若手研究者からのメッセージ　竹内康人先生

 

がん進展制御研究所の竹内康人です。

 

いまだに有用な治療法が確立されていない再発がんや転移がんの治療を目指して、がんの親玉細胞と考えられている「がん幹細胞」に着目して研究を行っています。

 

 

僕が研究者になるぞ！と決意したのは、30歳でした。

もう少し若い時に「研究者」という仕事に触れる機会があればよかったなぁと思うことがあります。

 

 

このプロジェクトに参加した高校生が、この機会をきっかけに、研究者を目指して、将来ノーベル賞をとるかもしれない。。。

そんな可能性を秘めているプロジェクトだと思います。

 

 

高校生の可能性を拡げるこのプロジェクトを全力で応援します！