東日本大震災被災地に、地元の人たちが集う居場所をつくりたい!

支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 2人
- 募集終了日
- 2017年2月24日

豪雨災害で崩壊した参道修復を。重要文化財・舟城神社を未来へ繋ぐ。
#地域文化
- 現在
- 4,605,000円
- 支援者
- 69人
- 残り
- 7日

綾部市が災害派遣トイレネットワークに参加、市民の命と尊厳を守る
#災害
- 現在
- 1,020,000円
- 寄付者
- 38人
- 残り
- 40日

長野県初、御代田町が災害派遣トイレ網に参加、町民の命と尊厳を守る!
#災害
- 現在
- 1,010,000円
- 寄付者
- 32人
- 残り
- 9日

被災地・七尾市田鶴浜に 再び賑わい・語り合いの場を
#まちづくり
- 現在
- 972,000円
- 支援者
- 52人
- 残り
- 9日

10周年記念事業「東北ゼブラ会議 2026」開催!東北創生の次代へ
#地域文化
- 現在
- 940,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 30日

能登半島地震復興支援 OUTDOOR AID
#災害
- 現在
- 878,100円
- 支援者
- 96人
- 残り
- 24日

「人にやさしい避難所セット」を配備し、県内に訓練の輪を広げたい!
#医療・福祉
- 現在
- 875,000円
- 寄付者
- 28人
- 残り
- 6日
プロジェクト本文
ようやく家を建てられるようになった二人が目指すのは
地元の人、友人が集える『空間』を備えた家だった!
ページをご覧頂きありがとうございます。プロジェクト発起人の菅原優香です。
今回私は、宮城県気仙沼市で生活する両親の想いをかなえるためにプロジェクトを立ち上げました。私の両親は東日本大震災によって、家を失い、震災後の人口減少によって地元で33年続けていたお店も閉店せざるをえなくなってしまいました。
震災から5年の月日が経過し、気仙沼市の防災集団移転促進事業により、移転先の区画整備が完了。ようやく家が建てられるようになりました。二人は自分たちの生活空間の他に、地元の友人や防災集団移転先の人たちが集える場所をつくることを希望しています。しかし、予算が100万円ほど足りていないのです。
自分たちの生活を越えて、地元の人達に少しでも恩返しを!
という二人の想いをかなえるためにも、皆さんご協力いただけないでしょうか。
防災集団移転
災害が発生した地域や災害発生危険区域のうち、住民の居住に適当でないと認められる区域にある住居を、集団的に移転していこうという促進事業。該当区域の土地区画は全67区画で、2015年11月から土地の造成工事が行われ、2016年5月に土地の引き渡しが完了しました。
建設ラッシュは追い風ばかりではありません。
建築費が高騰し、土地があっても家を建てられない人がいるのです。
気仙沼市は、今も建設ラッシュが続いています。復興に向けて一歩ずつ前に進んでいることはとても良いことですが、すべてが好循環というわけではありません。
一つは、建築材料費が高騰しているということ。加えて、職方が不足していて、労務費も高騰してしまっているのです。
結果的に、土地は確保できても、建築費の高騰が大きな壁となり、自宅再建に踏み出すことができないケースが多発しているというのが現状です。
=column= 積極的に地域に働きかけ続けている二人
今回建築を考えている二人は、震災以前から、地元のために積極的に音楽活動を行い、多くの人たちが集まれるイベントを企画してきました。その内のひとつが気仙沼ストリートライブフェスティバルです。開催時期には、気仙沼の街じゅうに音楽があふれ、人が賑わうイベントに成長しています。※今年9月に行われた際は、59ものバンドが出演しています!

建物の中心に人が集える場所を大きくとった家。
交流の場、仕事場、音楽ライブまで実現できるように!
今回建築を計画しているのは、地域の人々が集える居場所と住居機能を併せ持つ建物。間取りは、建物の中心に人が集える場所をできるだけ大きく計画し、その周りに寝室と水回りをささやかに計画しています。
普段は地域の人々と語らう居間として機能したり、仕事場にしてみたり。時には、イベントを開催し、音楽ライブなどを行う空間として機能させることで、広く地域に開放することを目指します。
※2期工事では、南側の緑地に面してステージ兼縁側を備え、地域に人々の憩いの場となることを目指しています。
復興したい、地元を元気にしたいという想いはもちろん、
実践してきた二人なら、必ず地域を元気づけることができる!
今回のプロジェクトは、震災前から地域のために、活動を行ってきた二人ならではのものだと思っています。防災集団移転では、移転先の土地の高齢化や生活環境の変化から、住民同士が支えあえるコミュニティを育むことがとても重要です。しかし、二人なら、そんな課題すらも乗り越えていけるでしょう。
震災後にも、「気仙沼カーペンターズ」を結成し、地元で定期的に音楽イベントに参加したり、東京・東大和市の復興支援ライブにゲスト出演したりと、音楽を通して友人とともに、地元を盛り上げる活動を行っています。
復興したい、地域のためになりたい、といった想いを語る人は多くいると思います。しかし実現に向けて、一歩踏み出せる人はそう多くありません。ずっと活動を続けている二人に「場所」が加われば、必ず、新たなコミュニティができあがり、これまで愛され育んでくれた地元に恩返しできるでしょう。
どうか皆さん、そんな二人の背中を押していただけないでしょうか。
◇◆◇ご支援金の使用用途◇◆◇
ご支援頂いた150万円は、100万円を不足資金へ充当し、残りの50万円はリターンやREADYFORへの手数料に充てさせていただきます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1986年気仙沼生まれ / 大学卒業後、地元の自動車会社に勤務 / 現在は、英語を使う仕事に携わっています。
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リターン
3,000円
サンクスレター
・サンクスレター
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年7月
10,000円

気仙沼三昧!! 海の幸3点セット
・気仙沼産生サンマ(大) 8尾
・気仙沼産カツオ 1筋
・気仙沼産ワカメ
・サンクスレター
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年10月
3,000円
サンクスレター
・サンクスレター
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年7月
10,000円

気仙沼三昧!! 海の幸3点セット
・気仙沼産生サンマ(大) 8尾
・気仙沼産カツオ 1筋
・気仙沼産ワカメ
・サンクスレター
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年10月
プロフィール
1986年気仙沼生まれ / 大学卒業後、地元の自動車会社に勤務 / 現在は、英語を使う仕事に携わっています。












