
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 22人
- 募集終了日
- 2022年1月16日
ワシントン条約の国際会議でのJWCSの活動は?

国際取引から、絶滅のおそれがある動植物を守る国際条約として、ワシントン条約があります。
JWCSは、ワシントン条約などの環境保全関連の国際条約に関連した国際会議(締約国会議や常設委員会など)に1994年から参画しています。

1994年にワシントン条約の締約国会議に初めて参画して以降、ワシントン条約関連の国際会議に積極的に参加しています。
3年に一度開催されるワシントン条約の締約国会議では、絶滅のおそれのある動植物の国際取引の規制基準を定める3種の附属書に掲載するか否かや、種別の細かな規制についてなどを議論・決定します。
現在、日本政府は象牙取引や捕鯨に対し商業利用を推進する立場にあるため、我々のような政府から独立した団体が、決定が下される場で日本国民の「いらない」という声を世界に届け、野生生物保全のための取決め等に反映させる必要があります。
2016年、アフリカでは密猟によって得られた象牙を資金源とした武装勢力の活動がピークに、ワシントン条約第17回締約国会議では、日本の政府関係者がアフリカ諸国の政府代表者に「なぜ日本は象牙を欲しがるのか」と詰め寄られる場面を目撃しました。
しかし年々、国内の象牙需要は下がっていることが報告されています
(報告は東京都象牙有識者会議の中継動画内、こちら)。
日本国内の政府から独立した団体が、日本国内について国際的な場で伝えるとともに、国際的な取り組みと日本国内における取り組みの乖離、日本政府の取り組みと国民の希望の乖離、それに対する各国や海外NGO団体の反応など、日本国内でも情報発信していく必要があると強く感じました。
(国際会議報告の詳細はこちら)
今回のプロジェクト、日本国内の野生生物に対する「無意識の欲求」の調査結果は、ご支援してくださった皆様に情報公開するだけでなく、このような国際会議でも発信していく予定です。
ぜひ、ご支援をお願いいたします!
リターン
3,000円
3000円 全力応援コース
●動物写真付感謝状のメール送付
●オンラインシンポジウム・オンラインイベントのご案内
●「無意識を知るテスト」を体験
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
3,000円
ステッカー・しおり応援コース 3,000円
●動物写真付感謝状のメール送付
●オンラインシンポジウム・オンラインイベントのご案内
●「無意識の欲求を知るテスト」を体験
●掲載動物のうちお好きな動物ステッカー2枚、
又は掲載動物のうちお好きな動物グループのしおり1枚
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
3,000円
3000円 全力応援コース
●動物写真付感謝状のメール送付
●オンラインシンポジウム・オンラインイベントのご案内
●「無意識を知るテスト」を体験
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
3,000円
ステッカー・しおり応援コース 3,000円
●動物写真付感謝状のメール送付
●オンラインシンポジウム・オンラインイベントのご案内
●「無意識の欲求を知るテスト」を体験
●掲載動物のうちお好きな動物ステッカー2枚、
又は掲載動物のうちお好きな動物グループのしおり1枚
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月

ごかつら池どうぶつパーク|命を守り、次世代へ繋ぐ小さな動物園の挑戦
#観光
- 現在
- 5,874,000円
- 支援者
- 370人
- 残り
- 35日

市民が作る!市民のためのニュースメディアを作りたい!
- 総計
- 17人

アムールトラ「ショウヘイ」に、みんなでつくるおもちゃ箱をプレゼント
#観光
- 現在
- 4,676,000円
- 支援者
- 293人
- 残り
- 70日

残そう、ライチョウ!動物園の次なる挑戦
- 現在
- 2,074,000円
- 支援者
- 85人
- 残り
- 84日

アルパカ・タックの膝の健康を守る!ときわ動物園の挑戦
- 現在
- 2,151,000円
- 支援者
- 162人
- 残り
- 21日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
- 現在
- 11,882,000円
- 寄付者
- 322人
- 残り
- 28日

鳥サポーター募集中|鳥と人の共生を目指す活動にご支援を!
- 総計
- 38人










