日本初の開催！！チャレンジドキッズクラスとは？

いつも温かいご支援とシェアをありがとうございます。

 

プロジェクトの残り日数が15日になりました。

 

おかげさまで目標金額の54％を超えることができました。

これからも大会開催と成功のために、達成を目指していきます！！

 

今回は、この大会で日本で初めての開催のクラス、

「チャレンジドキッズクラス」についてお知らせいたします。

 

 

「チャレンジドキッズ」という言葉は比較的新しく作られた言葉ですが、様々な障がいを持つ子どもたちのことをいいます。

 

今回の大会は、チャレンジドキッズの中でも発達障害を持つ子どもたちを対象にクラスを設けました。

 

発達障害とひとことで言っても、多くの種類や症状があります。

 

一般的には「接し方が難しい・・・」というイメージがあるかもしれませんが、難しいことは実はあまりありません。

 

ただ、ちょっとだけ、こだわりがあったり、コミュニケーションが苦手だったり、言葉での表現が難しかったり、急激な変化が苦手だったりします。

 

しかし、集中力と、好きなことへのこだわりは、他に人には負けません。

 

 

そして、そんなチャレンジドキッズの中には、サーフィンを得意としている子どもたちがいます！！

 

 

サーフィンでチャレンジしたい！！

 

みんなと一緒にサーフィンを楽しみたい！！

 

 

今回のこのクラスの設置は、チャレンジドキッズサーファーたちや保護者の方、そして、主催者の私たちの思いを実現する試みとなります。

 

このクラスが開催するときには保護者の方も付き添って海に入り、波打ち際ではサポーターが安全を見守ります。

 

大会当日は、知的障害支援施設のスタッフも協力し、チャレンジドキッズのみんなが安全に、安心して大会を楽しめるようにお手伝いしていきます。

 

このクラスはISA（国際サーフィン連盟）やNSA（日本サーフィン連盟）にはなく、もちろん公式の大会にはないクラスになります。

 

でも、「ないからやらない」のではなく、「ないからやろう！」ということで、たくさんの協力者のもとで開催します。

 

 

発達障害を持つ子どもたちにもサーフィンを楽しむ機会を！！

 

日本で初めてのチャレンジドキッズクラスを開催するこの大会の成功に

ぜひ、ご支援をお願いいたします。