【遠州三山 可睡斎】台風15号豪雨によるがけ崩れ復旧工事にご支援を
【遠州三山 可睡斎】台風15号豪雨によるがけ崩れ復旧工事にご支援を

支援総額

15,540,000

目標金額 10,000,000円

支援者
268人
募集終了日
2023年3月19日

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2023年03月07日 10:34

開山忌・先住忌を厳修いたしました

可睡齋瑞龍閣の崖崩れ復旧への応援、御支援をいただきまして、ありがとうございます。皆様方に支えていただいた当プロジェクトも残すところ2週間弱となりました。最後まで皆様と一緒に歩み続けたく存じます。

 

さて、去る3月5日に、可睡齋法堂におきまして、開山忌、先住忌を厳修いたしました。開山忌とは、お寺の御開山(=お寺をお開きになられた方)を御供養するという、非常に大切な法要です。法要では、身体を癒す蜜湯や香り高いお茶などを恭しく備え、皆で香を焚き、お心を込めて御供養を致します。

 

開山忌の焼香師をお勤めされる、千葉県 廣徳寺東堂の石川 光学老師

可睡齋の御開山は、如仲天誾(じょちゅうてんぎん)禅師様です。600年以上も十一昔に開かれた当齋は、かつては「東陽軒」という名前でした。そこから現在親しまれる名である、「可睡齋」と呼ばれるようになった背景があります。

当齋11世 仙隣等膳(せんりんとうぜん)大和尚様が、徳川家康公が幼少の頃に、教育係としての任を受けたことで、徳川家と可睡齋とのご縁ができました。その後、浜松城主となられた家康公が、仙隣等膳大和尚様をお招きになられました。当時を懐かしむ話の途中に、和尚様は居眠りを始めてしまいました。その姿を見た家康公は、「和尚、睡る可し(ねむるべし)」とおっしゃられ、そこからいつしか、お寺の名前も可睡と呼ばれるようになりました。

また、先住忌として、当齋56世悟山吉春大和尚様の13回忌の法要も併せて厳修いたしました。

 

先住忌の焼香師をお勤めされる、袋井市 能光寺住職の石川 浩道老師

 

御開山であります、如仲天誾大和尚様から始まり、今日に至るまでの間に多くの歴史を重ね、また多くの方々とご縁を結んでまいりましたこの可睡齋。今後も皆様に安心して御参拝をいただけるよう、復旧に向けて山内一同頑張ってまいります。どうぞ皆様からもお力添えをいただければと存じます。

リターン

5,000+システム利用料


全力応援コース:5,000円

全力応援コース:5,000円

・お礼のメールをお送りします

申込数
56
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

10,000+システム利用料


全力応援コース:10,000円

全力応援コース:10,000円

・お礼のメールをお送りします
・可睡斎のホームページにご芳名を記載いたします(希望制)

申込数
130
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

5,000+システム利用料


全力応援コース:5,000円

全力応援コース:5,000円

・お礼のメールをお送りします

申込数
56
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

10,000+システム利用料


全力応援コース:10,000円

全力応援コース:10,000円

・お礼のメールをお送りします
・可睡斎のホームページにご芳名を記載いたします(希望制)

申込数
130
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月
1 ~ 1/ 18


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