
支援総額
目標金額 6,100,000円
- 支援者
- 887人
- 募集終了日
- 2018年3月30日
【東京新聞】話題の発掘「北海道 特急列車の花形 保存を」
1月11日の東京新聞の「話題の発掘」コーナーに「北海道 特急列車の花形 保存を」と題して、ご紹介いただきました。
北海道固有の特急用ディーゼル車として旧国鉄が開発した「キハ183系」の初期型の先頭車両を保存しようと、道内の鉄道愛好家らでつくる「北海道鉄道観光資源研究会」(永山茂代表)が資金集めを始めた。必要額が集まれば、ベージュ地に赤を配した旧国鉄の「特急色」に塗り直し、2019年4月にもオープンする胆振管内安平町の道の駅に展示する。

キハ183系の初期型は1981年から道内で特急列車の花形として、札幌と釧路を結ぶ「おおぞら」などに使用された。現在、定期運行はなく、石北線を走る「オホーツク」の代替車両などに使われている。キハ183系の後期型車両を使う「北斗」(札幌—函館間)が今年3月のダイヤ改正で違う形式の「スーパー北斗」にすべて切り替われば、後期型の「オホーツク」の代替車両などに回され、現存する5両の初期型は順次解体される見通しだ。
これに危機感を持つ同研究会のメンバーは、JR北海道から有償譲渡の承諾を得た上で、1日からインターネットで車両保存に必要な小口の資金を募る「クラウドファンディング」(CF)を始めた。目標額の610万円を塗装費や運搬費などに充てる。期限の3月30日までに目標に届いた場合は2両目の取得も目指す。
安平町は、かつて追分地区が夕張などから石炭を運ぶ基地「追分機関区」として栄え、最盛期に車両50台以上、機関区を含む職員数は千人を超える鉄道の町。町内に新設される道の駅には蒸気機関車などが移設される計画で、キハ183系の展示が実現すれば、「北海道の鉄道遺産を伝える絶好の場所になる」(同研究会)という。
資金提供者にはキハ183系の写真集など関連グッズのほか、安平町特産のメロンやチーズなども贈る。永山代表は「キハ183系の初期型は北海道固有の特急車両で、後世に残すべき鉄道遺産。協力してほしい」と呼び掛けている。
リターン
10,000円

【おすすめ】キハ183 ミニ写真集 + プレートへの記名
・感謝のメール
・キハ183初期型のミニ写真集「メモリアル・アルバム」(A5版・中綴じ 32ページ)
・車内に設置するプレートへの記名(ご希望者のみ)
- 申込数
- 514
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
10,000円

【おすすめ】キハ183 アクリルストラップ + プレートへの記名
・感謝のメール
・保存されるキハ183のナンバー入りのアクリルストラップ
・車内に設置するプレートへの記名(ご希望者のみ)
- 申込数
- 204
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
10,000円

【おすすめ】キハ183 ミニ写真集 + プレートへの記名
・感謝のメール
・キハ183初期型のミニ写真集「メモリアル・アルバム」(A5版・中綴じ 32ページ)
・車内に設置するプレートへの記名(ご希望者のみ)
- 申込数
- 514
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
10,000円

【おすすめ】キハ183 アクリルストラップ + プレートへの記名
・感謝のメール
・保存されるキハ183のナンバー入りのアクリルストラップ
・車内に設置するプレートへの記名(ご希望者のみ)
- 申込数
- 204
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月

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