キマロキの記憶を繋ぎたい!~パンフレットリニューアルから未来へ~

支援総額

2,379,116

目標金額 1,200,000円

支援者
170人
募集終了日
2025年6月8日

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プロジェクト本文

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【御礼/次の「ミライ」にもう一歩!ネクストゴール達成に向けて引き続きご支援を!】

 

キマロキ☆ミライプロジェクトへの温かいご支援、応援メッセージをお寄せいただき誠にありがとうございます。スタートからわずか1週間少々の期間で、第1目標額(120万円)まで到達することができたのは、地域内外の皆様のおかげです!
 
今回のプロジェクトは、「魅力発信」を中心としたパンフレットリニューアルやPRを行うことですが、あくまでもその先の「ミライ」、次の50年後に向けた継承にあります。
 
このことから、いま私たち3者協働でできるチャレンジを、もう一歩前進するためにも「ネクストゴール」を300万円に設定します!

ネクストゴールで得られたご支援の使途は、以下の内容で活用させていただきます。

 

◆キマロキ保存会が行う軽修繕等の保存経費積立
◆オーラルヒストリー(口述歴史)の記録作業
◆パンフレット内容の充実(インタビュー・現地調査回数の増など)
◆保存費用捻出のための試作グッズ増
◆地元名寄市内および各地域でのキマロキプロモーション活動


現在準備を進めているのは、キマロキやSLのことをもっと知ってもらいたいと思っている名寄市内のこどもたち向けのミニ企画も検討中です。

 

実際に動いていた姿を知らない人たちに、魅力や面白さ、楽しさを知ってもらうにはどうしたらいいのだろう・・・?と、日々悩みながら検討を重ねています。仮にネクストゴールに達成しなかったとしても、私たちが手弁当で可能な限りは実施する予定です。

 

2025年6月1日には「なよろアスパラまつり」に参加しキマロキとプロジェクトのPRを行う予定です。クラウドファンディング最終日の6月8日までの期間、私たちができることを最大限取り組み続けますので、引き続きご支援と情報拡散にご協力をお願いいたします!

 

 

2025年5月20日追記
キマロキ☆ミライプロジェクト一同
(総括責任者 横山貴志)

 

はじめに

 

はじめまして!私たちは「キマロキ☆ミライプロジェクト」のプロジェクト推進・プロモーションを担当する北海道札幌市の大学生です!

 

 

地元&近隣&地域外の3者が協働し、

鉄道資源の魅力発信と継承にチャレンジします!

 

日本で唯一!

鉄道・雪国「名寄市」の宝、SL排雪列車キマロキ編成を、次のミライへ!

◎日本で名寄市にしかない貴重なSL排雪列車

 

このプロジェクトは、3者協働でチャレンジするプロジェクトです!

 

・北海道音威子府村、鉄道資源利活用に取り組む住民団体

「音威子府村若手まちづくりグループnociw*」(読み:ノチウ)

 

・北海道名寄市北国博物館の野外展示「SL排雪列車キマロキ編成」を50年保存してきた

「キマロキ保存会」

 

・北海道札幌市、地域創生やデザインを学ぶ

「北海道科学大学未来デザイン学部有志学生」

 

 

 

3者が協働するきっかけは、キマロキ保存会の方の言葉からです。

 

「次の10年、今まで以上に応援してくれる人を増やさないと、風化しつつある車両と記憶が消えてしまう。」

 

SL排雪列車キマロキ編成(通称:キマロキ)は、2025年で車両保存50年を迎える節目の年です。記念すべき時だからこそ、次のミライに向けてさまざまな人が動き始めました。

 

2025年7月19日(土)~21日(月・祝)の3日間、キマロキがある名寄市北国博物館で50年をお祝いする「キマロキまつり」が開催予定です。

 

キマロキを次のミライへ継承していくために何ができるか…、これまでの保存50年の歩み・携わった方たちの歴史を発信すべく、第一弾として魅力発信にチャレンジします!

 

国内に一つしかないSL排雪列車、北海道の重要な地域資源をミライへ紡ぐプロジェクトがスタートします!

 

 

SL排雪列車「キマロキ」編成排雪列車について

 

キマロキは、昭和初期頃から運行が開始されたと言われています。線路の雪を「除雪」して線路脇にたまった雪を取り除く、「排雪列車」として鉄道の運行のために尽力し、住民の生活を支えていました。 

 

この編成は、それぞれの車両名称が由来となって「キマロキ」と呼ばれています。機関車の(キ) 、マークレー車の(マ)、ロータリー車の(ロ)、機関車の(キ)の順に連結された排雪用編成列車からなり、その頭文字をとって「キマロキ」と名づけられました。

 

雪の多い地域では逆V字型の羽根がついているラッセル式という除雪列車を使用していましたが、ラッセル式では除雪が困難となり「キマロキ」編成の排雪列車が出動されることとなりました。

 

鉄道路線から引退後は、キマロキ保存会の前会長であり昨年12月に他界された中田一良氏が、「北国を支えたSL排雪列車編成を残したい」との熱い想いから奔走します。国内でも例がない複数車両・編成での保存は困難を極めましたが、中田前会長の交渉力と熱心な働きかけがあり、国鉄(現在のJR)から当時の排雪列車編成のまま貸与を受けることが決まりました。昭和51年10月末にその雄姿を再現して、名寄市内の名寄公園高台に展示保存されました。同年に保存会も設立され、現在に至っています。 

 

その後、平成元年4月に名寄市から分岐していた名寄本線が廃線となり、その跡地(線路路盤)上にキマロキ編成を移転し、現在の姿となりました。 

 

 

ボランティアで長年行われていた保存活動が認められ、平成22年10月14日にはJR北海道に準鉄道記念物として指定、平成25年には北海道文化財保護功労賞を受賞しています。

 

現在は、名寄市北国博物館前に 野外展示され、保存会による清掃や磨き作業、毎週末の現地解説ガイド常駐など、地道な活動が長年続けられています。宗谷本線を走る列車の窓から、今にも走り出しそうな雄姿を望むことができます。 

 

 

現在は名寄市のシンボルのひとつとして市民に親しまれているとともに、多くの観光客がその姿を一目見ようと訪れています。今年の7月には保存50年を記念してキマロキ祭りが開催される予定です。

 

<キマロキ編成のあらまし >はこちら

 

 

プロジェクトスタートに向けた協働

 

1976(昭和51)年にキマロキ保存会が設立、当時のSL機関士や関係者が保存をし続けて今日まで歩みを続けてきました。しかし、徐々に会員の高齢化も進み、一人二人と当時のことを知る方々が居なくなってしまっているのが現実です。

 

現役時代のSL排雪列車キマロキ編成
昭和時代、保存展示間もないころの保存会会員

 

そのような中、「北海道北部には欠かすことのできないキマロキを応援したい!」との想いが広がり始めます。

 

キマロキ保存会だけでは、新しいことにチャレンジするにも、資金はもちろんのこと、デザイン、クラウドファンディングのノウハウもありません。そこで、すでにクラウドファンディング実績がある、名寄市から北へと続く鉄道路線「宗谷本線」沿線の音威子府村の住民団体「nociw*」とのコラボに繋がっていきます。

 

またさらに、私たち大学生が関わることになったのはなぜか・・・?

 

それは、北海道各地の鉄道資源の保存と利活用の研究と実践をしている、北海道科学大学未来デザイン学部の横山貴志助教が、十数年前からキマロキ保存に直接携わっていたご縁があったからなのです。

 

私たち学生は、普段は地方創生やメディアデザインに関することを学んでおり、特に授業でのデザイン制作も行っています。また、授業以外にも学外の課外プロジェクトにも積極的に参加し、地域にお伺いし住民の皆さん一人ひとりと向き合いながら、小さなチャレンジを積み重ねています。

 

実は・・・

今回のプロジェクトに関わるまでは、名寄市を訪れたことも、キマロキのことも知りませんでした。

 

2025年3月、まずは「知る」ことからはじめることとし、名寄市北国博物館にお伺いしました。そこで、博物館館長や職員の皆さん、キマロキ保存会やnociw*の皆さんとお会いし、保存50年の歩みや保存活動について、将来に向けての課題、これからに向けたチャレンジについてお聞きしました。

 

名寄市北国博物館にて

 

私たち大学生にできることはなんだろうか…?

 

半世紀もの長い間、キマロキが守られ姿をとどめている裏側には、目には見えない携わった人たちの歴史と想いの蓄積がある。

 

これを「デザイン」を通じて、少しでも多くの人に伝え魅力として発信するお手伝いができるのではないか…と考え、2つの団体に私たち大学生も加わり、今回の3者協働の「キマロキ☆ミライプロジェクト」を立ち上げることになりました!

 

 

保存の歴史を紡ぐための準備を進めています!

 

私たち大学生は、このプロジェクトの企画のひとつとして、「キマロキをもっと知ってもらうための魅力発信」を行います!

 

名寄市内でのキマロキPRプロモーション活動をはじめ、長年更新されていなかったキマロキを紹介するパンフレットのリニューアルデザイン、保存経費を確保するためのキマロキグッズの試作を担当します。

 

そして今回のクラウドファンディングでは、それらの魅力発信に必要な資金確保のためにチャレンジします!

 

大学では、デザインに関する基礎知識やソフトウェアの操作も学ぶことから、パンフレットデザインそのものは学びを活かして行います。ですが、製作するには「情報」が欠かせないことから、キマロキ保存会の方へのヒアリング調査によるオーラルヒストリー(口述歴史)の記録、写真や紙資料の記録等のための資金も必要です。

 

プロジェクトを進めるために名寄市北国博物館にお伺いした際、たくさんのことを聞くことができました。

 

50年前、キマロキ保存が実現したのは関係者の熱意と行動力があったこと、キマロキ車両の細かな部分を創意工夫しながら自分たちで修繕を重ねてきたこと、当時のSL機関士は年々減っているもののどうにか薄れゆく記憶(口述歴史)を残したいことなど、直接お伺いしないとわからない想いや考えを聞くことができ、なにも知らなかった私たちもこの「キロマキ」の大切さ、保存価値を強く再確認しました。

 

3者皆さんとの集合写真、博物館内のキマロキ模型前にて

 

キマロキは、これまで元国鉄の職員といった運行当時を知る人々を中心に維持されてきました。そのため、保存会メンバーの平均年齢は年々上昇しており、昨年2024年末には保存に尽力された前・中田会長が亡くなられるなど、新たな世代へ引き継ぐ重大な転換期を迎えています。

 

このような状況において、私たち若い世代こそがこの課題に真摯に向き合い、キマロキとその記憶を守らなければなりません。 

 

保存展示開始の昭和から令和まで、保存会会員自らが車体磨きや軽修繕を50年続けてきました
保存展示開始の昭和から令和まで、保存会会員自らが車体磨きや軽修繕を50年続けてきました

 

運行当時、そしてたくさんの人の想いで保存されてきたこの50年間をキマロキの記憶として後世に残すとともに、キマロキの「これから」を支える人々へとバトンを繋げたいと強く思いました。

 

このプロジェクトを行うために、クラウドファンディングによる資金確保だけをしたいわけではありません。今回のクラウドファンディングは「多くの皆さんに知ってもらう・価値を再発見してもらう・多様な関わりをしてもらう」ことのきっかけとしてチャレンジをします。

 

また、名寄市民でもない、鉄道ファンでもない大学生が、なぜこのプロジェクトのために頑張っているのか…?その理由が伝わることで、キマロキをはじめとした「鉄道資源」が地域の宝として価値創出・魅力が高まり、継承していくきっかけになるのではないかと感じています。

 

今回、魅力発信のためのプロモーションやパンフレットリニューアル等にあたって、私たちは大学で学んでいるデザイン技術や地方創生の学びを活かし、より多くの方々に、キマロキの魅力、そしてキマロキの運行・保存に関わってきた人たちの想いを届けることを目指しています。

 

↑パンフレットの紙を検討中、質感や厚さも重要です

 

特にパンフレット製作では、現地で手に取りやすく、帰宅後本棚に入れて大切に保管していただきたいという思いを込め、デザインはもちろんのこと、紙の厚さや質感も検討を重ねています。

 

現在の冊子と比較して 写真を多く掲載し、キマロキの記憶について保存会の方々などのインタビューを追加する予定です。旅の思い出が鮮やかによみがえる一冊になればと思います。 

 

↑パンフ以外にもオリジナルグッズも構想しています♪

 

 

いただいた資金の使い道

 

・魅力発信のためのパンフレット印刷および周知・販促用フライヤー、ポスター類印刷に要する費用…約25万円

・魅力発信のための情報整理および口述歴史(オーラルヒストリー)記録に要する費用…約20万円

・保存経費ねん出のためのオリジナルグッズ試作および試販に要する経費…約20万円

・クラウドファンディング実施に要する経費(返礼品代、送料等)…約35万円

・クラウドファンディング手数料等…約20万円

 

※今回製作するパンフレットやグッズ類の売り上げは、すべてキマロキ保存会の活動・キマロキ保存のために充てられます。

※クラウドファンディングをスタートするための費用や印刷・試作に必要な費用などの必要経費は、3者のうち音威子府村若手まちづくりグループnociw*が負担します。そのため、本クラウドファンディングの資金は同団体が一旦受け取ります。プロジェクトとリターンは3者で実施し、クラウドファンディング実施後はキマロキ保存会が主体となり保存活動を継続します。

 

・パンフレットおよびオリジナルグッズ完成お披露目 …2025年7月 

※パンフ印刷部数 数千部予定 

※紙質やページ数により変動 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

長期展望は、国内で唯一の「キマロキ」の魅力発信や継承をしていくこと。

 

そして今回は、第一弾として2025年7月の保存50年記念イベントに合わせて、パンフレットリニューアルを3者協働で実施し「魅力発信」を目指します。

 

その先には、重要な「継承」があります。今回のパンフレット制作は、継承のために欠かすことのできない継続的な「保存費用」に繋がり、記念イベント後は北国博物館などで有償販売され、その売り上げはすべてキマロキ保存のために活用されます。

 

キマロキ保存から50年。現役運行されていたのはもっと昔で、先頭のSLはすでに100歳を超えていることからも、丁寧な保存活動をしていたとしても間違いなく風雨による腐食は進んでしまっているのです。

 

そのことを知ってもらうこと、日頃の軽修繕、さらには避けられない大規模修繕にいまから備える必要があるのです。

 

目に見えないところは風雨によるサビ、腐食や穴あきが・・・

 

これまでも多くの人々の手で守られてきたキマロキですが、これからはさらに地元・名寄市だけではなく、全国・全世界の皆さんが携わって守っていく必要があります。

 

私たち大学生ができることは微力かもしれませんが、地域の枠を飛び越えて、出来ることからチャレンジします! 皆さん一人ひとりのご支援が、キマロキの次の50年、名寄市や宗谷本線沿線、道北地方の地域資源の次の50年へとつながります。

 

どうか私たちの挑戦に力を貸してください! 

 

 

応援メッセージ

 

【北海道名寄市 加藤剛士 市長】

名寄市長の加藤剛士です。

 

北海道名寄市は、もち米とアスパラガスの生産が全国有数のまちとして知られています。また、名寄ピヤシリスキー場では、雪質日本一を自称するほどの極上のパウダースノーを体験することができます。かつては、東(名寄本線)西(深名線)南北(宗谷本線)からの路線が交差する鉄道のまちとしても知られていました。

 

旧名寄本線の線路上に展示保存されているSL排雪列車キマロキ編成は、全国で唯一名寄市のみに展示されており、鉄道ファンをはじめとする多くの方に各地からお越しいただいております。

 

令和7年はキマロキ編成の展示保存開始から50年目を迎える記念の年であり、7月19日~21日には、キマロキ保存会主催による展示保存50年記念事業「キマロキまつり」を開催いたします。

 

今回のプロジェクトは、一人でも多くの皆さまにキマロキの魅力をお伝えするため、各車両の解説や、排雪作業を実際に行っていた当時の様子などの貴重な写真を集めたパンフレットを作成し、末永く保存活動を続けていくことを目標としていると聞いております。

 

キマロキの魅力を生かしてまちを盛り上げ、名寄のことをもっと知っていただけるよう、名寄市としてもこの活動を応援したいと考えております。

 

全国の皆さま方におかれましても、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

  

【名寄市北国博物館 金田卓浩 館長】

名寄市北国博物館は平成8年2月に開館しました。その前の平成5年6月にキマロキは名寄公園の高台から現在の博物館北側の旧名寄本線跡地に移設されています。

 

ですから、北国博物館の29年の歴史はキマロキとともに歩んできた歴史といえます。全国から多くの方がキマロキを見にいらして、北国博物館にも立ち寄ってくれます。この展示保存50年の節目にキマロキまつりを開催し、キマロキパンフレットを作成してもらえること、大変うれしく思います。

 

これからも北国博物館も一緒にキマロキを大事に守っていきたいと考えています。

 

 

キマロキ保存会 菅野雅夫 会長 メッセージ

この度、宗谷本線を盛り上げる有志の皆さんや大学生の力をお借りし、クラウドファンディングに挑戦することと致しました。

 

今年でキマロキ保存展示から50年、この節目をまずは盛大にお祝いをしたいと考えています。そして今後、60年、70年と保存を継続し、地域の宝として守り続けていきます。

 

そのためにも、これまで多くの皆様に支えていただいてきたキマロキ保存ですが、これから先の将来に向かってより一層、名寄市民をはじめ、現役のキマロキの雄姿を見たことがない方々にも、広く価値や魅力を伝えていくことが重要であると感じているところです。

 

キマロキ保存50年の節目の年に、皆様のお力添えをいただきながらクラウドファンディングへの挑戦、魅力を伝えるパンフレット製作やグッズ試作と、新たなことにもチャレンジします。

 

地域の宝を未来へ継承していくための取り組みに対しまして、ご支援ご協力賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

<キマロキ編成のあらまし >

北海道名寄市ホームページ

SL排雪列車「キマロキ」編成

http://www.city.nayoro.lg.jp/section/museum/vdh2d10000003l32.html

 

〈略歴〉 

昭和46年(1974) 59601号機関車の無償貸借契約を締結

昭和52年(1977) D51398号機、ロータリー車キ604号、マックレー車キ901号機の無償貸借契約締結

昭和62年(1987) 旧名寄機関区扇形車庫解体

平成元年(1989) 名寄本線、名寄車掌区廃止

平成5年(1993) 「キマロキ」排雪列車が旧名寄本線跡地(北国博物館北側)に移設

平成8年(1996) 名寄市北国博物館開館

平成11年(1999) 北国博物館で「キマロキ」案内パンフレット作製、配布開始

平成15年(2003) 名寄駅開駅100周年記念行事 名寄駅長から保存会が感謝状を受ける

 

 

 


※本クラウドファンディング実施に際し、協働実施3者および名寄市北国博物館からは、プロジェクト実施・名称使用・画像掲載の許諾を取得しています。

プロジェクト実行責任者:
横山貴志(キマロキ☆ミライプロジェクト/キマロキ保存会幹事)
プロジェクト実施完了日:
2025年7月19日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

キマロキ☆ミライプロジェクト(3者協働)が、キマロキの魅力発信と継承のために資金使用します。キマロキ魅力発信に向けたパンフレット制作、印刷等に約30万円・そのための調査等約30万円。継承に向けたキマロキの不定期軽修繕等に必要な費用捻出に向けたオリジナルグッズ試作に約10万円を使用します。その他は、クラウドファンディングに必要な経費で約50万円です。

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【なよろコース・お礼不要】お礼不要・サンクスメール

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【メール】心を込めた感謝のメッセージをお送りします。

※返礼品が無いコースです。すべて、キマロキ保存のために活用します!

申込数
18
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発送完了予定月
2025年8月

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【なよろコース・新パンフ】リニューアル版パンフレット

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【郵送】
・サンクスレター
・リニューアル版パンフレット
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2025年8月
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