Together With Project 能登の学生と共に笑顔を
Together With Project 能登の学生と共に笑顔を 2枚目
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Together With Project 能登の学生と共に笑顔を 4枚目
Together With Project 能登の学生と共に笑顔を
Together With Project 能登の学生と共に笑顔を 2枚目
Together With Project 能登の学生と共に笑顔を 3枚目
Together With Project 能登の学生と共に笑顔を 4枚目

支援総額

756,000

目標金額 750,000円

支援者
67人
募集終了日
2024年5月31日

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2024年04月30日 21:14

被災地に咲いた大輪の笑顔!現地活動報告【初報】

令和6年4月19日(金) 

石川県七尾市国際医療福祉専門学校七尾校にて、

Together With Projectと称した、

炊き出し活動を行って参りました。

何を伝えるべきか、何から伝えるべきか、

メンバーと共にじっくり考えましたが、

我々の活動の様子よりも、

めっきりメディア露出の減った現地の様子を

多くの皆様に知ってもらうこと、

それこそが日本人として

真っ先に伝えるべき内容であると考え、

現地の状況報告させていただきます。

 

 石川県七尾市は、報道で最も取り上げられる珠洲市、輪島市等と比べると被害状況はたしかに小さいのかもしれませんが、現在進行形で「被災地」であるということを否が応でも感じる震災の爪痕が残っています。凸凹の高速道路を降りて、最初に立ち寄ったコンビニで「水道が復旧していないためトイレ使用できません」との貼り紙を目にしました。それまで、夜通し運転を続け、多少なりともテンションが上がっていた自分達が、一気に冷静になっていくのを感じました。

 学校に到着してからも、もちろん状況は一緒です。上下水道は未だに復旧していません。また、条例によって、井戸を掘ること、地下水を組みあげることが禁止されている地域であり(学校関係者より)、発災後は市内全域において、生活上のあらゆる面で苦労があったとのことです。学校側と行政との幾度もの協議の末、発災数週間後に何とか井戸を掘り上げる許可が下り、その後は学校だけではなく、地域住民に井戸を開放したとのことでした。飲料水には使えませんが、仮設トイレや洗い物、水を貯めての入浴等で、今では地域にとって欠かせない井戸になっているとのことです。

 

学校関係者の方から罹災状況の説明を受けました。

(法人本部の方が千葉から応援に来てくれました!)

 

 校舎の至ることに亀裂が入り、地面(床)が隆起している箇所が目立ち、カラーコーンで立ち入りが禁止されている箇所が無数にありました。中でも、水道管の破損位置が特定できないことで、水道の復旧がいつになるか分からず、寮で暮らす学生さん達は非常に苦労している状況があるとのことでした。仮に校舎や水道管の修繕を行うにしても、全てに補助金が出たり、保険が使われるということではないので、安全を確保できる最低限の計画を立て、少しずつ自分たちの手で復旧を行っているとのことです。「笑顔を共有する」「肩を並べて共に歩みを進める」そんないかにも介護職が口にしそうなスローガンを掲げ、現地に入った我々でしたが、現地の状況を目の当たりにし、被災地支援の重みを改めて知ることになりました。

国際医療福祉専門 七尾校

 

発災後に掘った井戸の説明
現在進行形の被災地であるという実感
学校敷地内至る箇所の地面が隆起
上下水道の断水が続いています

 

 

様々な被災地支援の形がある中で

 

「見る」「知る」「感じる」

「考える」「伝える」「伝わる」

 

これも現地を訪れる自分達ができる

大切な支援の一つと考え、

冒頭長文となりましたが

伝えさせていただきました。

 

 

Together With Project 活動報告

4月18日(木)21:00 千葉県出発

業務の合間や休日を使って、

現地メンバー・居残りサポート組

全員が参加し、打ち合わせや、

事前準備を行ってきました。

 

アウトドアやエンターテインメント

における経験豊富なメンバーたちで、

使命感、頼もしさとワクワク感が

行動を先導して準備が進んでいった

ように見えましたが、

後になって分かったことで、、、

 

・被災地である七尾市の学生さん達に

 今回の企画の趣旨が伝わるのか

・一緒に楽しむということが

 そもそも不謹慎ではないのか?

・大勢で現地に乗り込むこと自体

 がいかがなものか?

・クラウドファンディング

 が成功しなかったら、、、

 

現地活動に対する熱い想いの裏側で、

一人一人様々な不安や葛藤を抱えながら

参加してくれていたことが分かりました。

 

メンバーそれぞれが、

色んな想いと、重い荷物を抱えて

いよいよ出発です。 

仕事後、何度も重ねた打ち合わせ

 

 

サービスエリアで合流。半袖、頼もしい!

 

それぞれの想いと炊き出し道具をたくさん積みこんで
普段は野外でも寝ますので、車中泊はむしろ贅沢w

 

 

4月19日(金)8:20  現地(七尾市)到着

SAで適宜休憩を取りながら、

無事に学校到着。

先生方にご挨拶をさせていただき、

早速準備に取り掛かります。

 

丁度登校時間の学生さん達、

「おはようございます」

と挨拶を交わしながらも、

我々に向けられる視線は

まだまだ緊張と警戒感※1の眼差し。

 

 ※1 敷地内にキャンプ道具拡げてますし、そりゃそうですよねw そこは普段の介護と一緒、信頼関係が出来る前は大体こんな感じです。そこからがっちり相手のハートを掴むことできる、それこそが、我々が専門職「介護福祉士」たる所以なのです♪ 

 

炊き出しの準備を進めながら、

学校関係者に地域や学校の罹災状況の

説明も受けました。

(冒頭ご紹介のとおり)

 

今回は、

日頃行っているKAIGO+CAMP

活動をそのまま現地に持ち込んで、

学生さん達と一緒に楽しもう!

という趣旨で準備してきましたが、

現地ではメンバー各々のストレングスに

基づいたアウトドアスキルが大爆発。

薪は、斧やハンマーなくても大丈夫!

フェザースティックだってお手の物※2

※2:着火しやすいように鳥の羽のように木材をナイフで加工する技術

カレー用寸胴鍋を載せている

半切りのドラム缶、

「通気口を作りましょう」と、

現地で急遽 通気口が誕生。

いやいや、レベチです、、、^^;

今回準備しましたカレーうどんや、

サツマイモに関しましては、

 

■有限会社工藤商店様(千葉県船橋市)

よりサツマイモの無償提供

 

■キッチンカーを提供の協力企業

(株)WelfareCoordi

(千葉県佐倉市)の運営する、

 多機能型就労支援事業所 

 さくらdaヴィレッジ 

 

の利用者さんたちが、

材料の下準備をしてくださいました。

(就労支援事業所への業務委託)

 

色んな繋がりがあって、

人と人との出会いの循環で、

流れ着いて、たどり着いて、

今回の企画が成り立っています。

もう、それは偶然ではなく必然。

 

福祉には無限∞の繋がりがあって、

無限∞の可能性があること

実感できました。

工藤商店 工藤進一郎様と一緒に
自由でクリエイティブな活動が特徴の さくら da ヴィレッジ

 

 

千葉県介護福祉士会 理事よりご挨拶

 

薪割りも慣れたもの。フェザースティックまでw
カレーうどんも準備万端

 

 

4月19日(金)11:30 カレーうどんの提供

メインの活動となります

昼食カレーうどんの提供がスタート。

そもそも、カレーうどんだけでも

激ウマ確定なのですが、

 

我々が普段KAIGO+CAMPの活動で

行っているように、

ハンバーグや、ウインナー等

を目の前で炭火で焼いて、

うどんにトッピングー👍。

 

さらに、そこに

メンバー各人が持ち寄った 

推しアウトドアスパイス

最後に振りかける。

 

さあこれで、食べ盛り 

しかも救急救命士の卵という

ガチの体育会系の学生さん達を

迎え撃ちます(^^♪

 

キッチンカーで麺を茹で→
そこにカレールーをかけます→

 

お好みのトッピングを乗せて→
最後にスタッフ厳選 推しスパイスをぶっかけて

 

 

 

この笑顔が見たかった 

一緒に笑い合いたかった

朝の緊張は解きほぐれたのか、

カレーうどんは美味しかったのか、

食事を楽しんでくれているのか、

企画を楽しんでくれているのか、

お腹いっぱいになってくれたか?

 

食事の様子は是非写真を見て

想像していただければと思います。

 

濃い味の説明、

スパイスを一切加えない 

現地の状況をお届けします。

炙りチーズ on カレーうどん
おかわりは何度でもOK
少しずつ距離も縮まって,,,? でも恐いw
先生方も一緒に♪
とにかく大盛況
カレーは飲み物①
カレーは飲み物②
この笑顔が見たかった①
この笑顔が見たかった②もう、怖くないw
カレー×炙りチーズ=美味しさの大渋滞

 

屋内に食堂あるのに誰も戻らないwww
リラックス&リフレッシュ アウトドア最高!

 

画像:国際医療福祉専門学校七尾校FBより
画像:国際医療福祉専門学校七尾校FBより
画像:国際医療福祉専門学校七尾校FBより
画像:国際医療福祉専門学校七尾校FBより
画像:国際医療福祉専門学校七尾校FBより

 

 

 

4月19日(金)同時刻 アクティビティ開始

本プロジェクトの肝は、

支える支えられるの関係を超えた、

「肩を並べて共に歩く」

というものです。ですから、、、

炊き出しと言っても学生さん達が

 

 ■主体的に参加できる

 ■目一杯楽しめる

 ■やっている我々も楽しい

 

というアクティビティを

メンバーで検討し準備しました。

 

【ホットサンド】  

今回、物品の買い物や事前準備を

居残りサポートメンバーが担当、

全国津々浦々のヤマザキランチパックを

タンマリ買い込んで、

七尾市に乗り込みました。

 

カレーうどん&この後の焼き芋がある状況で、

やり過ぎたかな?と思いましたが、

飛ぶようになくなるランチパック!

自分で選んで、焼いて、食べる!

多少焦げたって、そりゃ美味しいに違いない。

 

20袋 計40枚のランチパック(別腹)
自分で選ぶ「楽しみ」を大切に
初めてキャンプ道具を触る人がほとんど
もちろん自分で焼いてもらいます

 

 

【焼きマシュマロ】

キャンプの醍醐味と言えば 焚火

今回は学校の許可をいただいて

数台の焚き火台を持ち込み、

いつも我々が行っているように、

焚火台の周りに椅子をセッティング。

 

そして、焚き火に付き物と言えば、

焼きマシュマロ!!

串に刺したマシュマロを溶かし、

ハフハフしながら口に入れる。

 

こちらも初めてやった学生さんが

多かったのですが、

本当に楽しみながらやっていた姿が印象的でした。

 

焚火の炎って、

昼間でもこんなに人を集める魅力があるんですね。

 

マシュマロも別腹です
大切な青春の1ページになるといいな
ん、火は点いてる???www
いつの間にかこんなに人だかりが!
画像:国際医療福祉専門学校七尾校FBより
画像:国際医療福祉専門学校七尾校FBより

 

 

 

【レーザー彫刻】

思い出として、

記憶に残るプロジェクトはもちろんですが、

打ち合わせの中で

「形として残る記念品も渡したい」

との意見がありました。

 

お金をかけて、何かを買って、それを渡して、、、

それって、私たち介護職が行うべきこととは

少しズレてるかなって意見もあって、

 

我々が対人援助職だからこその

リアルニーズに届く仕掛け、

KAIGO+CAMP メンバーだからこその 

何か、、、

 

そして、出た答えが 食器や小物入れに

レーザー彫刻で好きな〇〇を彫刻を渡す』でした。

 

そもそも、

個人で彫刻機持っている時点でツッコミどころ満載w

 

それなのになんと、

当団体は金属対応も含め、

4台ものレーザー彫刻機を有しており、

 

当日は、アルミシェラカップや、

カッティングボード、コースター等に、

好きな言葉考えてもらい彫刻。

 

「絶対合格!!」

「自分の名前」

「好きなミュージシャン」

 

そして、、、大切な「家族の名前」。

 

注文をもらって、早いものだと数十秒で

世界にたった一つだけの宝物が完成です。

 

これが、想像以上の大盛況、

準備した材料があっという間に底をつき、

急遽、紙に氏名やメッセージやイラストを

書いてもらって、後日、学校宛に配送することに!

学生の皆さん、もうすぐ送りますので待っててねー

(5月3日 作業予定)

 

木材はもちろん、皮製品、アルミもOK
好きな文字・イラストが彫刻できます
みんな興味津々(^^♪
世界に一つだけの宝物に!
出来上がった作品がこちら!
時間の関係で間に合わない分は後日配送

 

 

画像:国際医療福祉専門学校七尾校FBより
画像:国際医療福祉専門学校七尾校FBより

 

 

 

 

4月19日(金)14:30 石焼き芋 提供

 

昼食のカレーうどん、

一人で4杯以上食べた強者もいまして、

準備していた石焼芋を、皆が食べられるか

とっても不安でしたが、、、

若さってスゴイ!

2時間前にあれだけ「お腹いっぱい」

って言ってたのに、

石焼き芋もしっかり食べてくれました。

 

そのまま食べても、

もちろん甘くて美味しい「べにはるか」。

しかし、そこに千葉県名物ピーナッツバター等の

トッピングも準備しちゃったりして、

結果、皆さんに大変喜んでいただけました。

 

 

昼食後でしたが、想像を超える大盛況でした
1個1個心をこめて焼き上げました!
実は先生方より、「この後の授業時間を気にせず、多少押しちゃってもOK」とご配慮が!

 

画像:国際医療福祉専門学校七尾校FBより

 

Caption
Caption
画像:国際医療福祉専門学校七尾校FBより

 

 

 

【まとめ】

 

「今の自分達にできることは何かないか?」

 

元日以来、日に日にそんな気持ちが増してきて、

千葉県介護福祉士会で共に活動する友人たちに

「炊き出し」の声をかけたのがR6年1月19日(金)。

 

友人たちからは、

悩むでも、行ければ行くでもなく

「行こう!」との2つ返事。

本当に賛同してもらったことへの嬉しさと、

このメンバーだったら

どんなことでもできるんじゃないか?

という期待感、

言い出しっぺとしての責任感、

色んな想いが胸に浮かんできたことが

思い出されます。

 

その翌日1月20日(土)には、

友人と金沢市の1.5次避難所でボランティアに。

 

1.5次避難所で感じたことは、

 

介護職の専門性が

十分に活かしきれていない、、、

 

ということ。

発災から1か月も経っていない中ではありましたが、

認知症の人はこの状況下で生活が可能なのか、

行動・心理症状があるような利用者さんは、

どこが、どんな風にして対応するのか?

様々なモヤモヤを感じる

避難所ボランティアでした。

 

その後に発生した台湾の大地震への迅速な対応を

報道で見て驚いた方も多かったと思いますが、

私自身が、介護専門職として避難所で感じた

モヤモヤは間違っていなかったのだと思います。

 

当時)1.5次避難所に派遣される人の多くは、

事務職、相談員、機能訓練指導員が多く、

人員不足が常態的な介護現場において、

介護職員が何日も自施設の業務を空けて、

ボランティアに駆けつけるというのは、

現実的に非常に難しいことと認識しました。

 

しかし、現役介護職の多くが、

いや、介護職だからこそ、

誰かの役に立ちたい!

誰かの喜びの傍に在りたい!

そう思っていたに違いありません。

その結果が今回の炊き出しへの友人達の手上げ

だったのだと思います。

 

そして、避難所での経験・感じたことを

友人たちと共有しながら、

少しずつ創りあげていった支援のかたちが、

今回の Together With Project になります。

 

一方向の支援を点として打っていくのではなく、

現地で頑張っている人たちが

中長期的視点で頑張れる支援内容、

数年後に、支援を受けた人達が中心になって

主体的に復興を進めていけるような、

そんな繋がりを意識した、

介護職だからこそできる、

自分達ならではの

支援内容の検討を重ねて参りました。

 

久々にこんなに笑って楽しそうな学生を見ました。

私たちも嬉しくなりました。

本当にありがとうございます。

 

後片付けを終えご挨拶に伺った際、

ある先生から掛けてもらったお言葉です。

喜び・感謝・感動はもちろん、

出発前に抱いていた不安・葛藤色んな感情が

一斉に押し寄せて、

処理しきれずに、我慢しきれずに

一気に目から鼻から、溢れ出してきたこと、

今でも鮮明に覚えています。

 

学生さん達、先生方の表情、炊き出し中、

そして終わった後の我々の表情を見ると、、、

その事象だけを見て評価するのであれば、

 

今回の企画が単なる炊き出しではなく、

皆が楽しみ・笑顔を共有できたという点において

目的の一つは達成できたかと思います。

 

現役介護職員たちが主体となって企画し、

第3者の賛同を得て、行動を起こす(そして結果を出す)

とのプロセスも当初のビジョンに沿った

ものであると考えています。

 

ただ、

今回、学生さん達にどのような心境変化があったか、

心の中を覗くことはできません。

また、

この先の対人援助職を目指す学生さん達の人生で、

今回のプロジェクトがどのような影響をもたらしかたか、

その結果を追いかけて、

答え合わせをすることもできません。

 

 

唐突ですが、

私の大好きな曲の歌詞のワンフレーズを紹介します。

心は誰にも見えないのだから、

見えるものよりも大事にするといい

(back number/水平線 より)

今日集まった学生さん全てが

「楽しかった」「ありがたかった」

そう思っている訳ではないことを重々承知していますし、

こちらから求めるものでないことも分かっています。

でも、

表に出さない(出せない)

そんな心・気持ちだからこそ、

我々は大切にしていかなければなりません。

 

学生さんたちは、

ここ数年「コロナ」が日常という高校生活、

専門学校生活を送ってきました。

本来であればやっと心から学生生活を満喫できる、

夢に向かって頑張ることができる、

そんな希望の春になったはずです。  

 

しかし、

令和6年1月1日 16時10分 発生した地震・津波。。。

 

「なぜ、自分だけがこんな理不尽に見舞われるのか?」

行き場のない怒りを感じた人も少なくないでしょう。

 

そのときに、

対岸にいる私たちが「大丈夫」「ガンバレ!」と、

一方的にボランティアに入り、明日への希望を説かれても、

学生さん達の心はついてこないのではないでしょうか?

 

我々は日々介護職員として、

認知症や、言いたくても口に出せない、

利用者さんのそんな見えない心と向き合い

支援を行っています。

 

そしてその中で、

支援とは利用者さんへの解決策の提示、提供では決してなく、

「自分自身がどうしたいか、どう在りたいか」

を明らかにして、共に歩みを進めること、

介護職という存在は利用者さん自身が、

それを実現するための伴走者であると認識しています。

 

 

誰かを引っ張った訳ではなく、

後ろから背中を押した訳でもありません。

肩を並べて共に歩む、それが、、、

Together With Project

今回の支援が、そして皆で共有した笑顔が、

また、そこまでに至らなかった感情も含めて、

いつか、長い年月をかけてもいいので、

学生さん達のこれからの人生の中で、

何かのきっかけになったらいいなって思います。

 

そして、学生さんのその行動が、

誰かの何かとして繋がっていったらいいな。

それを知っても、知らなくても、

想像するだけで幸せな気持ちになれますね。

 

Together With Project がずっと繋がって、

色んなところで

色んな種類の笑顔の花が咲きますように。

 

 

【Special Thanks to】

 

国際医療福祉専門学校 七尾校 HPはこちら

 

国際医療福祉専門学校 七尾校 FBページはこちら(当日の様子あり)

 

国際医療福祉専門学校七尾校 理学療法学科インスタはこちら

 

一般社団法人 千葉県介護福祉士会 HPはこちら

 

千葉県介護福祉士会FBページはこちら(活動報告あり)

 

多機能型就労支援事業所【さくらdaヴィレッジ】インスタはこちら

 

社会福祉法人うぐいす会(千葉市緑区)HPはこちら

 

KAIGO+CAMP FBページはこちら

 

9612G Project FBページはこちら

 

 

 

 

支援者の皆様へ

本プロジェクトにご支援していただいている皆様、

支援の御礼が大変遅くなってしまい、

大変申し訳ございませんでした。

皆様のお気持ち、しっかりと七尾市に届けて参りましたこと、

本記録をもって報告させていただくと共に、

皆様のお気持ちが、我々KAIGO+CAMPメンバーにとって

ものすごいパワーになりましたこと共有させて下さい。

 

本報告の中でも書かせていただいておりますが、

本プロジェクトを企画、実施するにあたって

大きな不安もありました。

 

しかし、皆様からの支援、励ましのお言葉が

被災地に向かう途中も、

どんどん、どんどん増えていくのが分かって、

それが我々メンバーの活動の糧となり、

学生さん達の前に笑顔で立つことができたのだと思います。

改めまして心よりの感謝を伝えさせていただきます。

ありがとうございます!!

 

令和6年4月19日、現地での活動は終了しましたが、

目標金額の達成に向けプロジェクトは継続中です。

参加メンバーや、学校側の日程的な都合、

炊き出しのタイミング等から、

一旦発生した経費全額をメンバーが

立て替えることで炊き出しを行いました。

 

初めてのクラウドファンディングということもあり、

運営側のフルサポートを依頼したことから、

目標が高い設定金額になってしまい、

まだまだ多くの支援を必要としております。

(目標金額未達成の場合 0円です)

 

もし、可能であれば本活動報告書をご覧になっていただき、

我々の取組を他の誰かと共有していただけると、

本当に本当にありがたいです。

(逆に言うとそれがないと目標達成が困難です)

 

また、多くの皆様のご協力・協賛の下、

当初計上していた予算書から

随分低い金額で経費を抑えることができました。

(請求書が全部集まっていないので最終収支は未確定)

もし、支援者の皆様にお許しいただけるのであれば、

次回、秋頃にもう一度学生さん達と

笑顔を共有する機会を企画したいと思います。

その旨はクラウドファンディングが終了した際に

支援者の皆様に送らせていただきます

最終報告書の中で共有させていただきます。

 

 

 

                 令和6年4月30日  

Together With Project 

代表 佐藤 悠(介護福祉士)

 

 

 

 

 

リターン

10,000+システム利用料


2 丸太コースター コース

2 丸太コースター コース

●切り株コースター
白樺等の天然木材にレーザー彫刻機でお好きな画像・文字を彫刻します。機械に文字・画像をデータで取り込んで印刷します。

※写真はイメージ図となります。
※ご希望がない場合は、今回のプロジェクト名を彫刻させていただきます。

●感謝のメール
●活動報告書PDF

※メール・活動報告のみもご選択いただけます。

申込数
30
在庫数
完売
発送完了予定月
2024年7月

30,000+システム利用料


3 シェラカップ コース

3 シェラカップ コース

●オリジナルシェラカップ
シェラカップにお好きな、文字・画像を彫刻します。

※ご希望がない場合は、今回のプロジェクト名を彫刻させていただきます。

●感謝のメール
●活動報告書PDF

※メール・活動報告のみもご選択いただけます。

申込数
1
在庫数
19
発送完了予定月
2024年7月

10,000+システム利用料


2 丸太コースター コース

2 丸太コースター コース

●切り株コースター
白樺等の天然木材にレーザー彫刻機でお好きな画像・文字を彫刻します。機械に文字・画像をデータで取り込んで印刷します。

※写真はイメージ図となります。
※ご希望がない場合は、今回のプロジェクト名を彫刻させていただきます。

●感謝のメール
●活動報告書PDF

※メール・活動報告のみもご選択いただけます。

申込数
30
在庫数
完売
発送完了予定月
2024年7月

30,000+システム利用料


3 シェラカップ コース

3 シェラカップ コース

●オリジナルシェラカップ
シェラカップにお好きな、文字・画像を彫刻します。

※ご希望がない場合は、今回のプロジェクト名を彫刻させていただきます。

●感謝のメール
●活動報告書PDF

※メール・活動報告のみもご選択いただけます。

申込数
1
在庫数
19
発送完了予定月
2024年7月
1 ~ 1/ 5


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