傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 2枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 3枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 4枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 5枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 6枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 7枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 2枚目
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支援総額

8,808,000

目標金額 5,500,000円

支援者
571人
募集終了日
2023年7月28日

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2023年06月09日 18:00

SDGsが注目される今だからこそ、自国の環境・生物の保全を

私達が暮らし、生活を営むこの国、――日本。

そんな日本が、実は貴重な自然環境、生物相を有していることを皆さんご存知でしょうか。

 

日本の環境と多様な生物相は世界から見ても稀有とされており、2022年のIUCNから出された脊椎動物の固有種数でいえば日本は世界で24番目に多いとされ、国土面積との割合で考えると、1位であるオーストラリアにも決して引け劣りません

 

 

しかし、日本では『有害鳥獣に対する防鳥獣』に関した法律はあるものの、野生動物の保護に関する法律となると諸外国に比べかなりの遅れを取っており、また、固有種や天然記念物、絶滅危惧種の保全に対する取り組みは少しずつ進んでいますが、その他の動物に対しては『農家への被害』などの要因で保護の対象からあえて外されている場合が多いのが現状です。

 

 

もちろん、有害鳥獣とされる動物たちの農産物への被害は甚大で、その被害総額は160億円にも上るとされ、農家の方々にとっては死活問題です。

ですが、それは日本のみならず、世界共通の問題でもあります。

 

野生動物の楽園といわれるアフリカの象徴でもあるアフリカゾウも、現地の方にとっては、畑を荒らされたり、家や建物を破壊し、時には人の命すら奪うこともある危険な動物です。

 

 

ライオンも、現地の方の貴重な食糧元である家畜を襲うこともあれば、人を襲うこともあります。食糧を奪われるだけではなく、時として愛する家族の仇になることもあるライオンですが、アフリカ最大級の動物保護区を持つボツワナでは、家畜に被害を及ぼしたライオンをその場で射殺するのではなく、保護区まで移送してなるべく命を奪わずに共存する政策を取っています。

 

人と野生動物の軋轢は、日本に比べても遥かに根深いものと考えられますが、それでも、過去の経験から駆除や駆逐は絶滅を招き、他の生態系の崩壊を引き起こす懸念もあると、現地では懸命に、そして賢明に今も共存の道を模索し続けているのです。

 

実際に、かつて北アメリカにはリョコウバトが多数生息していましたが、数が多い為に乱獲され、結果絶滅してしまったという事例もありました。

 

SDGsが提唱され、世界的に環境や生物の保全に歩みを進める昨今、これだけ多くの自然と生物が遺されている国、日本の首都であるこの東京で野生動物の保護活動を行うことには、大きな意義があると私達は考えています。

私達はまだまだ小さな団体で、大きな変革をもたらすことができるような活動はできておりません。

 

しかし、“目の前の命を救うこと”。

そして、“現状を伝えること”。

 

とても地味で、途方もない道のりですが、こうした一つひとつの活動を続けることが、いずれは日本人の意識を変え、そこに住まう生き物たちと遺されている貴重な環境を護り、ひいては私たち人間の生活を守ることにも繋がるのだと、私達は信じています。

 

 

世界中が保全に向けて足並みを揃えている今だからこそ、まずは自分の国を見つめ直し、足元に広がる守るべき環境、そこに住まう生き物と向き合う事が大切なのではないでしょうか。

 

いつかの未来、今あるこの美しい環境を次世代の子供たちに残す為にも。


 

 

 

※JWCは皆様のご寄付・ご支援により活動を行なっております。
一羽でも、一頭でも多くの命を救えるよう、ご協力いただけますと幸いです。

月々500円からのご支援はこちらから!

リターン

3,000+システム利用料


A:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:3千円

A:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:3千円

・お礼のメール
・ホームページにお名前掲載(希望制)

✳︎一度に30口までのご支援が可能です

申込数
301
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


B:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:1万円

B:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:1万円

・お礼のメール
・ホームページにお名前掲載(希望制)
・ウッドデッキ建設後の動画
※YouTube限定公開。DMにて限定URLを送付します

✳︎一度に30口までのご支援が可能です

申込数
180
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

3,000+システム利用料


A:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:3千円

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在庫数
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2023年12月

10,000+システム利用料


B:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:1万円

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