亀戸梅屋敷|地域の心の拠り所であるために。新シンボル創設にご支援を
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支援総額

1,815,000

目標金額 1,500,000円

支援者
73人
募集終了日
2021年5月31日

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2021年05月08日 22:27

「亀戸梅屋敷」の昔話について

こんばんは。本日は5月8日です。

 

クラウドファンディングも13日目(残り23日)を迎えましたが、まだ目標額の50%には届かず、あらためて努力と準備不足を痛感しています。

 

まだまだ諦めておりませんので、緊急事態宣言下ではありますが、できることを重ねてまいります。

 

本日は「亀戸梅屋敷」の昔話についてです。

 

「亀戸梅屋敷」(東京都江東区亀戸4-18-8)から徒歩5分位のところにある「亀戸梅屋敷跡」があります。


「亀戸梅屋敷」は、江戸時代から続く梅の名所でした。もとは本所埋堀(墨田区)の商人、伊勢屋彦右衛門の別荘で清香庵としていましたが、庭内に約300株の梅が多く植えられていたところから「梅屋敷」と呼ばれるようになりました。

 

なかでも「臥龍梅」と名付けられた長さ約150mの枝を誇る高さ3m近くの梅の木が有名で、これはまるで龍が大地に横たわっているように見えるところから、水戸光圀が命名したと伝えられています。また、8代将軍徳永吉宗も鷹狩の帰りにこの地を訪れ「世継ぎの梅」と称しました。

 

江戸近郊の行楽地として、花の季節にはたくさんの人々でにぎわい、その様子は『江戸名所図会』『絵本江戸土産』(歌川広重)などの地誌にもとりあげられています。歌川広重はこの亀戸梅屋敷だけで十数種の版画を描き、とくに「名所江戸百景」の中の、太い梅の古木を手前にあしらった錦絵は傑作のひとつにあげられます。

 

明治43年(1910)、大雨により隅田川沿岸はほとんど水に浸り、亀戸・大島・砂村のほぼ全域が浸水しました。この洪水により、すべての梅樹が枯れ、廃園となりました。

 

ここに残る亀戸梅屋敷の「石標柱」(東京都江東区亀戸3-40、50~53付近)は、江東区創立10周年を記念して、昭和33年(1958)に建てられたそうです。

 

「過去」があって、「今」がある。そして、明日という「未来」がある。

 

今日も無事に終わることに感謝です。

 

本日もご支援ありがとうございました!

 

☟本日(5月8日)午後13時過ぎに撮影した写真をどうぞ!

 

リターン

10,000


A|オリジナル日本神話ポストカード

A|オリジナル日本神話ポストカード

●感謝のメール
●屋敷内にお名前掲示(希望制)
●オリジナル日本神話ポストカード

※写真は試作品です

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

15,000


B|オリジナル日本神話キーホルダー

B|オリジナル日本神話キーホルダー

●感謝のメール
●屋敷内にお名前掲示(希望制)
●オリジナル日本神話ポストカード
●オリジナル日本神話キーホルダー 

※写真は試作品です

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

10,000


A|オリジナル日本神話ポストカード

A|オリジナル日本神話ポストカード

●感謝のメール
●屋敷内にお名前掲示(希望制)
●オリジナル日本神話ポストカード

※写真は試作品です

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

15,000


B|オリジナル日本神話キーホルダー

B|オリジナル日本神話キーホルダー

●感謝のメール
●屋敷内にお名前掲示(希望制)
●オリジナル日本神話ポストカード
●オリジナル日本神話キーホルダー 

※写真は試作品です

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月
1 ~ 1/ 12

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