
支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 70人
- 募集終了日
- 2017年1月31日

能登半島地震で全壊した須須神社奥宮|再建を叶え、ミホススミ神に光を
#地域文化
- 現在
- 1,430,000円
- 支援者
- 55人
- 残り
- 53日

山間地域から未来へ―「麻」に象徴される伝統作物や自然農で地域再生を
#環境保護
- 現在
- 70,000円
- 支援者
- 9人
- 残り
- 8日

信州中野・専福寺、11時半を告げる「勧農の鐘」守る鐘楼改修
#地域文化
- 現在
- 83,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 35日

鳥取県江府町発!書籍『奥大山自然共生リアリズム』を皆さんに届けたい
#地域文化
- 現在
- 1,418,000円
- 支援者
- 113人
- 残り
- 8日

地域に息づく宝を次世代へ!鞆淵八幡神社の修復にご協力ください
#地域文化
- 現在
- 3,745,000円
- 支援者
- 212人
- 残り
- 20日

能登千里浜天然天日塩で、石川県羽咋市を元気にしたい!
#特産品
- 現在
- 39,000円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 15日

坂本龍馬ゆかりの御神木、倒壊。京都・武信稲荷神社「希望の再建」へ
#地域文化
- 現在
- 6,480,000円
- 支援者
- 339人
- 残り
- 44日
プロジェクト本文
終了報告を読む
日々の暮らしを少し特別にしてくれるパン屋
「神田川ベーカリー」OPEN
はじめまして。嶋田玲子と申します。私は現在豊島区雑司が谷というまちで暮らしながら、「あぶくり」というサンドイッチとコーヒーの店を営んでいます。
そこでは、地域に暮らすお母さん達にほっと一息つく場に使ってもらえるように、という思いでお店づくりをし、ようやくその思いや空間が、認知され始め、日常のリフレッシュの場として活用してもらえるようになってきました。
今回はその次のステップとして、より多くの人に幅広く、豊かな日常を届けたいと思い、パン屋「神田川ベーカリー」を立ち上げることにしました。

日常の子育てに追われる私だから気づくこと
私自身2人の子供を育てながら、「あぶくり」を運営しています。「あぶくり」を始める前までは会社勤めでやりがいを持って働いていましたが、子供が生まれてからは時間的な制約もあり、思うように働くことができなくなっていました。私には子育ての時間も仕事のやりがいも、どちらも諦められないものでしたが、そのままの環境では手に入れるのが難しかったのです。そこで、カフェ開業という未経験の業界に飛び込み、手探りで自分なりの子育て、自分なりの働き方を模索してきました。
仕事と育児との忙しい日々に悩んだ経験をした私だからこそ、日常の中にあるちょっとした幸せが大事にしています。例えば、出来立てのパンが食卓に並ぶことや、友人とお気に入りのカンパーニュとチーズとワインで乾杯する休日。
それだけで、毎日のその時間が少し特別になるなぁ、と実感しています。

「雑司が谷のまちにどんなものがあったら、
みんなの毎日が少し幸せになるんだろか?」
その特別な時間を、自分や家族だけではなくて、近所で暮らす人達や、友人、共感して頂ける様々な人と分かち合いたいと考える様になりました。
足りないものを嘆くのではなくて、自分の手で何ができるのか考え、始めてみる。一人の母親として、一人の住民として、もう一度小さな一歩を踏み出してみようと考えています。
「自分が暮らすまちを、もっと豊かにするために、私にできることをしよう」という思いで始まったのが、「神田川ベーカリー」プロジェクトです。同じ様に雑司が谷で暮らし、働く女性が中心にメンバーとして集まりました。地元の建築事務所のスタッフ、あぶくりのカフェスタッフ、雑司が谷で子育てをするお母さんです。パンについては経験も知識もなく、1からのスタートで、見方によっては無謀とも言える挑戦かもしれません。でも「あぶくり」を始めた時も同じ様に1からのスタートだったのです。自分達の手で街の未来を作る、そんな姿を街の人や子供達にも見せていきたいなと考えています。
神田川ベーカリー
あなたも、おいしいパンで心がホッした経験はありませんか。神田川ベーカリーは、忙しいみなさまの日常を少しだけ特別にしてくれるパン屋さんでありたいと考え、国産の小麦粉を始め、選び抜かれた原材料を使って安心で美味しいパンを作っていきます。そして、美味しいパンをもっと楽しむためのツールにもこだわっていきたいと思っています。
毎日の食事に作り手の顔が見える食べ物を
毎朝朝食にパンを選ぶ人は多いですが、その99%は輸入小麦に頼っているのが現状です。毎日食べるものだからこそ、素材にも味にもこだわったものをお届けしたいです。そこで今回、小麦はご縁のあった岩手県紫波町の「ゆきちから」を一部使わせて頂くことにしました。
「ゆきちから」は耐寒性、耐病性に優れるため、寒さの厳しい岩手でも生育でき、さらに病気に強いことから減農薬で栽培することができます。収穫から加工までの期間も短くできるので、保存料も使う必要がありません。また、独特の風味があるので、余計なものは入れず、麦そのものの味わいを生かしたパンを作ることができます。最初はその小麦を生かした、食パン、カンパーニュ、フォカッチャなどのシンプルなパンを中心にご提供しようと考えています。
パンの新しい楽しみ方を発見できる場所でありたい
私たちが挑戦したいことは、パンの新しい楽しみ方を発見する場所を作ることです。パンにまつわるアイテムを揃え、様々な美味しい食べ方などもご紹介していきたいと考えています。
そこでまずは、ハチミツを自主生産に挑戦します。お店の名前にもなっている神田川沿いには桜の木々が植わっており、春には人々の目を楽しませていますが、これは農薬のかかっていない良質な蜂蜜の原料でもあります。お店の屋上でミツバチを飼育し、神田川ベーカリーオリジナルの蜂蜜を作り、ご提供する予定です。普段眺めていた花々の蜜からできた蜂蜜、ちょっとワクワクしませんか?
パンを作るのに必要な備品の購入費用を
ご支援頂けないでしょうか
今回店舗は既存の建物を改装してパン屋さんにするのですが、塗装や外部のタイル貼りなど、出来る限り自分達の手で行うことにしています。しかし、まだスライサーやミキサーなどパンを作る備品の購入費が足りない状況です。
パンで地域と関わり、パンで食卓を飾り、パンで情報発信し、そして、パンがある幸せな風景をたくさんの場所に作っていくことが私たちの目標です。
それによって、少しでも食を楽しんだり、幸せな気持ちになる人が増えれば、街はもっと豊かになるのではないか、という思いで準備を進めています。神田川ベーカリーを通じて、『食』への新しいアプローチを作ること。それは小さな個人の幸せであると同時に、日本の食の豊かさを支える大きな力にもなり得ると考えています。
共感して頂くことができましたら、どうかみなさまのお力添えを頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
お手伝い頂いた方々ありがとうございました!
神田川ベーカリーについて
住所:〒171-0033
東京都豊島区高田1−11−14
OPEN予定日:2月中旬
リターンについて
≫3000円
・心を込めてお礼のメールを送らせて頂きます。
・来店時プチパン1つプレゼント
≫12,000円
・神田川ベーカリーのパン詰め合せBOXをお送り致します。
※送付時期は事前にご連絡致します。
≫12,000円
・10%OFFチケット4枚 お得なチケットです。
※お買い物上限各10,000円、OPEN~2017年8月まで有効
≫30,000円
・神田川ベーカリーのパン詰め合せプレミアムBOX をお送り致します。
ドライフルーツ瓶詰め付
※送付時期は事前にご連絡致します。
・パン用木製カットボード
≫50,000円
・神田川ベーカリーのパン詰め合せプレミアムBOXを2回に渡りお送り致します。
ドライフルーツ瓶詰め付
※送付時期は事前にご連絡致します。
・パン用木製カットボード
また、私達と一緒にパンを作る仲間を募集しています!
鳥取で大人気のパン屋さんル・コションドールの倉益氏に直接指導を受けることも可能です。パンを通じて面白いことをしたい!という方、お待ちしております。
http://www.cafe-magazine.com/?p=27625
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
本田技術研究所デザイナー勤務後、子育てと仕事のやりがい両立を求め退社。2012年にカフェあぶくりをオープン、「職住子育て超近接」を実践中。
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リターン
3,000円
神田川ベーカリーを応援
・お礼のメール
・来店時にプチパン1つプレゼント
- 申込数
- 31
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年2月
12,000円

神田川ベーカリーのパン詰め合せBOX
・お礼のメール
・神田川ベーカリーのパン詰め合せBOXお届け
※発送時期はご連絡いたします。
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年4月
3,000円
神田川ベーカリーを応援
・お礼のメール
・来店時にプチパン1つプレゼント
- 申込数
- 31
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年2月
12,000円

神田川ベーカリーのパン詰め合せBOX
・お礼のメール
・神田川ベーカリーのパン詰め合せBOXお届け
※発送時期はご連絡いたします。
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年4月
プロフィール
本田技術研究所デザイナー勤務後、子育てと仕事のやりがい両立を求め退社。2012年にカフェあぶくりをオープン、「職住子育て超近接」を実践中。










