こどもたちの“治る未来”を応援してくださる皆さんのご紹介#6： 理事長畑山博先生、院長澤田守男先生

「神戸大学・造血幹細胞研究｜新しい骨髄移植技術開発で子どもたちに“治る未来”を」のプロジェクトに関心をもっていただき、ありがとうございます。

プロジェクト代表の宮西と同じ産婦人科医である、医療法人財団 足立病院　畑山先生、澤田先生より応援メッセージをいただきましたのでご紹介いたします。

足立病院理事長畑山先生、院長澤田先生。

宮西先生と初めて出会ったのが、3年半前。「産婦人科医ですが、造血幹細胞の研究をしています。ぜひ、分娩の多い足立病院さんで出産時に得られる臍帯血の一部をいただけませんか？」と当院に相談をいただいたのがきっかけでした。同業者というところに惹かれてお話を伺ってみたのですが、プレゼンを聞かせていただき、本研究にかける情熱に魅せられました。「造血幹細胞研究を進めていくことで、難病で苦しむ子どもたちを救いたい！」という熱いコトバに、スタッフ一同、感銘を受けました。

赤ちゃんをとりあげる度に、臍の緒はかならず出てきます。通常は、その中に含まれる臍帯血の一部を検査に使うだけで、大半は廃棄されています。その臍帯血が、多くの子どもたちの未来をかえるような夢の治療に結びつくだなんて、なんて思いやりに溢れた、あたたかな行為ではないでしょうか。ワクワクしますよね！

皆さんも、“幸せのお裾分け”、にぜひ参加してみませんか？
 

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心温まる応援メッセージをありがとうございました。

***  足立病院は、保育や宅食プロジェクトなどの活動もされています。

ぜひ以下のWebサイトでご覧ください。

足立病院HP：https://www.adachi-hospital.com/
社会福祉法人 あだち福祉会HP：https://www.adachifukushikai.com/

京都こども宅食プロジェクトHP：https://kyoto-kodomotakushoku.com/