「覚えられない…。」漢字が苦手な子どもたちに新しい選択肢を。
「覚えられない…。」漢字が苦手な子どもたちに新しい選択肢を。

支援総額

4,515,000

目標金額 3,600,000円

支援者
331人
募集終了日
2020年6月30日

    https://readyfor.jp/projects/kanji?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2020年06月15日 11:12

【論文掲載のご報告】なぜアプリ開発が必要なのか?

漢字が苦手なお子さんに寄り添った漢字学習アプリの開発に向けたプロジェクトですが、中学生の漢字を網羅させる仕様にするためのネクストゴールを設定し、引き続きのご支援を募っております。

 

温かいご支援、また情報発信のご協力をいただけた方々に改めて感謝いたします。

6月30日の最終日まで情報発信を続けていきたいと思います。

もう少しの期間、お付き合いいただけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

 

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

本日は、私が執筆した論文が「作業療法」という作業療法士の学術誌に掲載されましたのでご報告させていただきます。

 

この論文は文献研究と言って、「今までどのような研究や支援がされてきて、これからはどのような研究や支援が期待されるのか?」ということを過去の先行研究を概観して導き出す目的に行う研究です。

 

そして私は、漢字を書くことが苦手な学習障害のお子さんの過去の研究動向を概観し、これからはどのような研究や支援が必要となるのかを考察いたしました。

 

この論文の中で、今後は以下の2点の支援が必要であると結論付けました。

①お子さんが自主学習しやすいツールを開発すること

②パソコンやタブレットなどのICTを活用した支援を普及させていくこと

 

今の私にできることは、

「①お子さんが自主学習しやすいツールを開発すること」による支援であると考え、今回のクラウドファンディングの実行に至った次第です。

 

クラウドファンディングの期間は残り半月となりましたが、何とかネクストゴールを達成し、小中学校で学ぶ常用漢字を網羅した仕様のアプリを開発し、お子様たちに還元できればと思っています。

 

みなさま、引き続きの後押し、ご協力をお願いいたします。

 

なお、今回掲載された論文は以下からダウンロードできるようです。

お時間があるときにぜひ目を通していただけると嬉しいです。

 

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jotr/39/3/39_261/_pdf/-char/ja

 

 

 

リターン

3,000


alt

お礼のメール

○お礼のメール

※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。

申込数
90
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

5,000


alt

学習障害のお子さんが描いたポストカード+アプリの利用説明書

○お礼のメール
○学習障害のお子さんが描いたポストカード
○アプリの利用説明書

申込数
84
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

3,000


alt

お礼のメール

○お礼のメール

※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。

申込数
90
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

5,000


alt

学習障害のお子さんが描いたポストカード+アプリの利用説明書

○お礼のメール
○学習障害のお子さんが描いたポストカード
○アプリの利用説明書

申込数
84
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月
1 ~ 1/ 8


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る