未来ある子供たちのために

 

こんにちは。小野です。

 

 

皆さまからのご支援

誠にありがとうございます。

 

 

ご存知の方が多いかと思います。

 

 

平成27年9月1日

全国の子供たちへ向けて

「児童館にいってみよう」が配信されました。

 

 

 

私がこれを知ったのは去年の夏でした。

配信せざるを得ない状況であり

配信せざるを得ない背景があることを知りました。

 

 

新学年がスタ－トする4月。

進学・進級をし新しい環境での学校生活が始まります。

 

 

そこに何かしらの原因で

慣れ親しむことができない子供たちが

そのまま夏休みに入りその場からの解放感を覚えるそうです。

1ヶ月以上学校に行かなくてもいいし

友達と会う時間も少なくなるからだそうです。

 

 

夏休みが終わりを迎えようとする頃から

学校に行きたくないことへの葛藤が始まり

9月1日両親に心配かけまいという気持ちから

いつも通りの時間で家を出ます。

 

 

ところが学校には行かず・・・

 

 

皆さんもニュ－スなどでご存知の通り

近年このような子供が増えています。

 

 

いじめられていても

周りに心配かけまいという気持ちと

両親を悲しませたくないという気持ちから

誰にも相談せず一人で抱え込み孤独感を覚えていくそうです。

 

 

無限の可能性を秘めている子供たちです。

未来ある子供たちのために。

 

 

絵本「鏡の中のぼく」を老若男女問わず

一人でも多くの大人の方・子供たちに知っていただき

いじめと孤独をなくしていく活動を行っています。

 

 

引き続き皆さまからのご支援を

どうぞよろしくお願いいたします。