京阪奈地域を中心とした雇用創生お手伝いとコロナ対策の拡充

▼自己紹介

大阪・京都・奈良地域を中心に、人材不足に困っている企業・事業所さんと、働き口を探しておられる方とを結ぶ懸け橋になる企業を目指したく、２０２０年７月３日「株式会社京阪奈サービスクリエイト」という有料職業紹介事業を立ち上げました、代表取締役の筒井宏至と申します。

日々の活動を「営業活動報告」と題しまして、社内の現状を書かせていただいておりますので、合わせてご覧頂ければと思います。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

２４年間、大阪・京都・奈良地域にあるホテルで勤務しており、常々人材不足に悩まされてきました。

人材を集めようにも「ホテルは大変な仕事」、「仕事の内容が特殊なようで、難しそう」といった回答が良く聞かされ、なかなか思うように集まりませんでした。

働きたいと考えている方も「思ったような仕事がない」、「給料面がどうなのか・・・」と言った心配をされている方が多くおられます。

ホテル業界以外でも同じような事が起こっていると考え、そういった双方の悩みを解決し、仕事のマッチングをさせていき、地域雇用の活性化、地域に貢献できるような会社にしていきたく考え立ち上げました。

また派遣スタッフとなると、健康・保険面の保障は蔑ろにされおり、体調を崩せばそこで終わりといったものでしたが、社内規約を策定し、傷病やストレスと言った精神面のケアや、昨今のコロナウイルスに対する対応を充実させていき、働く方を守りバックアップできる企業を作りたいと考えました。

 

 

▼プロジェクトの内容

大阪・京都・奈良地域の人材不足でお悩みの企業に、働きたくてもどんな仕事が合っているのかお悩みの方との懸け橋（マッチング）となる会社を目指したく、多くの方に知ってもらいたく、現在の手狭な事務所から奈良駅前の場所に移転させたく考えています。

また、昨今勤務するにあたり「コロナウイルス陰性証明」を必要とする企業に向けての全スタッフのＰＣＲ検査費用の補助を目指します。

 

▼プロジェクト使用金額内訳

事務所移転・移設費用　900,000円

ＰＣＲ検査補助費用　1,200,000円

通信・予備費　70,000円

ＲＥＡＤＹＦＯＲ手数料　330,000円

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

人材の募集及び新規事業所との契約交渉・・・現在継続実施中

　　　　　　　　　　　現在契約済み事業所：大阪市１か所、京都市１か所

　　　　　　　　　　　現在交渉中事業所：京都府京都市１か所

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京都府亀岡市１か所

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　兵庫県神戸市１か所

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奈良県奈良市２か所

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　静岡県熱海市１か所

※現状、配ぜん業界がコロナの影響で倒産している同業他社が出てきています。

　その倒産した同業他社と契約していた事業所さんが困っている状態ですので、そういったところにも参入していこうと考えております。

 

ＰＣＲ検査補助・・・現在実施済スタッフについては、証明書及び領収書の確認の上、補助費用を支払中

 

事務所契約・移転・・・１０月中旬（現在仮契約中）

 

最後に・・・

今回、初めてのクラウドファンディングで、解らない部分が多々見られるかと思います。
ご質問がありましたら、随時お答えさせていただきます。

現在コロナショックで仕事がなく、お困りの方が多くおられますが、こんな時期でも人材不足で困っている企業・事業所さんが数多くあります。
また、働きたくても、ＰＣＲ陰性の証明がないと勤務させれないといった企業・事業所さんが増えてきました。

そういった、双方の声を拾っていき結び付けていき、地域全体の雇用活性化、登録スタッフをバックアップできる環境作りを進めていきたいと考えています。

。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

▼プロジェクトの終了要項

|オープン完了予定日    
・2020年１０月1日

|建築・改修場所    
・奈良県奈良市高天町４8　森田ビル４階

|建築・改修後の用途    
・本社事務所兼営業拠点

|その他    
PCR検査について
・配布先の対象：全登録スタッフ及び全従業員
・配布先の決定方法：スタッフからのPCR検査結果及び領収書の提示。スタッフから提出された検査結果、及び領収書記載事項で、実際に実在している機関なのかを調査し、本人に直接費用の半額を受取書（領収書）と引き換えにお支払い。検査結果はコピーを取り、個人情報扱いとして保管。
・配布先を合理的に選定できる理由：事前に登録スタッフ全員にPCR検査が必要な事業所があることを連絡し、受診したスタッフには検査結果及び領収書の提出で、費用の半額を負担すると回覧している。
・万が一希望者が想定数に満たなかった場合：引き続きPCR検査補助費用として活用。