
寄付総額
目標金額 760,000円
- 寄付者
- 88人
- 募集終了日
- 2025年8月1日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 216,684,000円
- 支援者
- 12,280人
- 残り
- 30日

箱根駅伝出場を目指す国立大学の本気の挑戦!サポーター募集中!
#スポーツ
- 総計
- 135人

【立命館パンサーズ】日本一への道 遠征支援
#スポーツ
- 現在
- 589,000円
- 支援者
- 54人
- 残り
- 25日

一橋大学ア式蹴球部と共に
#地域文化
- 総計
- 5人

全国の学生に、世界に通用するビジネス・英語コミュニケーション能力を
#地域文化
- 現在
- 114,000円
- 寄付者
- 10人
- 残り
- 23日

情景を共感してもらえる冊子作り/写真展を行いたい
#地域文化
- 現在
- 100,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 79日

何があっても、駆けつける。救急医療の生命線「病院救急車」の更新へ
#医療・福祉
- 現在
- 25,427,000円
- 寄付者
- 294人
- 残り
- 29日
プロジェクト本文
▼自己紹介
こんにちは!
九州工業大学責善会水泳部です!
九州工業大学は福岡県北九州市にある国立大学で水泳部は1912(大正元年)に創部以降113年にわたり活動しています。
全国国公立大学選手権への団体権獲得を目指して選手30人、マネージャー6人で週4回、練習に励んでいます。
九州国公立大学選手権水泳競技大会の結果を以下に示します。
総合順位4位以上が全国国公立大学選手権への団体権を獲得します。団体権を獲得すると全国国公立大学選手権へ出場するための条件が緩くなります。
▼プロジェクト内容
スタート台を自主製作する
本プロジェクトではスタート台を部員の手で自主製作します。
具体的には企画、調査、設計、製造を自分たちで行います。
今回は1台約15万円の予算で4台製作する計画です。(目標金額76万円のうち製作費659,680円、手数料・税100,320円)
専門性の高い大学スタッフの支援を得ながら安全性の評価を十分に行い、自主製作ながらも市販品に劣らない十分な強度と安全性を持ったスタート台を製作します。特に設計や組立て、試験では学校の技術部からアドバイスを頂いて安全にプロジェクトを進めていきます。
プロジェクトの構想は2年前から練っていました。しかし、当時は金銭的、時間的、人員的な余裕がなく実行までには至っていませんでした。今回、クラウドファンディングをする機会を得たのとプロジェクトに参加する部員の有志が十分に集まったので満を持して実行に移すことができました。今後の水泳部の発展のためにもこのプロジェクトを必ず成功させたいです!
▼スタート台を新しくする理由
1. 練習環境を改善するため
現在、水泳部ではスタートを苦手としている部員がたくさんいます。これは今使っているスタート台が大会で使用する物と大きく異なっていることが原因の一つに挙げられます。水泳は0.01秒を競う競技でスタートの技術はタイムや順位に大きく関係します。練習で使用するものを大会で使用するものに近づけてスタート練習のレベルをあげ、記録更新につなげたいと思います。
スタート台(大会(上)、学内(下))
2. 現在、使用しているスタート台が安全でないため
練習で使用しているスタート台は40年以上前に作られた物で経年劣化が激しいので、新しい物を作ることにしました。壊れては修復してを繰り返して使っていますがいつ大きく破損して修復不可能になるか分かりません。
▼自主製作する理由
1. 自主製作する方が市販のスタート台を買うより安いから
市販で売られているスタート台は一台あたり約50万円ほどします。設置費等も含めたら少なくとも60万円はかかり費用的に作ることができません。しかし、自主製作したら学校の工場を使うため製造費がかからず、ほぼ材料費だけの約15万円と破格の値段で製作することができます。
2. 工学生としてものつくりのノウハウを身に着けたいから
今回のプロジェクトでは計画、設計、組立て、試験、運用のすべての工程を部員が行います。このプロジェクトで身に着けることは工大生として将来の仕事で必ずためになると思っています。専門性の高い大学スタッフの支援を得ながら、安全性の評価を十分に行い、自主製作ながらも市販品に劣らない十分な強度と安全性を持ったスタート台を製作します。特に設計や組立て、試験では学校の技術部からアドバイスを頂いて安全にプロジェクトを進めていきます。
作製するスタート台の設計図
▼工夫点
1.特殊な条件
プールサイドと既存のスタート台は鉄筋コンクリートで一体となっており、台だけ取り壊すのは費用がかさむのとプールの水を抜いている期間が短いため不可能です。そこで既存のスタート台を残しつつ、その上に新しいスタート台をかぶせる形で設計しました。このような台の設計は世界的にみても稀です。
2. スタート台の固定方法
設計初期段階では既存のスタート台をステンレスフレームで挟み込み、その圧力で台を固定しようとしていました。しかし、それでは強度不足であると顧問の北村先生(マテリアル工学科)から助言を受けてプールサイドにアンカーを打ち込み固定する方法に変更しました。アンカーの打ち込みは本学に在籍している三木鉄工さんにお願いしました。
3. 羽
スタート台には後ろ足を置く部分があり、そこは動かして調節することができます。具体的には5段階に調節できて自分の体格にあった体形でスタートすることができます。この機構がいくら調べても分からなかったので市民プールや他大学に出向き調査をして再現しました。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
目標は
今年の10月末までにスタート台を完成させる
です。
10月末と設定した理由は学内プールは屋外にありシーズンを過ぎると使えず、試験ができなくなるからです。
今は1台目のステンレスパイプの切断が終わり溶接にかかるところです。(2025年6月1日)
今後は1台目を使用した試験をもとに強度不足の部分の設計を改善するなどしてステンレスでできた完成品を作製していきます。
今回のクラウドファンディングが成功すれば4台のスタート台を作製する予定です。また、寄付が目標金額より集まった場合は5台目を作る資金に充てさせていただきます。
このプロジェクトを必ず成功させてより速く、より強い九工大水泳部にしたいと思います!応援よろしくお願いいたします!
▼税制上の優遇措置について
九州工業大学(以下「本学」という)へのご寄附については、確定申告を行うことにより、税制上の優遇措置が受けられます。
なお、寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が本学に入金された日付で発行いたします。本学への入金は募集終了の翌々月になりますので、税制上の優遇措置をお考えの方は対象となる年にご注意ください。
≪個人様のご寄附≫
○所得税の控除寄附金額(当該年分の総所得金額等の40%を上限とする。)から2,000円を除いた額を所得から控除することができます。 寄附者の所得に応じた税率を寄附金額に乗じて、控除額が決定されます。
(寄附金額-2,000円)×(所得に応じた)税率→所得税額から控除
○個人住民税の控除本学を「寄附金税額控除対象法人等」として指定している都道府県・市区町村にお住まいの方は、所得税の控除に加えて、翌年の個人住民税の控除を受けることができます。
【個人住民税控除対象の都道府県・市区町村】
・都道府県:福岡県
・市区町村:北九州市、飯塚市
具体的には、寄附金の額から2,000円を控除した額に、県民税率、市町村民税率を 乗じた額(市区町村で指定されていない場合は県民税率のみの率を乗じた額)が、翌年の個人住民税から控除されます。
・北九州市(寄附金額-2,000円) ×10%(県民税2%+市民税8%)
・飯塚市(寄附金額-2,000円) ×10%(県民税4%+市民税6%)
福岡県の条例により、本学への寄附金については、県民税の税額控除対象となっていますが、市町村民税については、各市区町村の条例により取り扱いが異なっております。 控除を受けるためには、本学が交付した寄附金領収書等を添付して申告を行なう必要がありますので、具体的な手続きについては、市町村民税への適用の有無を含め、お住まいの市区町村税務担当課へお問い合わせください。
≪法人様のご寄附≫
本学への寄附金については、法人税法第37条第3項第2号により、寄附金の全額を損金として算入できます。
※詳しくは、九州工業大学基金のホームページをご覧ください。
ホームページURL: https://fund.kyutech.ac.jp/benefits/tax
お名前掲載について 本プロジェクトのギフトのうち、お名前掲載に関する条件の詳細については、リンク先(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/#betten)の「●命名権、メッセージの掲載その他これにるいするリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 白佐木桜輔(九州工業大学水泳部)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
九州工業大学水泳部が部活動で使用するスタート台を製作します。集まった資金は製造費、施工費に充てます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
ギフト
1,000円+システム利用料
1000円コース※学生限定
●寄付金領収書をお送りします。
●感謝メッセージをお送りします。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
3,000円+システム利用料
3000円コース
●寄付金領収書をお送りします。
●感謝メッセージをお送りします。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
1,000円+システム利用料
1000円コース※学生限定
●寄付金領収書をお送りします。
●感謝メッセージをお送りします。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
3,000円+システム利用料
3000円コース
●寄付金領収書をお送りします。
●感謝メッセージをお送りします。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月












