
支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 8人
- 募集終了日
- 2024年9月27日

「アレルギー対応の教科書」を届けたい
#子ども・教育
- 現在
- 501,000円
- 支援者
- 52人
- 残り
- 3日

市場流通0.1%以下の「国産ごま」を信州から全国へ世界へ発信
#まちづくり
- 現在
- 655,000円
- 支援者
- 32人
- 残り
- 4日

こどもたちの未来の為に 第2回おしごとフェスタを開催します!
#まちづくり
- 現在
- 61,000円
- 支援者
- 8人
- 残り
- 4時間

命を守る手術器械の職人技を次代へ。技術継承にご支援を
#生活用品
- 現在
- 1,879,000円
- 支援者
- 59人
- 残り
- 4日

子どもの未来のために!【感性の種】を育む体験型イベント継続に応援を
#地域文化
- 現在
- 450,000円
- 支援者
- 34人
- 残り
- 4日

福岡県筑豊地区TNR助成金及び崩壊案件で不幸な猫を減らしたい
#動物
- 総計
- 11人

cocoon itoshima for Dogs&Cats活動募金
#動物
- 総計
- 6人
プロジェクト本文
▼子どもたちがいつでも安心してお話ができる窓口を用意したい
ページをご覧いただき、ありがとうございます。
私たちダイヤル・サービス(株)は、創立55周年を迎える、電話での相談事業をメインとする会社です。
全国に先駆け、1971年に「赤ちゃん110番」、1979年に「子ども110番」などの電話相談窓口を開設し、その時代時代の人々の声に耳を傾け続けて来ました。
現在も「企業倫理ホットライン」「ハラスメント・人間関係ホットライン」などの企業で働く人のための通報・相談窓口や、公的機関の「子ども電話医療相談事業」の委託事業などを通じ、たくさんの人々の「困った」という声を聴き続けています。
私たちは、1979年からおよそ30年間開設していた「子ども110番」を 令和にリバイバル開設する「『子ども110番』プロジェクト」にチャレンジいたします。
現代の悩める子どもたちの話を聴くことで受け皿となりたい。
ドラスティックに変化する社会の風潮に晒されている子どもたちの心を少しでも和らげ、メンタルの不調に陥ったり、自死を選んだりする子どもたちをひとりでも減らしたいという思いから、プロジェクトを立ち上げました。
「子ども110番」の開設・運営には、およそ120万円の費用が掛かります。
子どもたちには当然、完全無料で使ってもらいたい。
現在はその費用の全てを私たちが負担しています。
そこで、今と未来を懸命に生きる子どもたちのため、クラウドファンディングにて広くご寄付を募らせていただきます。
▼全国の小中高生が、24時間いつでも話ができる場所を作りたい
「子ども110番」は2024年8月26日から11月30日に、全国の小中高生を対象に開設いたします。
初日は9:00から、初日以降はいつでも相談できるよう、24時間対応の窓口を準備いたします。
「子ども110番」にする話はなんでも構いません。
学校の悩み、親兄弟との悩み、バイトでの悩みや、ちょっとした雑談や質問、寂しいから、誰かと話がしたかったから……どんなことでも、親身になってお聴きします。
子どもたちの電話を受ける相談員は臨床心理士、精神保健福祉士などの資格を持った、いわば「こころの専門家」にして、数々の相談を受けてきた「聴き上手」な熟練の相談員です。
▼「子ども110番」の歴史
実は、「子ども110番」は、以前にもあった電話窓口でした。
ダイヤル・サービスが、1979年からおよそ30年開設していた、小~高校生までの子どもたちのための電話相談窓口である元祖「子ども110番」。
当時は、月曜日から土曜日に夕方5時から9時まで開設していました。
30年の間に、50万件を超える子どもたちの声を聴いてきました。
大人による社会の変化や発生するさまざまな問題の影響を、子どもたちは受けるしかなかった時代。
放課後から夜までの開設時間には、ひっきりなしに子どもたちからの「親との悩み」「友人との悩み」「学校での悩み」「恋愛の悩み」や、「今日あった嬉しいこと・悲しいこと」「寂しいから電話した」など……社会を反映した、実にさまざまな声が寄せられました。
電話でお話した子どもたちから、後日お手紙が届いたこともありました。
まだ携帯電話が普及していない、電話は一家に一台の時代。
「大人たちのもの」だった受話器を手に、緊張しながら電話をかけてきた子どもたちの多くは、その時の胸の高鳴りと共に今も「子ども110番」を大切に覚えてくれています。
元祖「子ども110番」に電話をしてくれた子どもさんも、成長して40代・50代になっていることでしょうか。
あの頃の思い出を胸に、今も活躍してくれることを願ってやみません。
▼私たちが「子ども110番」に託す思い
小中高生の自殺が増えている現代、「相談することで心が軽くなる」ことを知ってほしい。
日本の小中高生の自殺数は直近の10年で1.55倍にもなっており、2022年には過去最多の514人が自ら死を選ぶという痛ましい結果となっています(※1)。
直近である2023年(令和5年)の月別推移を見ると、8月~10月の夏休み中~秋にかけての自殺が多く、この3ヵ月間で168人の自殺が起こっています(※2)。
夏休み中から新学期のことで思い悩み続け、遂には死を選んでしまう。
死を選ぶことはなくとも、心を病んでしまう小中高生が少なくないと我々は推察しています。
また、こども家庭庁の調査では、自殺の危機や心身の不調などの変化について、家族や友人に「気付かれていなかった」ケースが多いとの報告もされており(※3)、こどもの自殺の予兆は見えにくい傾向にあります。
子どもたちが自らSOSを出したり、相談したりできる環境を用意がすることが不可欠であると私たちは考えます。
心身が不調に陥ってしまう前に、誰かに相談してほしい。
もし、身近な親・兄弟・友人に相談できなかったり、他人の誰かの方が話しやすいと感じたりするのであれば、「子ども110番」の相談員に心の内を吐き出して、気分を楽にして欲しい。
思い悩み、苦しむ小中高生を救いたい一心で、ダイヤル・サービスは「こども110番」を開設いたします。
この取り組みに共感し、応援していただける方々からの温かいご支援をお願い申し上げます。
※1・※2 警視庁「令和5年中における自殺の状況」より
※3 一般社団法人いのち支える自殺対策推進センター
- プロジェクト実行責任者:
- 今野由梨(ダイヤル・サービス株式会社)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
小中高生を対象とした電話相談窓口「子ども110番」を電話代無料・24時間対応で開設します。(開設期間:2024年8月26日~11月31日) いただいたご支援金は、「子ども110番」の運営費用に充てさせていただきます。
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プロフィール
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リターン
1,000円+システム利用料
お礼のメッセージ+活動報告書プラン
・お礼のメッセージ
・活動報告書
・寄付金領収書
※全てPDF形式でのメール送付とさせていただきます。
※活動報告書ならびに概要報告書の作成はプロジェクト終了後(11月31日以降)となります。送付は2025年3月末日を予定しております。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
5,000円+システム利用料
「子ども110番」の活動報告書ご送付プラン
・お礼のメッセージ
・活動報告書
・子どもたちから「子ども110番」に寄せられた相談の概要報告書
・寄付金領収書
※全てPDF形式でのメール送付とさせていただきます。
※活動報告書ならびに概要報告書の作成はプロジェクト終了後(11月31日以降)となります。送付は2025年3月末日を予定しております。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
1,000円+システム利用料
お礼のメッセージ+活動報告書プラン
・お礼のメッセージ
・活動報告書
・寄付金領収書
※全てPDF形式でのメール送付とさせていただきます。
※活動報告書ならびに概要報告書の作成はプロジェクト終了後(11月31日以降)となります。送付は2025年3月末日を予定しております。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
5,000円+システム利用料
「子ども110番」の活動報告書ご送付プラン
・お礼のメッセージ
・活動報告書
・子どもたちから「子ども110番」に寄せられた相談の概要報告書
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※活動報告書ならびに概要報告書の作成はプロジェクト終了後(11月31日以降)となります。送付は2025年3月末日を予定しております。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月










