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日本の心伝えるART!着物の柄を未来へつなぐ拠点を創らせて下さい!

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支援総額

1,156,000

目標金額 2,800,000円

支援者
108人
募集終了日
2025年8月7日

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プロジェクト本文


 👘2025/08/01追記
投資応援支援者様向け|更新しました🔗😭シェア歓迎❤︎🙏😭🌱
あと、1週間となりました😢まったく厳しい状態です。ここで➡️語りのページに綴ります🔗でもその前に、下↓↓先に読んでね❤︎

ありがと〜!7月31日28名の方がご支援くださりました😭✨
    おかげさまで注目プロジェクトにUPされてます!(コレいつまでなんだろ?笑)

 

👘自己紹介     (プロジェクト立上げのきっかけはスクロール)↓

 

はじめまして。

キモノボード作家の浜田アツ子(濱田敦子)と申します。 神戸市西区を拠点に、「着物の柄の美しさを、アートとして未来に伝える」活動をゆっくり続けてきました。訳あって、このプロジェクトを立ち上げました。(詳細はさらに下にスクロール)

 

デザイン系の学校を卒業後、空間づくりや意匠デザイン、ものづくりの仕事に携わっていたこと、また、小さい頃の“おはりこさん”だった祖母が、美しい着物柄のはぎれを一枚ずつ大切に集めていた姿、その記憶が今の活動への想いの原点になっています。

 

その中で「着物の柄を、現代(いま)の暮らしの中でどう活かせるか」を自然と考えるようになりました。 やがて、自分なりの答えとして生まれたのが、"キモノボード"いう日本ならではのアートです。

 

2014年に神戸で工房を開きましたが、 この道に目覚めてから、15年以上経ちます。

"着る着物"大切に受け継いでいる方たちと同じように、"切る着物"でも、その美しさを次の時代へつなげたいと、そう願いゆっくりと挑戦を続けています。

また、これまで、別の仕事と両立しながらの活動、そのご縁もあり、今回、多くの方に応援をいただいています──♥


ですが、わけあって、工房を明け渡すことになり・・・(その詳細は、下へスクロール↓↓)

 

と、その前にキモノボードって何?っと尋ねられますのでご説明を(^^ゞ

 

👘キモノボードとは?   (プロジェクト立上げのきっかけはスクロール)↓

 

キモノボードは、日本の民族衣装の、着物や帯の柄の素敵な部分を生かした "アート"作品です。

 

役目を終えた着物、眠ったままの反物、時には現代の作家さんによって生み出された新しい布、そうした一枚一枚と向き合い、布に刻まれた想いや美しさを、現代の空間に合うかたちでリデザインしています。

 

日本の着物には、古今東西の美意識──、四季を愛でる心──、吉祥の願いが込められた柄も数多く存在します。 それらは単なる模様ではなく、時代を超えて伝えられてきた"文化の記憶"ともいえるもの。

 

私は、その中の、感性に合う部分をキリトリ
アートとして未来につなぐ道を作りたいと考えました。

 

これは、アートなので、貴方の感性に合うキリトリで、貴方のアートにもなるものなのです。

 

 

今、着物は急速に日常から姿を消しつつあります。 少子高齢化やライフスタイルの変化により、多くの着物が着られることなく手放され、処分されています。 譲り受けた反物の行き場がわからず、誰にも見られないまま眠っている──そんな声もよく聞きます。

眠るタンス在庫 家庭には約 3,000万点、金額にして 8兆円相当 の着物がまだ眠っているとされています。その一方、買取後の着物は約9割が廃棄処分され、市場に出るのは1割のみなのだとか 。

 

年間廃棄量着物を含む衣類全体では、50万トン以上が廃棄され、そのうち約68%が可燃・不燃ゴミとして処分されています (Yahoo!ニュース調べ)。着物単体では正確な数はないものの、「年間100万枚以上の着物が廃棄されている」その現状を踏まえると、その中には、すばらしい日本のARTがうずもれたまま消えていったのかと思うと、悲しくて動かずにはいられません。

タンスの中にあるものは、そこにいるあなたにしか気づいてもらえません。
だから、そこにいる あ  な  た  に気づいていただきたいのです!!


キモノボードは、そうした「美しいのに行き場のない布たち」に、"もう一度、命を吹き込むアート"です。 柄の意味や歴史を読み取りながら、現代の空間や暮らしに溶け込むかたちで、再び光をあてていきます。 着物を単に"残す"だけでなく、"生かす"という選択肢。

それがキモノボードの役割であり、これからも大切にしていきたい挑戦です。 

 

キモノボードの核でもある、柄については、その柄の魅力がもっとも映えるよう、柄の選定、構図、取り方、パネルサイズに至るまで一つひとつ丁寧に仕立てます。

また、オーダーであれば、お客様としっかりとキリトリ部分をご相談をさせていただいています。

 

これを飾ることで空間が引き締まり、同時に日本の美しさへのまなざしを思い出させてくれる、そんな存在でありたいと願いながら制作しています。

 

また、"古いもの"だけでなく、"新しい表現"のものも同じように価値があると私は考えます。 だからこそ、現代の染織作家さん達の布や、まだ着物として仕立てられていない反物も、 キモノボードというアートにし、新たな命を吹き込みます。

 

伝統をまとう布が、時代を超えて人の心に触れて残る──
キモノボードは、そんな着物や帯の柄をアートとして次の世代や、世界の人たちにも伝えて行きたいと願っています。

ほら、そこにある宝物✨

みつけてあげてください!

キモノボードHPでご覧いただけます。


👘見つけてくださった方からのご依頼の作品の一部をご紹介。



皆さまそれぞれが、大切な想いとともに、着物をお手元に残されています。 お母様の大切な着物を形見として姉妹で受け継いだり、着なくなったけれど思い出の詰まった一枚だったり、成人式の記念として残しておきたいなど──。

 

その想いのかたちは人それぞれですが、着物の柄は、そうした記憶や願いを未来へ引き継ぐ力も持っています✨
 

長くなりました💦

ここからがご支援のお願です!😅

👘このプロジェクトたちあげたきっかけ

 

そして、この活動を地道に続ける中、昨年の初夏、ターニングポイントが訪れたました。ある出逢いがきっかけで、ずっと作ってみたかった新しいカタチの作品に挑戦することができました。

 

それが、小さなキモノボードをいくつも並べて空間を彩る「キモノボード・cube」です。そして、それは、ホテルの客室に飾っていただけるという素敵なお話だったのです。

 

Hotel Abest Happo Aldea【ホテルアベスト八方アルデア】ホテルリンク《


ホテルのディレクターさんと一緒にイメージを創りこみ、空間に溶け込むように仕立てた作品づくりは、これまでとはまた一味違った、ワクワクする体験でした。
 

ホテルアベストグランデ 岡山


「あぁ、続けてきてよかった」と思えた、忘れられない瞬間でした。


そして今、この出逢いをきっかけに、キモノボードの世界を、さらに広く深く育てていきたいと思っています。時を超えて受け継がれた着物の柄の美しさと物語を、次の時代へと手渡すために。 

だったのですが・・・

 

22025年のお正月明け。 「さあ、今年もがんばるぞ!」と気持ちを整えはじめた矢先、工房の大家さんのご家族から「退去をお願いしたい」との連絡が届きました。

 

理由は大家さんご自身のご事情。 入居の際には「退去のときは相談を」とお約束していましたが、お家賃もご配慮いただいていたことなどもあり、 今回は、突然の申し出ではありましたが、これまでのご厚意に感謝し、円満に退去をお受けすることにしました。

 

思えばこの工房、ここ数年は、ギャラリーとしては常に開けていたわけではなく、ご連絡をいただいたときだけ見ていただくような場所でした。 工房としても少し手狭になっていて、制作も思うように進まなくなっていたのも事実です。 でも、それでも。 この場所があったからこそ、ホテルのお仕事につながった。キモノボードとしての大きな一歩を踏み出せた、大切な場所でした。。。

が、心の整理がつかないまま迎えた、2025年3月末。 私は工房をあとにしました──。


しかし、本気の活動を決めた2025年

「あれ?ギャラリーどうする?!」

急な事だし、支度金は0😢

「作品を実際に見てみたい」とのご連絡はつづけていただいており、とてもありがたいことなのですが、自宅2階の小さな部屋玄関を仮の作業場は、作品を並べてお見せするほどの場所は無い・・・。

思いもよらぬ現実に直面しながらも、自分を奮い立たせ、必死に年明けからずっと、新たな場所を探し続けました。

 

そんなときに出会ったのが "DIYをして工房兼ギャラリーにしたい!"と思えた、築50ウン年のこの古民家です。

 
何より、自宅から2分にこの場がある、サイズ感、立地感、これはこのプロジェクトを成功するために、かなりの好条件。

「ここなら、新たに始められる」
「ここから、もっと多くの人に、着物の柄の素晴らしさを伝えられる」

そう強く感じ、この出来事をきっかけに、この場所で新たな一歩を踏み出す覚悟が生まれました。

これが、このプロジェクトを立ち上げた理由です。
 

これから新たに、この場所で新たに活動を広げ、続けていけたらと・・・ 

そう真剣に想っています。

 

(写真は、SNSなどの一部から抜粋)


 

👘プロジェクトの内容・ビジョン

 

【このプロジェクトで実現したいこと】
それは、その古民家をDIYでリノベーションし、キモノボードの新たな拠点として再生させます。
そして、ここでキモノボードの工房とキモノボードのギャラリーを展開します。

自分でDIYできるの?っと行く方に。
すでに自宅でDIYリンベーション体験済み、
当時のDIYインスタグラムはこちら<<

最近は地域情報お届けしてます(^^ゞ 

このプロジェクトが成功したら、ここから発信してまいります。

ここで、着物柄を使った作品を手がける作家さんたちの展示や、現代染め作家さんたちとのコラボレーションしたキモノボードなど、多種の作品を見てもらえる拠点(発信場所)にできればと考えます。

またキモノボードから出たはぎれを再利用してさらなる着物の柄に特化したアクセサリーやアート雑貨を展示できるギャラリースペースとしての展開も考えています。

関わる作家さんたちの体験教室 、ワークショップ、などを通して、国内外の方たちに着物の柄の魅力と"にっぽんの心"を肌で感じていただける空間を目指します。


二期工事では、空き部屋を活用し、民泊やアート体験宿泊サービスができるように計画しています。このことで、国内外の遠くに住む多くの方たちが宿泊しながら、キモノボードの制作を体験できる場所にしたいと考えます。

気軽に立ち寄れる着物文化拠点として、かかわる方たちと育てていきたいと思っています。そのためにも"2期工事には、ステキ居心地良い懐かしい場所を作りたいと思っています。"

◎もちろん、民泊としても、いろんな目的の方に、お気軽にご利用いただける場所にしたいと思っております。
 (1年間で最大180日までの営業日数想定)

拡大画像はこちら<<

🛠️皆さまからのご支援で実施する内容(〜2026年4月1日まで) 

♥このプロジェクトは、ただの古家リフォームではありません。 「古きよきものを、未来へ手渡す場をつくる」挑戦です。 


① 築50年以上の古家の購入費用(約200万円) 
静かな町に佇む、木の香りが残る古家にし。ここを未来への種まきの場所にします。

② ギャラリー兼工房・イベントスペースとして使う部分のDIYリフォーム(第一期)
着物柄アートが息づく場所を、自分たちの手で、手触りのある空間に。

③ 広告・宣伝費、手数料、諸経費
このプロジェクトの種を、たくさんの人に届けるために。

④ 将来的に、作家さんの滞在や、地域を訪れる方々に使っていただける小さな宿泊スペース(第二期DIY工事)
創作をする人、観光に惹かれて訪れる旅人、誰もが気軽に泊まれて、この町の魅力やアートにふれることができる“ちいさな民泊”を目指しています。


🏡 この建物について、少しご紹介。

いわゆる「どうだ!古民家!」という重厚な趣ではありません。
昭和中期のこじんまりとした家で、少し古民家風の雰囲気が残る建物です。
敷地内には広めの倉庫もあり、DIYやものづくりにはぴったり。
道に面した部分が2m以下のため、新築はできません。
でもそのおかげで、車通りも少なく、横には公園も。
少し道を入ったところにあるため、まるで森の中にいるような静けさがあります。

だからこそ、「このまま風化させたくない」 そんな想いも芽生えた場所です。

🚗 駐車スペースについて 軽自動車は敷地内に乗り入れ可能です。普通車や大型車でお越しの際は、別の駐車スペースをご案内いたします。
🛁 お風呂は今のところ小さな浴槽がありますが、今後はシャワーにリフォーム予定。
🚗車で5分のところに町の銭湯あります。 
🚗ローソンまで車で3分(徒歩10分)。
🚗マックスバリュやウェルシア、コインランドリーも車で10分ほど。

古民家の再生は、できる限りDIYで、そしてできるだけ丁寧に。またDIYしたい人たちにも参考になると、そう思ってもらえるようなDIYを目指しています。

とはいえ、ギャラリーや、民泊という、おもてなしの場、最低限のリノベーション費用や設備整備には、どうしても資金が必要です。

皆様のお力で、なんとかこのプロジェクトを成し遂げさせてください!🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
どうか応援、支援を、よろしくお願いいたします。🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

いただいた支援金は、
①、②を2025年末までに、
③、④は2026年4月まで、
①~④のフルオープンを2026年4月1日とします。
①~④を完了することで、このプロジェクトのミッションが完了となります。

 

👘加東市についてと、この場所に込めた想い ♡


このたび出会った兵庫県加東市の築50年以上の古民家のある場所は、 静かな場所ですが、春には東条川沿いの桜並木が彩るサイクリングロード、近郊には、東条湖ランドやネスタリゾート、神戸三田プレミアムアウトレットも点在し、ゴルフ場は30件以上とも言われており、土日には各方面から多くの人が訪れる、自然豊かで観光にも適したエリアにあります。



加東市は、いくつかの町が統合して生まれた比較的新しい市で、神戸、芦屋、西宮、明石、姫路と海側のどこからでも車で50分ほどの距離にあります。大阪からも車のアクセスは良い。

なのに、「それ、どこ?」と言われることも少なくありません。
 

👘なぜここなの?

 

私は10年前くらいから自宅として、DIYができる古家を探していました。そして5年前のコロナの時期に、ネットで出逢い、神戸市からこの地に移り住むこととなりました。(これまでの西区の工房からは車で下道で40分程の所です。)


もちろん、全く見知らぬ、知り合いもいない土地です(^^;。
でも実際に暮らしてみると、周りの方たちはあたたかく迎えてくださり、
豊かな自然とあたたかな人々に囲まれた、心がほっこりするような場所でした。


春の東条川には桜が咲き誇り(桜の秘境)、田んぼの水面が夕陽にキラキラと輝く風景に、すっかり心を奪われました。都会ではなかなか味わえない「四季の美しさ」と「地域のつながりのあたたかさ」を、この地で知ることができたのです。

また、かつて”針のまち”と呼ばれた加東市。 播州織の産地(西脇)も近く、針も糸も布もそろう土地では、自然と着物や仕立ての文化が育ちました。 今では人口も減り、着物屋さんも少なくはなったそうですが、 この街を歩いていると、あちこちに昔の呉服屋さんが佇んでいて。 着物の気配が残っている気がしてなんだか、ちょっと嬉しくなるのですよね(*^^*)。

 

だから、ここにある築50年以上の古民家をリノベーションし、これから訪れる方たちに、通り道ではなく、旅の途中でふらりと立ち寄り、この感覚に触れいただきたいのです。

 

👘京都も裏側を通れば意外と近いんです。

 

この道は、丹波街道。かつて京と丹波をつなぎ、人・モノ・文化が行き交った歴史ある道。 加東から丹波篠山、亀岡を抜けて京都へ。 今、私もこの街道を通って、京都へ仕入れに出かけます。 その景色に想いを馳せながら、 その延長線上に、キモノボードの未来を紡いでいけたらと思っています。

 

ここに、観光やサイクリングなどで訪れる方々にも「加東市って、いいところだね」と感じてもらえるように。 そして、この町が “知らない場所” ではなく、“また来たい場所” になるように。 このプロジェクトを通して、加東市の魅力を伝え、地域の活性化にもつなげていきたいと考えています。 

加えて、もう着られなくなったキモノ、これから生まれるキモノの柄が、誰かの心に響く瞬間を生み出す。 そんな場所づくりを目指します。


この場所が、私ひとりの夢で終わらないために、どうかみなさんの力を、貸していただけませんでしょうか?🐣


👘ささやかではございますが、リターンの商品をご用意させていただきました。 

随時追加しています♥

個人様〜企業様向けまで各種ございます。

アート工房再出発プロジェクトリターン商品
※切手付きオリジナルカードのご説明
 オリジナルカードには、市販で販売のはがき切手シールを貼ったものをお届けいたします。

※思い出のあなたの着物で作るキモノボードのお預かりについて。
 有効期限は1年以内とします。12月の1期工事完成後サンクスメールと一緒にご相談メールをお届けします。打合せにて期間や内容の決定とさせていただきます。

※写真に記載あるリターンのキモノボードをリーターンが不要の場合は質問にお答えくださいませ。

👘DIYリターン追加しました。


👘企業様向けリターン追加しました。


👘シンプル応援向けリターン追加しました。

※500円寄付コースも加えました。


👘最新の活動はこちらから♥

いろいろな方たち支えられ活動しています。

↓↓クリック 


成田空港|NAAアートギャラリー記録
 
●2025年10月には宮崎空港にて展示を予定しております。
●2025年グッドデザイン賞挑戦中


👘突然の出来事で工房を手放すことになり、これを機に新たな一歩を踏み出す決意をしました。
  皆様のお力が必要なのです。

"にっぽんのココロ" を未来へつなぐこのプロジェクトに、どうかあたたかい支援をよろしくお願いいたします🙇‍♀️🥺✨


最後までお読みくださりありがとうございました✨
キモノボード
Instagram

プロジェクト実行責任者:
浜田アツ子(本名:濱田敦子)(キモノボード)
プロジェクト実施完了日:
2026年4月1日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

わたしは、着物の端切れを使った近代アート作品「キモノボード」を制作しています。 今回、兵庫県加東市にある自宅近くに古家を購入し、ギャラリー兼工房として生まれ変わらせるプロジェクトを立ち上げます。 この場所は、わたしの制作の拠点であると同時に、着物生地の柄を活かした作品を作る他の作家さんたちが展示・販売できる場にもしたいと考えています。着物文化の魅力を伝えていけたらと思っています。 クラウドファンディングでご支援をいただけたら、2025年9月からリノベーションを始動、年末には完成・ギャラリーのオープンを目指します。 また、その後、二期工事に入り、2026年4月宿泊施設のオープンを目指します。 資金の使い道は以下のとおりです: 古家の購入費:200万円 DIYによるリフォーム費:150万円(内装や照明、水まわりなど)材料費諸経費込み 広告・宣伝費:20万円(SNS広告やチラシなど)クラウドファンディングの広告も打ちたいと考えます。 クラウドファンディング手数料・その他諸経費:50万円 合計:約420万円

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
古物商許可の取得 2025年6月上旬提出 取得予定 7月中旬 喫茶店営業許可 1期工事完了時[2025年11月上旬] 申請時期:2025年11月上旬 取得予定:2025年11月下旬 住宅宿泊事業届(オンライン) 2026年1月中旬 2026年3月末届出完了予定
プロジェクトを実施する上でのリスクについて
このプロジェクトが成功すれば、場所が確保でき次第、順次対応していきます。 宿泊開業・運営は長期計画となります。 飲食店営業に関しては、開業前に必要とすれば取得します。
リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
住宅宿泊事業届(オンライン) 2026年1月中旬 2026年3月末届出完了予定
リターンを実施する上でのリスクについて
宿泊施設については、3月中に完了予定ですが、決定ではないため、リターンの、A,2026年4月~8月末日までの宿泊&キモノボード作成体験 をご希望の支援者様へは、変更等ある場合は早急メールにてご連絡差し上げます。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己負担で補填の予定です。

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プロフィール

神戸ののんびりした街の小さな工房でものづくりしていました。分け合って、10年以上過ごした工房を出なくてはいけなくなり、只今奮闘中! 着物の柄の美しさに魅せられ、キモノボードというネーミングで作品を作り始めました。 ルーツは、仕立てをしていた祖母が集めていた小さな端切れたち。 その美しさが心に残り、その後、ファブリックパネルと出会ったことで発想が結びつき、2014年に工房を借りて、そこからスローペースで活動をしていきました。 今はもう着られなくなった着物たち、これからできる染めや織り作品を、空間にそっと調和するアートとして再生する。 それが「キモノボード」です。 柄の構成、色彩のバランス、ストーリーを心を込めて1枚ずつ丁寧に制作しています。 日本の "ココロ" を伝える、ものしずかな作品です。 おひっこしを機に、本格的にはじめます。 よかったら、応援よろしくお願いいたしま

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リターン

500+システム利用料


キモノボード着物の柄を未来へつなぐ拠点 応援 500円コース(返礼品なし 御礼メールのみ)

キモノボード着物の柄を未来へつなぐ拠点 応援 500円コース(返礼品なし 御礼メールのみ)

7月31日広告枠GET特別企画
7月31日に15人前後の支援者の方がいれば、レディーフォーのクラファンTOPに掲載できるらしい?!枠です。

もちろんそれ以外最終日まで支援はいただけます。

キモノボード着物の柄を未来へつなぐ拠点 応援 500円コース(返礼品なし 御礼メールのみ)
ーーーーー
リターンをお届けしないかわりに、いただくご支援をできるだけ多くプロジェクト実施のために使わせていただくコースです。
心こめて大切に使わせていただきます。
ーーーーー

◯お礼のメール

申込数
8
在庫数
12
発送完了予定月
2025年8月

1,000+システム利用料


着物の美を添えて ― 切手付きメッセージカード&サンクスレター

着物の美を添えて ― 切手付きメッセージカード&サンクスレター

日頃の感謝を込めて、着物の古布からインスピレーションを受けたオリジナルデザインの切手付きメッセージカードをお届けします。
表面には、時を越えて愛される着物柄をあしらいました。
このカードは、そのままお使いいただけます。
ご支援くださった方に、感謝の気持ちとともに、日本の美のぬくもりをお届けできたらと思い、ご用意しました。
サンクスレターも同封させていただきます。
一期一会のご縁に、心からのありがとうを込めて。

※切手付きオリジナルカードのご説明
 オリジナルカードには、市販で販売のはがき切手シールを貼ったものをお届けいたします。

申込数
24
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

500+システム利用料


キモノボード着物の柄を未来へつなぐ拠点 応援 500円コース(返礼品なし 御礼メールのみ)

キモノボード着物の柄を未来へつなぐ拠点 応援 500円コース(返礼品なし 御礼メールのみ)

7月31日広告枠GET特別企画
7月31日に15人前後の支援者の方がいれば、レディーフォーのクラファンTOPに掲載できるらしい?!枠です。

もちろんそれ以外最終日まで支援はいただけます。

キモノボード着物の柄を未来へつなぐ拠点 応援 500円コース(返礼品なし 御礼メールのみ)
ーーーーー
リターンをお届けしないかわりに、いただくご支援をできるだけ多くプロジェクト実施のために使わせていただくコースです。
心こめて大切に使わせていただきます。
ーーーーー

◯お礼のメール

申込数
8
在庫数
12
発送完了予定月
2025年8月

1,000+システム利用料


着物の美を添えて ― 切手付きメッセージカード&サンクスレター

着物の美を添えて ― 切手付きメッセージカード&サンクスレター

日頃の感謝を込めて、着物の古布からインスピレーションを受けたオリジナルデザインの切手付きメッセージカードをお届けします。
表面には、時を越えて愛される着物柄をあしらいました。
このカードは、そのままお使いいただけます。
ご支援くださった方に、感謝の気持ちとともに、日本の美のぬくもりをお届けできたらと思い、ご用意しました。
サンクスレターも同封させていただきます。
一期一会のご縁に、心からのありがとうを込めて。

※切手付きオリジナルカードのご説明
 オリジナルカードには、市販で販売のはがき切手シールを貼ったものをお届けいたします。

申込数
24
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月
1 ~ 1/ 15

プロフィール

神戸ののんびりした街の小さな工房でものづくりしていました。分け合って、10年以上過ごした工房を出なくてはいけなくなり、只今奮闘中! 着物の柄の美しさに魅せられ、キモノボードというネーミングで作品を作り始めました。 ルーツは、仕立てをしていた祖母が集めていた小さな端切れたち。 その美しさが心に残り、その後、ファブリックパネルと出会ったことで発想が結びつき、2014年に工房を借りて、そこからスローペースで活動をしていきました。 今はもう着られなくなった着物たち、これからできる染めや織り作品を、空間にそっと調和するアートとして再生する。 それが「キモノボード」です。 柄の構成、色彩のバランス、ストーリーを心を込めて1枚ずつ丁寧に制作しています。 日本の "ココロ" を伝える、ものしずかな作品です。 おひっこしを機に、本格的にはじめます。 よかったら、応援よろしくお願いいたしま

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