【女子部日々の活動報告④】自主練・アフターについて

本プロジェクトを応援いただいている皆さま、誠にありがとうございます。

先日の新歓活動編はご覧いただけましたでしょうか？
第四号である本日は、ゴーリー３年目の中原杏菜が、ラクロスを語るには欠かせない「自主練・アフター」についてお話します🥍

私たちは、平日３日間は朝7:30-11:00の練習、土日は他校と練習試合や試合を行なって、日々ラクロスに奮闘しています。練習時間が終わったら「アフター」の時間！皆で練習する時間ではチーム皆で練習しますが、「アフター」の時間ではそれぞれが練習したいことを自由に練習して過ごします。

自分が課題だと思うことをひたすら練習したり、数人で連携プレーが上手くいくように何回もトライしたり、遊び半分でラクロスしてたり🕺やりたい人はやるし帰りたい人は帰る自由な時間ですが、コーチや先輩とみっちり練習できる最高な機会なので、わたしはこの「アフター」の時間が大好きです。練習が週5日で普通に考えたらヘトヘトなはずなのに、オフの日でもグラウンドに出向いちゃったりするのがラクロス部です。

全く練習相手にならないはずなのに1年の頃から永遠にシュート打ってくれた先輩や、誘ったら多摩川まで来てくれて自主練に付き合ってくれる同期のおかげでわたしはここまで成長出来ました。

楽しいことばかりではないし、自主練したからといって思い通りの結果が必ず出るわけではなく、思い通りにいかないことのほうが多いラクロス人生ですが、アフターで自主練２時間やったあとのラーメンが世界一美味しいので、頑張れます！

皆それぞれ躓きながらもなんとか上を向いて進んでいく素敵なひとたちがたくさんいる慶應ラクロス部が、わたしは大好きです。もっともっと上を目指していきます。

クラウドファンディングも残りちょうど2週間となりました。ぜひ応援よろしくお願いします。