あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 2枚目
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あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 4枚目
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 5枚目
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 6枚目
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 7枚目
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 2枚目
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 3枚目
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 4枚目
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あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 6枚目
あなたのライフを作品にする〜人文社会学系研究によるエンパワー 7枚目

寄付総額

4,645,000

目標金額 4,000,000円

寄付者
283人
募集終了日
2023年7月31日

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2025年02月21日 08:52

ABR実践への関心の高まり

閑話休題

 

本プロジェクトの土台であるABRへのこの国での関心の高まりを感じます。

 

昨年秋にHandbook of ABRの日本語訳が出版され、Keio ABRの面々も翻訳に駆り出されましたが、2025年にはハンドブックの原著第二版が公刊されました。そこには日本の現況について私が寄稿しています。

 

またハンドブックの編者Leavyさん(2020年に私が委員長時代に社会学研究科で招聘する予定でしたが、コロナ禍で断念せざるをえなかったABRの先鋒です)の代表的な著作 Method Meets Artも日本語訳が出されます。

 

数日後の23日には、質的心理学やエスノメソドロジーの研究者を前に、科研費での研究会として、ABRについての概略と実地のABR実践のワークショップを行います。

 

感情社会学について、山田昌弘さんと一緒の部会になって、日本社会学会で報告したのが1983年の龍谷大学、その時には「社会学で感情は扱わない」という風当たりの中での大学院生のつっぱりでしたが、10年後には感情社会学が教科書に載るようになりました。

さて、教員になってからのつっぱりがこのABR。学問の公表をアート形式で行う、という前代未聞の挑戦でした。およそ20年の時を経て、多くの分野で、多くの若手がABRに挑んでいます。研究科委員長時代にもABR実践そのもので学位を出すことはできませんでしたが、いずれ、その時代がやってくると感じます。

その際には、このプロジェクトの中で実現されているABR実践が、それぞれ「研究」として評価されることになるでしょう。また、美大芸大と人文社会学系の学部や大学院の連携、ダブルディグリー、学位審査も普通のことになるでしょう。

 

ギフト

5,000+システム利用料


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5,000円寄付コース

・寄付金領収証 ※1
・感謝のメール
・活動報告書あるいはパンフレット(PDF形式でメールで送付)
・活動報告書あるいはパンフレットへの寄付者のお名前掲載(希望制)
・完成作品公開へのご招待(オンライン参加のみ)※2
・オンライン報告会へのご招待 ※3

※1:寄付金領収証は、2023年10月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。
※2:開催日時・開催場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年4月頃にメールにてお知らせいたします。
※3:オンラインで実施します。開催日時・開催場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年5月頃にメールにてお知らせいたします。

-------------------------
語り手としての参加/不参加の最終的なご判断はプロジェクト終了の1ヶ月後となります。「希望しない」を選択された方で、後ほど参加をご希望される場合は、クラウドファンディング終了後1ヶ月以内に実行者にご連絡ください。

申込数
105
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

10,000+システム利用料


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10,000円寄付コース

・寄付金領収証 ※1
・感謝のメール
・活動報告書あるいはパンフレット(PDF形式でメールで送付)
・活動報告書あるいはパンフレットへの寄付者のお名前掲載(希望制)
・完成作品公開へのご招待(オンライン/オフライン)※2
・オンライン報告会へのご招待 ※3

※1:寄付金領収証は、2023年10月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。
※2:
・開催日時・場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年4月頃にメールにてお知らせいたします。
・オフラインかオンラインの参加が選択できます。
・オフラインの場合は、一口につき2名まで参加可能。会場までの交通費は自己負担となります。
※3:オンラインで実施します。開催日時・開催場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年5月頃にメールにてお知らせいたします。

-------------------------
語り手としての参加/不参加の最終的なご判断はプロジェクト終了の1ヶ月後となります。変更がある場合は、募集終了1ヶ月以内に実行者へご連絡ください。

申込数
132
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

5,000+システム利用料


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5,000円寄付コース

・寄付金領収証 ※1
・感謝のメール
・活動報告書あるいはパンフレット(PDF形式でメールで送付)
・活動報告書あるいはパンフレットへの寄付者のお名前掲載(希望制)
・完成作品公開へのご招待(オンライン参加のみ)※2
・オンライン報告会へのご招待 ※3

※1:寄付金領収証は、2023年10月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。
※2:開催日時・開催場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年4月頃にメールにてお知らせいたします。
※3:オンラインで実施します。開催日時・開催場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年5月頃にメールにてお知らせいたします。

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語り手としての参加/不参加の最終的なご判断はプロジェクト終了の1ヶ月後となります。「希望しない」を選択された方で、後ほど参加をご希望される場合は、クラウドファンディング終了後1ヶ月以内に実行者にご連絡ください。

申込数
105
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

10,000+システム利用料


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10,000円寄付コース

・寄付金領収証 ※1
・感謝のメール
・活動報告書あるいはパンフレット(PDF形式でメールで送付)
・活動報告書あるいはパンフレットへの寄付者のお名前掲載(希望制)
・完成作品公開へのご招待(オンライン/オフライン)※2
・オンライン報告会へのご招待 ※3

※1:寄付金領収証は、2023年10月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。
※2:
・開催日時・場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年4月頃にメールにてお知らせいたします。
・オフラインかオンラインの参加が選択できます。
・オフラインの場合は、一口につき2名まで参加可能。会場までの交通費は自己負担となります。
※3:オンラインで実施します。開催日時・開催場所は2025年3月頃に決定予定です。詳細については、2025年5月頃にメールにてお知らせいたします。

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語り手としての参加/不参加の最終的なご判断はプロジェクト終了の1ヶ月後となります。変更がある場合は、募集終了1ヶ月以内に実行者へご連絡ください。

申込数
132
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月
1 ~ 1/ 7

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