
支援総額
目標金額 2,500,000円
- 支援者
- 61人
- 募集終了日
- 2021年8月31日

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#動物
- 現在
- 2,937,000円
- 支援者
- 275人
- 残り
- 2日

絶滅の危機に瀕しているシマアオジ 彼らのいる景色を取り戻したい
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- 現在
- 4,147,400円
- 寄付者
- 339人
- 残り
- 1日

【静岡県竜巻】緊急支援を開始!被災地を応援してください
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- 現在
- 568,000円
- 寄付者
- 69人
- 残り
- 21日

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- 現在
- 4,165,000円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 9日

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#地域文化
- 現在
- 3,581,000円
- 支援者
- 125人
- 残り
- 23日

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- 現在
- 2,957,000円
- 寄付者
- 97人
- 残り
- 34日

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#地域文化
- 現在
- 940,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 32日
プロジェクト本文
終了報告を読む
熊本県上天草市の玄関、新一号橋(天城橋)を渡って約一時間・・
こんにちは。熊本県上天草市龍ケ岳町樋島(ひのしま)にある、下桶川地区まちづくり委員会代表の白濱要(しらはま・かなめ)です。
樋島は、上天草市の南部にある島です。昭和47年9月に樋島大橋が開通したことで陸路移動ができるようになりました。
「赤ちゃんの泣き相撲」の舞台、上天草市龍ケ岳町樋島
弘法大師伝説がある、「投筆不動神社」
弘法大師とは真言宗の開祖“空海”のことで、その弘法大師が樋島の南端にある大岩にお経を書いて、そのまま芦北へ向おうと舟に乗ると、一つの文字に点を打つのを忘れたのに気付き、舟の上から筆を投げて完成させたという話があります。
夏祭りの名物、「赤ちゃんの泣き相撲」
下桶川の夏祭りに行う「赤ちゃんの泣き相撲」は、明治初期から下桶川地区で流行した赤痢を治めるために始まったもので、これまで無病息災や五穀豊穣を祈願して毎年旧暦の6月28日に行ってきた100年以上続く伝統行事です。
赤ちゃんの泣き声やしぐさに合わせて行司が勝負を預かり、すこやかな成長と健康を祈願する伝統行事です。
横綱 双葉山も巡業で来た! 相撲が盛んな歴史を持つ下桶川地区
歴史をたどれば、樋島は、相撲が盛んな村でもありました。
昭和19年9月、横綱双葉山、鏡里ら一行が地方巡業を行っています。
勧進元の熱意と、地元の相撲への関心が深かったことが想像できます。
また、夏祭りは、「赤ちゃん相撲」のほか、小中学生や青年力士の取組、可愛い保育園児の相撲舞踊など地区総出のお祭りとして開催してきたところです。
老朽化した夏祭りの舞台、「相撲場」
しかし、平成5年に建築した相撲場が築28年を経過し、老朽化して危険な状態となっています。
継承されてきた歴史や文化を次世代に伝えるため、相撲場を新たに地区において整備し、呼び物の「赤ちゃん相撲」などを通して、地域の活性化を図りたいと考えています。
昨年は、新型コロナウイルス感染症の感染防止もあって、夏祭りの開催を見送りましたが、地区の人口が減少している中にあっても、夏祭りは継続して実施してきました。
昨今は、コミュニティが希薄化しており、隣近所でも会話がなく、どこに誰が住んでいるのか地区が把握していないこともあるかと思います。そうならないためにも、地区に住んでいる皆さんの顔が見えるイベントは継続していく必要があると思っています。
明治時代から続く夏祭りを後世に伝えていくため、また、地区のコミュニティの維持を図るためにも下桶川の相撲場は必要な施設です。その点御理解いただければ幸いです。
事業の概要は、下桶川まちづくり委員会が中心となり、相撲場は、現在の場所から漁業者体育センター横の熊本県有地に新たに建設します。
事業計画について、収入は、上天草市のまちづくり事業推進助成金250万円をお願いしたいと考えています。クラウドファンディングは、総事業費500.6万円の2分の1の250.4万円を目標額としています。事業費に不足する財源は、地区からの負担として42.7万円を充てることとしています。
事業効果については、夏祭りを伝承、推進していくことで、地域の風習や習わしを次世代に伝えることができること。 また、地区住民が一つの場に集まるふれあいの場ができ、地域の活性化につながることとなります。スケジュールに関しては、10月から着工し翌年2月に完成を見込んでいます。
▼最後に
この度は、最後までこのプロジェクトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
地域の伝統文化を次世代に繋げるためがんばります。
何卒、よろしくお願いいたします。
「プロジェクト終了要項」
オープン完了予定日:2022年2月
建築・改修場所:熊本県上天草市龍ヶ岳町樋島2435番地17
建築・改修後の用途:
現在の相撲場は地区の中心地から離れている場所に設置されている。
このことから、住民の利便性を考慮し地区の中心地に近い漁業者体育センター横の熊本県有地に相撲場を新たに整備し、下桶川地区に古くから伝わる赤ちゃんの泣き相撲を含む「夏祭り」等を次世代に伝承する拠点とする。
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プロフィール
熊本県上天草市龍ケ岳町樋島、下桶川地区まちづくり委員会会長の白濱要です。 平成5年に建築した相撲場が老朽化して危険な状態となっており、継承されてきた歴史や文化を次世代に伝えるため、相撲場を新たに地区において整備し、呼び物の「赤ちゃん相撲」などを通して、地域住民のまちづくりに係る当事者意識の醸成に取り組み、地域の活性化を図りたいと考えています。
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リターン
5,000円

前頭コース
・お礼のメッセージ
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円

小結コース
・お礼のメッセージ
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 63
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
5,000円

前頭コース
・お礼のメッセージ
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円

小結コース
・お礼のメッセージ
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 63
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
プロフィール
熊本県上天草市龍ケ岳町樋島、下桶川地区まちづくり委員会会長の白濱要です。 平成5年に建築した相撲場が老朽化して危険な状態となっており、継承されてきた歴史や文化を次世代に伝えるため、相撲場を新たに地区において整備し、呼び物の「赤ちゃん相撲」などを通して、地域住民のまちづくりに係る当事者意識の醸成に取り組み、地域の活性化を図りたいと考えています。












