日本から世界へ!未来ある若手クラリネット奏者を育成したい!

支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 48人
- 募集終了日
- 2018年4月13日

アレッシ・バウスフィールド・リンドバーグ×東京佼成WO夢の響宴へ!
#子ども・教育
- 現在
- 4,190,000円
- 支援者
- 107人
- 残り
- 40日

文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター
#地域文化
- 総計
- 2人

小さなお寺の大切なたからものを一緒に守り、伝えていただけませんか
#地域文化
- 総計
- 145人

ジュエリー作品が国境を越える | 学生13名、海外への挑戦
#子ども・教育
- 現在
- 395,000円
- 支援者
- 45人
- 残り
- 19日

自身初となるダンスソロ公演を成功させて今後も活動を続けていきたい
#音楽
- 現在
- 136,000円
- 支援者
- 19人
- 残り
- 10日

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 59,700,000円
- 寄付者
- 2,854人
- 残り
- 29日

【第三弾】日本の囲碁・ペア碁を未来へ繋ぐ!棋士強化と派遣にご支援を
#地域文化
- 現在
- 7,330,000円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 11日
プロジェクト本文
終了報告を読む
世界屈指の国際クラリネットコンクールを開催するために
「ジャック・ランスロ国際クラリネットコンクール」は、日本とフランスで2年ごとに交互で開催している世界屈指のクラリネットコンクールです。私は、本コンクールで副実行委員長を務めている大和田と申します。
ジャック・
濵中氏は、ランスロ氏への敬意と、彼の精神を次世代へと引き継がせようと情熱をささげ、
このプロジェクトにご支援いただけますと、
今回のクラウドファンディングを通して、国際コンクールの在り方を皆様と一緒に考え、
クラリネットの歴史をつくっていける若者を育てたい!
2009年、20世紀を代表するクラリネットの巨匠と言われたジャック・ランスロ氏が亡くなりました。彼は世界的音楽家であると同時に教育にも熱心で、日本人トッププレイヤーも多く輩出しています。
その後、氏の功績を偲んで、フランスと日本にいる門下生たちが、彼の精神を受け継ぎ、ランスロの唯一無二な音楽性を伝えていこうとコンクールを立ち上げました。2012年に、ランスロ氏の故郷であるフランスのルーアンで行われて以来、彼の弟子たちが活躍するフランスと日本で、2年ごとに交互で開催することになったのです。
これを通して「世界」レベルの中でもっと自分たちの未来を考え、クラリネットの歴史をつくっていける若者を創出するという想いが、コンクールに込められています。
芸術や文化は育成に長い時間をかける必要があり、もちろん今回のみならず、次回はたまたそれより先の未来に向かって、若者を育てる仕組みが必要です。このコンクールがその使命を果たし、若きクラリネット奏者を育成していくのが我々の役目だと思っています。

日本唯一の国際クラリネットコンクールで音楽業界に貢献!
日本には他にクラリネットの国際コンクールは行われておらず、このコンクールの成功はクラリネット業界のみならず、日本の音楽界の繁栄に必ずや貢献するという信念を持って、「ジャック・ランスロ国際クラリネットコンクール」を運営しています。
今年度のコンクールは以下の日程で行い、審査員のラインナップは例年のごとく、音楽業界においても非常に権威ある方々が集っています。
【開催期間】
第一次予選:8月26日(日)〜 28日(火)
第二次予選:8月29日(水)〜 30日(木)
準本選会:8月31日(金)
審査員コンサート:9月1日(土)
本選会:9月2日(日)
入賞者披露コンサート:9月5日(水)
【会場】
◎予選・本選・審査員コンサート
神奈川県横須賀市本町3-27 横須賀芸術劇場
◎入賞者披露コンサート
東京都港区赤坂1-13-1 サントリーホール・ブルーローズ
【本選オーケストラ】
指揮者:大友 直人(東京フィルハーモニー交響楽団)
【審査員】
審査委員長:Michel ARRIGNON(ミシェル・アリニョン)
(元パリ国立高等音楽院教授/レイナ・ソフィア音楽院名誉教授)
Philippe BERROD(フィリップ・ベロー)
(パリ管弦楽団首席/パリ国立高等音楽院教授)
Jerry CHAE(ジェリー・チェ )
(韓国芸術大学教授/元ソウルフィルハーモニー交響楽団首席)
Wei-Leng CHEN(ウィリアム・チェン)
(元台北市立交響楽団首席)
Michael Collins(マイケル・コリンズ)
(国際的クラリネットソロイスト/指揮者)
Johannes Gmeinder(ヨハン・グマインダー)
(ライプチヒ メンデルスゾーン芸術大学教授)
Yuan YUAN(ユアン・ユアン)
(中国中央音楽学院教授/中国フィルハーモニー管弦楽団副首席)
Harri Maki(ハリ・マキ)(シベリウス音楽院教授)
大島 文子(ハート音楽院准教授/ジュリアード音楽院講師)
四戸 世紀(東京音楽大学教授/元読売日本交響楽団首席)
武田 忠善(国立音楽大学学長・教授)
使命は、若き才能という名の小さな種を育てること。
皆様からいただいたご支援は、主に海外から参加される未来あるクラリネット奏者たちの渡航費に充てさせていただきます。
ジャック・ランスロ国際クラリネットコンクール実行委員会は、今後も「世界」という観点に立ち、フランスや日本を始めとしたアジア各国からも若い優秀な人材を見出し、世界へ発信していきたいと考えています。また、国際交流の場を積極的につくることで、若い奏者たちの関心を引き出し、世界で通用するプレイヤーを輩出します。
そして、ジャック・ランスロの高尚な芸術性を体現できるような優秀なクラリネット奏者には、住んでいる場所や肩書きなどにも左右されないように、継続的に挑戦の場を提供していきます。若き小さな才能という名の種を見つけて育てていくことこそ、音楽業界の未来への発展には欠かせない要素だと確信しています。
このクラウドファンディングでは、皆様からのご支援がランスロ氏の想いが今後も生き続けていくための糧となり、このコンクールひいてはクラリネット業界の繁栄に繋がります。そのためにも、是非ご協力を宜しくお願い申し上げます。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
《 開催趣旨・目的 》 ジャック・ランスロ氏の音楽精神の継承を礎とし、高い音楽表現と近代フランス音楽文化の継承に評価基準を置いて審査、顕彰を行うことを本コンクールは目指していきます。 《 世代を越えて 》 最良の音楽は普遍性を持ち、世代を越えて理解し、高い音楽性を持ったクラリネット奏者が、本コンクールを通じ世界へ強く羽ばたいていくことを望んでいます。わが国に多様で優れた音楽文化が根づいていくことを目標としています。 《 国際文化交流として 》 同じ精神を引き継ぐフランスの同門たちが、志を同じくしてフランスのルーアンにて行っています。連携を図り互いに刺激し合うことで、音楽遺産を国際的に追究していくイベントとしても発展を目指します。日本開催の特徴として、特に東アジア地域からの参加を促し、同地域における音楽文化の成長と広がりにわが国が重要な役割を果たすことを示していきます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
【お気軽支援コース】御礼の気持ちをお送りします。
・実行委員会より、心を込めて御礼のメールをお届けします。
ご支援のお気持ち、しかと受け取りました。
この想いを無駄にすることなく、今後も精進いたします。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年7月
5,000円
【レギュラーコース】御礼の気持ちと審査員コンサート特別席招待コース
・実行委員会より、心を込めて御礼のメールをお届けします。
・審査員コンサートへ優先的に御招待いたします。
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年7月
3,000円
【お気軽支援コース】御礼の気持ちをお送りします。
・実行委員会より、心を込めて御礼のメールをお届けします。
ご支援のお気持ち、しかと受け取りました。
この想いを無駄にすることなく、今後も精進いたします。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年7月
5,000円
【レギュラーコース】御礼の気持ちと審査員コンサート特別席招待コース
・実行委員会より、心を込めて御礼のメールをお届けします。
・審査員コンサートへ優先的に御招待いたします。
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年7月
プロフィール
《 開催趣旨・目的 》 ジャック・ランスロ氏の音楽精神の継承を礎とし、高い音楽表現と近代フランス音楽文化の継承に評価基準を置いて審査、顕彰を行うことを本コンクールは目指していきます。 《 世代を越えて 》 最良の音楽は普遍性を持ち、世代を越えて理解し、高い音楽性を持ったクラリネット奏者が、本コンクールを通じ世界へ強く羽ばたいていくことを望んでいます。わが国に多様で優れた音楽文化が根づいていくことを目標としています。 《 国際文化交流として 》 同じ精神を引き継ぐフランスの同門たちが、志を同じくしてフランスのルーアンにて行っています。連携を図り互いに刺激し合うことで、音楽遺産を国際的に追究していくイベントとしても発展を目指します。日本開催の特徴として、特に東アジア地域からの参加を促し、同地域における音楽文化の成長と広がりにわが国が重要な役割を果たすことを示していきます。













