“消滅可能性都市”にも宝あり。廃保育園を交流拠点となる食堂へ
“消滅可能性都市”にも宝あり。廃保育園を交流拠点となる食堂へ

支援総額

2,237,000

目標金額 2,000,000円

支援者
224人
募集終了日
2019年12月26日

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2019年12月07日 00:16

木沢の暮らし : こんなに自家製ができるんです!

みなさん、こんばんは。
先日、木沢の出羽(いづりは)集落へ行ったら、乾燥させた大豆のさやを叩いて豆を取っている風景に出くわしました。私も一緒に、少しだけお手伝いをしてきました。いつも色々お世話になっている幾田さんのお家では、この大豆と那賀町で娘さんご家族が作っているお米をお隣の町の麹屋さんへ持ち込み、自家製大豆とお米でお味噌を作ってもらうそう。

 

そういえば、今年3月末の改修見学会+お花見イベントの際に、うちの田んぼでできた無農薬無肥料栽培米を相生地区にある公民館で「米麹」にして、それで塩麹を作りました。この米麹で、私は甘酒(炊飯器で!)も作ってみたりも。今まで味わったことのない美味しい甘酒ができました。


今はゆず収穫がほぼ終わりの時期で、「ゆずジャム」や「ゆず酢と唐辛子のスパイス」なども時間を見つけて作っています。

 

お米も作れて、お味噌も自家栽培のものから。日本の食卓の基本のご飯とお味噌汁の原料がほぼ自給できるのが、ここ木沢です。お茶の木も庭にあり、自家栽培のお茶を作っているお家もまだあります。梅の実で梅干しを作り、らっきょうを掘ってらっきょ漬けを作る、というのも、例年の行事。着色料や保存料ももちろん必要ない、素材だけの贅沢な食生活ができる場所。

大豆やとうもろこしは遺伝子組みかえ食品が増えている中、ほんとうに貴重な暮らしができる場所です。

 

 

 

 

<今年増産した、在来種のもち米>

 

<自家栽培米を使用した米麹作り>

 

<ゆずを使って...>

 

 

 

リターン

3,000


お気持ちコース

お気持ちコース

■ ヨンロッパから感謝のお手紙をお送りします。

申込数
64
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

5,000


【ヨンロッパ食堂に遊びにいく】お食事券つき

【ヨンロッパ食堂に遊びにいく】お食事券つき

■ ヨンロッパ食堂で使えるお食事券(ランチorスイーツ ご体験チケット)
*有効期限は発行から半年となります。

・ヨンロッパから感謝のお手紙をお送りします。

申込数
79
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

3,000


お気持ちコース

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申込数
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制限なし
発送完了予定月
2020年2月

5,000


【ヨンロッパ食堂に遊びにいく】お食事券つき

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■ ヨンロッパ食堂で使えるお食事券(ランチorスイーツ ご体験チケット)
*有効期限は発行から半年となります。

・ヨンロッパから感謝のお手紙をお送りします。

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