回想と余談を 今

とよなか猫のかぎしっぽです。

 

 

ネクストゴール 450万円に挑戦中です。

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いつも 活動報告書を読んでいただきありがとうございます。

 

 

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大阪北摂地域 多頭飼育崩壊

https://readyfor.jp/projects/

 

◉のらねこさんの手術室

◉川西TNR地域猫の会

◉にゃんQ事務局

◉ とよなか猫のかぎしっぽ

 

今回 上記4団体で 100匹 多頭飼育崩壊に介入し全頭を保護でき 2ヶ月前にはここまでスムーズに出来るとは全く想像も出来なかった事でした。

 

 

このクラファンも 「どうやってやるんや （慌）」

からでしたし、第一目標達成した時にはもう 一人会社からの帰り道 涙しました。

帰ってから 預かりレスキュー猫たちにチュールを多めにあげた事を思い出します。

 

 

多頭飼育崩壊の現場写真も 今だからちゃんと見れますが、私（田中）にとっては 目を伏せずにいられない凄まじい画像ばかりで、リーダーは毎回 私のランチ時に送ってくる、、、いつもはそんな事ないのに。何度も。

これも 今だから笑える思い出になりました。

 

 

川西TNR地域猫の会のメンバー様たちは 以前にも多頭飼育崩壊を経験されている頼れる方たちで レインコートとか マスクとかをシャワーキャップとか 靴にはビニール袋巻くのよ、とか色々と教わりました。

かなり頼もしい存在でした。

 

 

これは、崩壊宅ではなく 向かいのお宅です。

捕獲作業するためのキャリーなどを一旦まとめて置いておき 一個一個キャリーを崩壊宅に運んでいました。崩壊宅のドアが開く度に 今まで経験した事がない激臭がしました。

 

 

 

猫たちは 1匹 1匹 キャリーに入れられて 病院へ

バケツリレーのように  次の人に手渡しして行くんですけどね、猫たちにちゃんと声かけしはるんです。

 

 

猫たちみんな 暴れる事なく お利口さんでした。

20から30匹を捕獲して移動作業、みんな冬なのに汗だくでした。

 

 

崩壊宅での捕獲の最中、中に入っている かぎしっぽリーダーが作業中断すると出てくるんですが

 

「臭い なんか初めより 気にならんよ、慣れてきた」

って笑っていたのが 違う意味で怖かった。

2025年ベスト3に入る怖さでした。

 

 

「やらねばならない」目標があると 人って すごいチカラを出るんですね。

 

 

そんなリーダー やメンバーたち

すでに別の現場でTNRに入ってます、、、、

パワフルですよね、

 

そして 発見された 5匹の乳飲子たち

 

かぎしっぽへようこそ

今年第一号の記念に みなさまに お披露目しますね。

5匹の乳飲子ちゃんです。

近くのお寺で生まれました。

 

 

本日は 他愛のない わたしの徒然なる回想にお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

田中裕子