【終了まであと5日】いよいよ本日、神護寺展が最終日を迎えます

東京国立博物館で2024年7月17日(水)から開催されております、創建1200年記念特別展「神護寺ー空海と真言密教のはじまり」も本日が最終日となりました。

本展は、824年に正式に密教寺院となった神護寺創建1200年と、空海生誕1250年を記念して開催され、平安初期彫刻の最高傑作である国宝「薬師如来立像」や、約230年ぶりの修復を終えた国宝「両界曼荼羅（高雄曼荼羅）」など、空海ゆかりの宝物をはじめ、神護寺に受け継がれる貴重な文化財をご紹介しております。

前期展示（7月17日〜8月12日）と後期展示（8月14日〜9月8日）で一部作品の展示替えも行っております。最初のころ足を運んでくださった方々にも新たな視点でお楽しみいただけるかと存じます。ぜひこの機会に足を運んでいただけたら幸いです。

詳細はこちらの東京国立博物館公式ホームページを御覧ください。皆さまのご来館、心よりお待ち申し上げております。