傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 2枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 3枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 4枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 5枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 6枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 7枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 2枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 3枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 4枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 5枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 6枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 7枚目

支援総額

8,808,000

目標金額 5,500,000円

支援者
571人
募集終了日
2023年7月28日

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2023年06月27日 17:00

【施設見学受け入れ】明星学苑の生徒さんがいらっしゃいました!

皆さんこんにちは!

JWCの佐草です。

 

 

当団体では、日頃の傷病野生鳥獣の救護活動に合わせ、ボランティアやインターンの受け入れ、学校さんや幼稚園さんでの講座など、野生動物の現状を伝える啓蒙活動も行っております。

 

このクラウドファンディングへ挑戦している中でも、先日、明星学苑高等学校1年生の生徒さん5名が、生物の授業を担当されている先生と共に課外授業の一環で当施設(さとやま保護センター)へいらっしゃいました。

 

皆さん、『動物が好きだから』『テレビで野生動物の問題について取り上げられていて気になったから』といった理由から当団体への見学を決めたそうです。

 

皆さんには、今回のクラウドファンディングでも書かせていただいているような『幼獣や雛鳥の誤認保護』や『タヌキの疥癬症とペットフードの因果関係の可能性』、『特定外来生物の問題』など、ぜひこの機会に知っていただきたいお話をさせていただきました。

 

 

そして、実際に施設にいる動物たちも紹介し、一頭一羽が何故ここへ保護されてきてしまったのか、その背景にはどういった問題があるのか、リリースするまでにはどういったことを行うのかなど、時間の許す限りご案内しました。

 

給餌の補助が必要な個体の餌の内容を説明している様子

 

外のケージにいるトビに興味深々な生徒さん​​​​​

 

子ダヌキの授乳の様子も実際に見てもらいました

 

最後に皆さんへ今回の施設見学についてのご感想を伺ったところ、

 

「保護されてきた子達にはそれぞれ保護された経緯があって、大変な状態であってもリリースを目指して治療やリハビリを行おうとしているところが本当に凄いなと。全体的に、動物達への愛が凄いなと思い、とても尊敬します」

 

「子ダヌキ可愛かったです。温かくて、体温を感じて。その後に成獣のタヌキたちが様々な理由で保護されてきたのも見て、野生動物の現実を知ら占められて、心も痛くなったのですが、そういった一面があるところも知れて良かったです」

 

「鳥たちとかも、酷い状態で保護されてきてもあそこまで回復させられて、そこに至るまでの努力が凄いな、と思いました。ウッドデッキとかも、確かに真面目に寄付を募ることも考えなければいけないのだな、と実際に見て感じました」

 

「動物みんな可愛くて、ここで活動されているスタッフさんの愛というのを感じられて良かったです」

 

「タヌキが可愛くて、鳥も可愛くて、みんな可愛くて、お金を寄付したいな、と思いました」

 

といった、嬉しい感想をいただきました。

 

私は、最初は『動物が好き』『動物が可愛い』という入りでも良いと思うのです。

そこから実際に彼らを見て、彼ら野生動物が置かれている現状や今起きている問題などを知り、ほんの頭の片隅にでも置いて考えるきっかけになれば幸いだと考えています。

 

また、引率されていた先生からもご感想をいただきました。

 

「大学で野生動物の保護に関しては言葉だけは習っていましたが、実際に動物を見たりお話を聞いて現状を知って、改めて考えさせられることが多かったです。授業内でも、生徒たちにこういう実情があるということを知ってもらいたいと思いました」

 

先生からもそういったお言葉をいただけて安心しました。

 

実は、今年の3月で学校をご卒業されましたが、明星学苑の生徒さんで当団体にボランティア登録をしてくださっている方もいます。

そんなご縁から後輩に当たる生徒さんへ繋がり、こうしてお話できたのは、とても嬉しく、少しだけ誇らしいような気持ちになりました。

 

最後、「寄付しよう! 寄付しよう!」と生徒さんたちがセンター前にあるJWCの募金型自動販売機で飲み物まで買ってくださって、とても有難かったです。

 

当団体の掲げる理念のひとつに、『現存する種と美しい日本の環境を少しでも多く次世代の子供たちへと遺し、本当の意味で野生動物との共存を果たすこと』というものがあります。

 

こうして未来ある学生さんにお話をする機会をいただけたことは、私達にとってもとても有意義なことです。

今回のことが、少しでも生徒さんたちの明るい未来の足掛かりにでもなったのであれば良いな、それに勝ることはないと思っております。

 

 

生徒さんたちからも背中を押されたので、これからの活動も、今回のクラウドファンディングも、引き続き頑張りたいと思います。

 

 

《クラウドファンディング概要》

【傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ】
第一目標金額:550万円
支援募集期間:6月1日(木)12時〜7月28日(金)23時

ご支援はこちらから!

応援ハッシュタグは『#JWCクラファン』で!!

*目標金額到達とならなかった場合、全額ご返金となるAll or Nothingでの挑戦となります。

 

※JWCは皆様のご寄付・ご支援により活動を行なっております。

一羽でも、一頭でも多くの命を救えるよう、ご協力いただけますと幸いです。

リターン

3,000+システム利用料


A:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:3千円

A:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:3千円

・お礼のメール
・ホームページにお名前掲載(希望制)

✳︎一度に30口までのご支援が可能です

申込数
301
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


B:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:1万円

B:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:1万円

・お礼のメール
・ホームページにお名前掲載(希望制)
・ウッドデッキ建設後の動画
※YouTube限定公開。DMにて限定URLを送付します

✳︎一度に30口までのご支援が可能です

申込数
180
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

3,000+システム利用料


A:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:3千円

A:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:3千円

・お礼のメール
・ホームページにお名前掲載(希望制)

✳︎一度に30口までのご支援が可能です

申込数
301
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


B:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:1万円

B:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:1万円

・お礼のメール
・ホームページにお名前掲載(希望制)
・ウッドデッキ建設後の動画
※YouTube限定公開。DMにて限定URLを送付します

✳︎一度に30口までのご支援が可能です

申込数
180
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月
1 ~ 1/ 14


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