-on practice.

It was so much fun that time flew by.

I didn’t expect the shakuhachi to be so challenging, but I enjoyed giving it a try and managed to succeed – even if just for a second !

Plus, I’ve always been eager to try the koto, and now I’m even more interested in learning how to play it !

以下、翻訳になります。

この素晴らしい体験に参加できて本当に良かった！

講師の方々はとてもプロフェッショナルで、説明もとてもわかりやすかったです。

ワークショップは完璧に構成され、演奏、学習、実技が見事にミックスされていました。

とても楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

尺八がこんなに難しいものだとは思っていませんでしたが、楽しんで挑戦し、何とか成功させることができました。
たとえ一瞬でも！

さらに、箏をやってみたいとずっと思っていたので、箏を習うことにさらに興味がわきました！

彼女は、フランス出身なのですが、日本に来てからもう20年以上も経つらしいです。

バリ島のダンスを行っているらしく、彼女のInstagramでもその様子が投稿されています。

日本語も堪能だったので、日本の何がそこまで彼女を惹きつけていたのかということを直接伺いました。

そうすると、日本文化が顕著に表れている国歌『君が代』に対してとても感銘を受けたとおっしゃっていました。

『君が代』はその歌詞もメロディーラインも他の国にはない特殊性を持っています。

その魅力に彼女は惹かれ、日本文化にも興味が湧いたそうです。

果たして、日本国民でもその魅力の真髄に気がついている人はどれだけいるのだろうかと、個人的にハッとさせられた経験でした。

このようにどのような形でも日本文化に触れ、その魅力を感じて人生を豊かにされている様子を窺えて、この事業の重要性をさらに改めて感じました。

引き続き、頑張っていきたいと思います！