新庄もがみ地域の歴史をつなぐ。「季刊にゃー」の総集編刊行へ!
新庄もがみ地域の歴史をつなぐ。「季刊にゃー」の総集編刊行へ!

支援総額

2,375,000

目標金額 1,200,000円

支援者
162人
募集終了日
2020年5月29日

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2020年05月08日 11:41

「季刊にゃー」へ、応援メッセージ 第6弾

 

季刊にゃーに多大なるご支援をいただきありがとうございます。

地元の人間が地元の話ばっかり書いてきた季刊にゃーですが、それでも面白がってくれる地域外の人たちにも大いに支えてもらってこれまでやってきました。

 

今回応援メッセージをくれたギブミー・ベジタブル代表取締役、池田社長もそんな1人です。

 

 

 

季刊「にゃー」を読むと、未だ訪れたことのない地方の街に行きたくなる。

 

地方にはこんなにも面白い人や、凄い人たちが沢山いて、その地域でしか食べれないもの、作っていないものがあり、深い歴史をもつ場所がまだまだ沢山あるのかと思うとワクワクする。そういうことを、この冊子は教えてくれる。この冊子が本当に無料でいいのかと、全く興味の湧かない観光本を手にする度に思う。

旧街道沿いにそっと存在するお地蔵さん、戦後の闇市から生まれたバラック造りの呑み屋街、そこに集まるスナック群、スナックを切り盛りする波乱万丈な人生を送ってきたママたち、それらの場所や人の歴史についての話、などなど。どの観光本を開いても書いていないことが、このフリーペーパーには書いてある。だから毎号必ず手に入れる。

 

「にゃー」を開くと、あけぼの町にあるコの字型カウンターの焼き鳥屋、「助六」で焼き鳥をつつきながら、お母さんの強い新庄弁の話をひとしきり聞いた後、スナック波へ行き、ママにどうにも煮え切らない話を聞いて欲しくなる。そして次の日、喜至楼の混浴ローマ千人風呂に浸かり、酷い二日酔いを治した後、鶏モツラーメンを食べて、日が暮れると再びあけぼの町へと繰り出すのだ。

 

 

他所に住んでいても何かと新庄や最上のことを面白がってくれて、気にしてくれて、ちょくちょく来てくれる。そんな素敵なカンケーセーを季刊にゃーはこれからもとりもって行きたいと思っています。

 

池田社長、応援メッセージありがとうございます。

 

 

 

リターン

5,000


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駆け出しファンコース

■お礼のメール
■おまとめ本1冊

申込数
51
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

10,000


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宣伝部長コース

■お礼のメール
■おまとめ本1冊
■オリジナルTシャツ
■定期購読権(1年間)
■おまとめ本にお名前を掲載 ※ご希望の方のみ

申込数
102
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

5,000


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駆け出しファンコース

■お礼のメール
■おまとめ本1冊

申込数
51
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

10,000


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宣伝部長コース

■お礼のメール
■おまとめ本1冊
■オリジナルTシャツ
■定期購読権(1年間)
■おまとめ本にお名前を掲載 ※ご希望の方のみ

申込数
102
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月
1 ~ 1/ 7


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