残り２週間となりました : 週末に大学生と放置ゆず収穫

みなさん、こんばんは。

先週末（12/7&12/8）に、大阪樟蔭女子大学のフードスタディーコースの学生さんが二度目の那賀町木沢訪問をしてくれました。メンバーは前回より少し減りましたが、今回初参加の3名も含め15名が、木沢地区の放置ゆず畑での収穫を手伝いに。

 

放置ゆず畑までの道のりが、川を渡ったり、山道だったりと、コンテナや脚立を持って進むのも一苦労するような場所で、手入れをほぼしていない畑（ゆえにゆずの木が高くのび、収穫には高枝ハサミが必須）にも関わらず、前回同様、学生さんは楽しんでゆず収穫をしてくれました。

 

前回みんなが収穫を手伝ってくれた「ヤツガシラ」という里芋を、おばあちゃんがふかして来てくれて、みんなで外でいただいたり、里山のほんわかした時間も味わってもらいました。

 

参加者のうち5名は、帰りたくない！と延泊。毎回、帰るときには、帰りたくないコールが溢れ出す、そんな定番イベントになりつつあります。

みなさんも、「帰りたくなくなる田舎」を体験しに来てください。

 

そのためにも、このヨンロッパ 食堂は大事な存在になると思っています。

ぜひ、引き続きご支援をよろしくお願いします！