
支援総額
目標金額 8,000,000円
- 支援者
- 439人
- 募集終了日
- 2021年10月31日

より多くの引退馬の幸せな余生を願う|ヴェルサイユ新厩舎プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 33,467,000円
- 支援者
- 1,870人
- 残り
- 38日

『d design travel』を続けたいvol.36 徳島号
#地域文化
- 現在
- 722,000円
- 支援者
- 67人
- 残り
- 29日

重度障害児でも――お風呂に入りたい。願いを叶える虹色プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 1,485,000円
- 支援者
- 81人
- 残り
- 10日

児童労働をゼロに!都市へ働きに出される子どもを地方部で防ぐ
#子ども・教育
- 現在
- 2,706,000円
- 支援者
- 203人
- 残り
- 2日

母子特化型訪問看護で高崎から “安心”と“心地よさ”を届けたい!
#子ども・教育
- 現在
- 1,880,000円
- 支援者
- 105人
- 残り
- 4日

済生会川口乳児院|子どもたちに安心と愛を。46年ぶり施設建て替えへ
#子ども・教育
- 現在
- 13,229,000円
- 寄付者
- 668人
- 残り
- 22日

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
#子ども・教育
- 現在
- 7,125,000円
- 支援者
- 332人
- 残り
- 6日
プロジェクト本文
終了報告を読む
目標達成のお礼とネクストゴールへ向けて
おかげさまで、ファーストゴールとしていた800万円に到達することができました!
ひとえに、「子どもたちの未来のために」と、本プロジェクトに賛同してくださったみなさまの温かいご支援の賜物です。厚く、厚く、御礼申し上げます!!
まずは映画を無料で多くの方々に見ていただけるようになりましたが、
僕らが【最終的に目指しているのは子どもたちが対話できる場所を日本中に作ること!】
本日からの残り2日間、【ネクストゴールである1000万円】を目指します!
子どもの対話の場を広めていくときに、
子どもを受け止め、発言の【場づくりをする大人の存在】は欠かせません。
そんな大人たちを全国で増やすために、
『こどもかいぎ』のポイント・ノウハウを詰め込んだマニュアルを作成
↓
ウェブページや冊子で公開
↓
誰でも『こどもかいぎ』が開催できる環境を作ること
にチャレンジしていきます!
※当初はネクストゴールとして1200万を目指しておりましたが、より現実的なゴールとして1000万円に再設定させていただきました。
ネクストゴール達成時には、「映像でのマニュアル制作」以外を全て実施する予定です!
映画『こどもかいぎ』を通じて、
対話の大切さを知っていただくと同時に、
全国で子どもの対話の場を作るために、
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!
監督・父
豪田トモ
(2021年10月29日追記)
<はじめにお伝えしたいこと>
虐待、いじめ、貧困、自殺・・・
今この瞬間も、どこかで苦しんでいる子どもたちがいます。
僕は、映画『こどもかいぎ』の撮影を通じて、子どもの頃から「対話」をする習慣があれば、いずれの問題も劇的に減っていくのではないかと思うようになりました。
子どもたちが、自分で考え、表現し、質問し、相手の話を聞く力、そしてさらには、繋がる力がどんどん養われていく姿を目の当たりにしたからです。
子どもを取り巻く問題を考える時、
「言葉でうまく気持ちを伝えられない」
「周りに助けを求められない」
「相談できない」
という課題が共通して出てきます。
しかし、
子どもの話を聞く機会が日常的にあり、自分のことを話す習慣があれば、誰かに相談することも容易になります。「助けてほしい」を「見える化」できれば、改善できる子どものリアルはたくさんあるはず。
「対話の力」が育まれていけば、将来的に虐待やDV、暴力を減らすことにきっとつながります。
効果が出るまでには、少し時間がかかるかもしれない。
でも、今動かないと、状況は悪化していくばかりです。
子ども同士、大人同士、そして大人と子どもによる『かいぎ』があれば、子どもの今と未来は必ず変わります。
私たちにできることは何でしょうか?
ぜひ、ご自身と「対話」しながらお読みいただければ嬉しく思います。
映画『こどもかいぎ』監督
豪田トモ
「子どもに話し合いなんて無理でしょ!?」な〜んて思っていませんか?
こんにちは! 豪田トモと申します!
僕は10年以上にわたって、「命と家族」をテーマに、ドキュメンタリー映画や小説などを製作してきました。
・映画『うまれる』( 2010年、ナレーション:つるの剛士)
・映画『ずっと、いっしょ。』( 2014年、ナレーション:樹木希林)
・小説『オネエ産婦人科 〜あなたがあなたらしく生きること〜』
・映画『ママをやめてもいいですか!?』( 2020年、ナレーション:大泉洋)
お陰さまでこれまでの作品は、累計100万人以上の方にご覧いただくことができました。
昨年公開した前作は、クラウドファンディングによって作品を完成させることができました。ご支援いただいた皆さま、誠にありがとうございました!

ついつい子どもたちと遊んじゃって撮影が長引くっ!
僕は今年、4年の歳月をかけて、『こどもかいぎ』というドキュメンタリー映画を作りました。
保育園の子どもたちが、『こどもかいぎ』と呼ばれる「対話」の場を通じて、成長していく物語です。

この映画の製作を通じて、僕は、
日本の子どもたちには
発言の機会が不足しているのではないか?
![]()
子どもたちが対話できる場所を
日本中に作りたい!
と思うようになりました。
正解のない未来を生きていくためには、「答え」を教えていくのではなく、「答えへのアプローチの仕方」を伝えていく必要があります。
その1つが「対話」です。

皆さん、もしかしたら、「子どもに話し合いなんて無理でしょ〜!?」な〜んて思っていませんか?
その心配……正解です(!)。
1つのテーマについて、椅子に座って話し合うなんて、まぁ、ムズカシイ。
あったり前ですよ。保育園児ですもん。5歳ですもん。
でもね……
その心配は、最初のうちだけ。
・大人がしっかりと場を作って、
・質問を投げかけて、
・じっくりと待てば、
水が勢いよくホースから飛び散るように、言葉が溢れ出てくるようになりました。
子どもたちが話し合いをする『こどもかいぎ』を続けることで、
・話をしっかりと聞き
・自分と違う意見があることを知り
・自分の考えを頭の中で整理し
・言葉を選択し
・自分の意見を伝える
子どもたちには、そんな力が育まれていったんです。
子どもは話し合いができないんじゃない。
する機会がないだけなんです。
こちらが「証拠映像」です。
2分半のサイコーにおかしくて、インテリジェントな『こどもかいぎ』のダイジェスト映像を作ってみました。ぜひご覧ください!
『こどもかいぎ』を広めるため、3つのゴールを目指します。
時代は急速に変化してゆき、「正解」だったものが数年後には「不正解」にもなりうる現代。
コロナによって新しい時代に突入した、これからの社会において、私たち大人が子どもたちにできることは何でしょうか?
きっともう「答えそのもの」を教えることじゃないし、ひたすら暗記させることでもない。
私たちに求められるのは、正解のない未来を切り開く術(すべ)を教えていくこと。
「答えへのアプローチの仕方」を教えること。
僕はその一つが、「対話」なのではないかと思っています。
子どもたちに「対話」の機会を広めていくためには、たーーーーくさん、やるべきことがあり、今回2回目のクラウドファンディングへの挑戦を決意しました。
まずは、映画をたくさんの方に観ていただいて、子どもたちにも言いたいことがたくさんあること、子どもたちがどうやって『かいぎ』をするのか、そして「対話」が未来をつくっていくことを知ってもらいたい。
そのために全国の映画館で上映を行うべく、しっかりと告知活動も行っていきたいと思っています。
しかし、今回はそこがゴールではありません。
『こどもかいぎ』をファシリテートできる人を育成していったり、進め方のマニュアルを整備したり、『こどもかいぎ』をやろう!と思ってくださる教育・保育関連の方々の賛同を促したり、さまざまな活動を実現していきたいと思っています。
私たちが考える、クラウドファンディングでのゴール・3つのステップです。

未来の子どもたちのために、新しい場づくりを一緒にしていきませんか?
映画『こどもかいぎ』を作ったことによって、僕は、映画監督らしからぬ強く熱い気持ちが沸き上がってきました。
「映画を見てもらうことはゴールじゃない!
日本中に子どもたちが対話をできる場所を作りたい!」
そうすることで、きっと
子どもたちの未来は変わる!
大人の意識も変わる!
対話を避ける傾向にある日本の慣習を打ち破り、特大の可能性を秘めた『こどもかいぎ』推進プロジェクトに、僕はたった一人で挑むことにしました。
映像業界では、本職以外の活動を批判的に見る傾向があります。
「映画監督の分際で社会を変えるとか言うんじゃない」というような批判を覚悟で、今回の活動に取り組みたい!!と思っています。
でも……。

やっぱ無理っす!!!!!!
こんな大それたことは、
48歳の僕一人ではとてもできましぇん!!!!!!
この映画の存在、そして活動を知ってもらい、子どもたちの「対話」の場を広げるためには、
・仲間
・アイディア
・お金
そして、
・「賛同してくださる皆さんとの対話」
が必要です。
この文章を読んで、少しでも心が動いたYOU、あなた。
未来の子どもたちのために、このプロジェクトを一緒にやっていきませんか?

映画『こどもかいぎ』監督・豪田トモ@切り開いていくぜ!
コロナ禍で我慢し続ける子どもたち
「子どもたちをどう扱うかということほど、その社会の魂を鋭く暴くものはない」
南アフリカの偉大な人道活動家、ネルソン・マンデラの言葉です。
子どもは未来の宝。
ですよね?
……ですよね?
でも……私たち大人は本当に、子どもたちを「未来の宝」として接しているでしょうか?
私たちはどのくらい、子どもたちに向き合えているでしょうか?
目の前のことに振り回されて、
子どもたちのことを「後回し」にしていませんか???
コロナ禍における最大の被害者は、子ども?
このコロナ禍において、「最大の被害者は子ども」であるという意見に、僕はとっても共感します。
(犠牲になられた方にはご冥福を。医療従事者には敬意を。その他、関係者の皆さまには愛情を。)
大人に言われるがまま、マスクにもいち早く慣れ、静かに給食を食べ、部活動も禁止。運動会、修学旅行、遠足は続々と中止に……。
我が家の10歳の娘が、登校を自粛しているお友達に会えない悔しさから、ついに爆発して「あーーーー!!!!」と泣きわめいた時、僕は背中をさすることしかできませんでしたよ……。
大人は解決策を示せていない…
一方の私たち大人は、なかなかこの事態を収拾できていない(頑張っていらっしゃる方もいるのは承知しております!)。
それに、虐待だって、いじめの問題だって、大人は長い間、全然、解決することができていない。
そうこうしているうちに、子どもたちの貧困や教育格差はさらに広がり、子どもたちには全く罪のない、環境破壊による地球温暖化など、重大事態までもが子どもたちに差し迫っている。
そんな中、子どもたちは……
じ〜っと我慢して、健気に登校し続けていませんか?
いや〜、ホントによく我慢しているよね……。
すべての子どもを「いい子いい子」と褒めてあげたいよ、僕は……。
今はタブレットで半オンラインで授業だけでなく給食も。
皆が静かに給食を食べる姿に何とかしたい……という気持ちが湧きあがります。
子どもの時から「対話」を体験するべき、これだけの理由!
「対話」を続けていくことにより、おそらく子どもたちには以下のような力が育まれていくと、僕は映画の撮影を通じて思うようになりました。

「対話」には「練習」が必要です。
しかし、今の日本の子どもたちには、自分の意見を「発言」する機会がほとんどありません 。皆さんにも「自分の考えをうまく伝えられなかった」という経験はありませんか?
大人になって、いきなり
「さぁ、対話しようぜ!」
「君の意見を聞かせてくれ!」
と言っても、なかなか難しい……ですよね?
正直、僕の中にも
「人とつながりたいのに、うまくつながれない……」
という気持ちがあります。
『こどもかいぎ』を作ったことで、
その原因は、
「対話」を積み重ねた経験がないからではないか?
「人とつながりあう」ということを、僕ら大人も、もう一度、学んだ方が良いのではないか?
とも感じたのです。
子どもの時から「対話」を育む習慣があれば、きっと、誰かと一緒に幸せに生きていく土台になる。そう思いませんか?

「僕ね、もっと、『人類を増やしたい!』って思って生まれてきたの!」
来年公開を予定している映画『こどもかいぎ』は、保育園を舞台に、子どもたちが「対話」を通じて成長していくドキュメンタリー映画です。
この保育園では、年長さんを中心に、5〜6人でさまざまなテーマについて話し合い、思考力やコミュニケーション能力を育てるための取り組みである『こどもかいぎ』が行われていました。

たとえば、
『死んじゃったらどうなるんだろう?』
『どうしてケンカしてしまうんだろう?』
『家族ってどういう人たち?』
などのテーマでも、
「死ぬまでに地球を全部楽しみたい!」
「ケンカのときは、言葉で言えば良いのに、何で鉄砲とか使うの?」
「パパは大切にしてくれているけどママはわからない。いちゅも怒ってるから!」
と、子どもたちなりに自分の思いや考えを、きちんと話してくれます。
そして、お友達の意見を聞き、また新たな答えを見つけていくのです。



こんなやりとりが頻発しました。
『かいぎ』で全く発言ができなかった女の子が……
撮影を始めてしばらくの間、『かいぎ』で全く発言ができないサヤカちゃんという女の子がいました。

周りのお友達の発言を見ているだけで、自分から口を開こうとはしません。しゃべりたいことがないのか、それとも、緊張して話せないのか……。
先生に聞いてみると、サヤカちゃんはお友達関係で問題を抱えている訳ではないものの、自分から話をするタイプの子ではないとのこと。
『かいぎ』に参加することが辛いのかな?とも思いましたが、誘えば「出る」と言うし、嫌そうにはしていませんでした。
すると、変化は突然、訪れます。
『かいぎ』に参加するようになって、何回目かの時、サヤカちゃんが先生からの質問に、フッと返答したのです。そこからは、積極的に手を上げて発言するようになり、、卒園の頃には自分の夢をカメラの前でも高らかに語れるようになったんです(映画の中にも出てきます)。

『こどもかいぎ』のファシリテーターを担当していた先生は「回を経るごとに安心感が彼女の中に積み重なっていったから、これだけ話をしてくれるようになったのかな」と後に語られていましたが、カメラ越しに見ている僕も、このサヤカちゃんの姿にはとても感動(!!)
『こどもかいぎ』は、単におしゃべりするだけの場ではなく、自己肯定感や共感力を高め、子どもたちが安心できる居場所にもなっていたんですね〜。
これは映画で起こった、たくさんの奇跡のうちの、たった一つのエピソードです。
保育園だけじゃない。
幼稚園でも、小学校でも、中学・高校でも、もしかしたら、家庭でも、対話は、生きる上でとても大切な力になるんじゃないだろうか!?
僕は徐々に確信するようになりました。
「答え」にはたどりつかないことも多いかもしれないけれど、その経験を積むことで、思考力を鍛え、新しい価値や仕組みを創造できる力も養われるかもしれない。
子どもたちの可能性を感じませんか?

映画「こどもかいぎ」に触れた大人からのメッセージ
本作のナレーションには、長年、「対話」を通して世の中に様々なメッセージを伝えてきた、糸井重里さんに担当いただきました。
糸井 重里
「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。コピーライターとして一世を風靡し、作詞や文筆、ゲーム制作など多岐に渡る分野で活躍。1998年にウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げる。著書多数。


みんな5歳だった。
2度と帰ってこない子ども時代、
馬鹿なことばっかりやってたけど、
すべてがあったよね。
今、世の中はSNSと関わりすぎてる。
弱点を言い合ってる。
そんな世界と逆の世界が
『こどもかいぎ』にはある。
また、すでに映画『こどもかいぎ』をご覧いただいた、さまざまな分野の大人の皆さまからもご感想と応援のメッセージをいただいています!
つるの剛士
タレント

子どもは天才。子どもは無限。子どもは未来!
心配するよりももっともっと信頼して僕たちも"おとなかいぎ"をしよう!
『こどもかいぎ』は保育業界を目指すすべての人にとっても素晴らしい教材です!
SHELLY
タレント

赤ちゃんの誕生から戦争まで、本当にいろんな話題について真剣にお互いの意見を聞きながら発言してる姿は、園児には見えませんでした。
トラブルが起きた時は問題解決を自分たちでさせることで成長を促し、ケンカが起きた時には本人同士で話し合いをさせることでコミュニケーション能力を育てる。
親として参考になることばかりでした!!
うちの長女は今5歳です。もし『こどもかいぎ』に参加したらどんな発言をするかな?どんな事を今思ってるのかな?と想像しながら見てしまいました。
ヨシタケシンスケ
絵本作家

この作品にうちの子は出てこないのに、うちの子はもう随分大きくなっているのに、観終わった後、うちの子を褒めてあげたくなる。
世界中の子どもたちに、称賛とため息を送りたくなる。
育児に、保育に、教育に携わる世界中の大人たちに、おいしいものを届けたくなる。
こどももおとなも、「かいぎ」って、大変だ。
黒川 伊保子
ベストセラー『妻のトリセツ』等トリセツシリーズの作者/人工知能研究者

子どもに「あなたはどう思う?」と聞くほどエキサイティングなことはない。
すべてのおとなたちが、子どもの脳に映る「世界」を楽しめたら、子どもを「神さまの鏡」だと思えたら、虐待も起こるわけがない。
この映画がそんなムーブメントのきっかけになったら素敵だし、その潜在力を秘めていると思います。
大日向 雅美
発達心理学、母性研究の第一人者/「すくすく子育て」など数多くのメディアに出演。

子どもの声を聴く大切さは、わかっていた。でも、なんと根気のいることか。
子どもの声はいつも真摯で無垢とは限らない。そんなことを期待してもいけない。それでも保育者は耳を傾け続けた。その謙虚さに何よりも胸打たれる。
そして、そこから紡ぎだされたもののなんと確かなことか!子どもたちには未来を切り拓く力が眠っている。
大人ができることは、その目覚めを待って、邪魔をしないだけ。子どもを信じ、見守ることは難しい。でもそれを補って余りある豊かさがあることを教えられた。
阿部 泰尚
いじめ問題に取り組む探偵

私はいじめ問題の専門家として活動していますが、もしも、「こどもかいぎ」が5歳から続いていれば、正しい根源的な対話によって、いじめ問題の発生数や早期発見率は格段に上がる。
こども同士の直球で真っ直ぐな対話は、多くの学びを与えてくれます。
このほか、以下の著名な方々に映画のアドバイザーになっていただいています!!
▼50 音順
安藤哲也
NPO法人ファザーリング・ジャパン 代表理事

小林正忠
楽天CWO(チーフウェルビーイングオフィサー)・常務執行役員
駒崎弘樹
認定NPO法人フローレンス 代表理事

小室淑恵
株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長

高橋ゆき
家事研究家・株式会社ベアーズ取締役副社長

奈良橋陽子
キャスティング・ディレクター、演出家、映画監督、作詞家

明星智洋
江戸川病院 腫瘍血液内科部長

目標金額と資金使途
皆さんからいただいた支援金は、以下のように大切に使用させていただきます。
子どもの対話の必要性を知ってもらう!
ファーストゴール:800万円
映画『こどもかいぎ』の全都道府県での上映、そして全国200箇所以上の学校や教育・保育関連機関などでの「無料」上映を目指します!(オンライン上映も含め)
・映画館上映のためのメディア作成(DCP)
・ポスター、チラシ等の作成・印刷や試写会の開催、ネット・SNSなど宣伝告知活動
・メディア郵送費
・人件費など
・ ・ ・
子どもの対話の機会を増やす!
セカンドゴール:1000万円
『こどもかいぎ』の準備・やり方・ポイントなどのノウハウを詰め込んだマニュアルをウェブページや冊子などで作成し、誰でも『こどもかいぎ』が開催できる環境を作ります!マニュアルはインターネットで公開し、誰もが参考にしていただける状態にする予定です。
・マニュアル作成・編集
・マニュアル作成のために子どもとの対話に取り組んでいる方々への取材・リサーチ
・ ・ ・
子どもの対話インストラクターを養成します!
ファイナルゴール:1500万円
『こどもかいぎ』の知識・経験をお互いにシェアし合うことでノウハウを集約して技術力を高め、より質高く、幅広く、対話の場を作れるよう、インストラクターの育成プログラムを開発します!
カラーコーディネーターやアロマセラピストなど、資格制度にすることで、広まった例もあるかなと思い、子どもも親も安心して対話ができる世の中になることを願っています。
※本プロジェクトは、2022年12月31日まで、株式会社うまれるが映画『こどもかいぎ』の推進のため上記活動を行うことを以ってプロジェクト終了とします。セカンドゴール、ファイナルゴールの活動内容については、集まったご支援金額の範囲内で実行いたします。
リターンは、『こどもかいぎ』を全国で広めていただくためにお役に立てるような内容を考えました。
映画のプレミアム試写会(オンライン・オフライン両方あり)やDVD、オンライン視聴権、上映権のほか、実際に『こどもかいぎ』の場をつくっていく「推進メンバー」になる参加権も含めさせていただきました。
皆さんとの対話を深めつつ、日本全国に子どもに発言の機会・対話の場所を作るための活動をしていけたらと思っています!
>>リターンの詳細はこちら
日本中で対話の花を咲かせましょう!
皆さん、想像してみてください。
日本中で『こどもかいぎ』が行われている様子を。
発言したいと上げる無数の小さな手を。
イキイキと対話し合う子どもたちの笑顔を。

正直、5年前の僕には想像できなかった。でも、映画『こどもかいぎ』を観ていただければ、きっと皆さんも確信できると思います。
子どもにだって言いたいことがあるんです!
子どもは「対話」が大好きなんです!
そしてやっぱり、子どもには無限の可能性があるんです!

社会の宝である子どもたちの未来を、
私たちと一緒に考えていきませんか?
今、あなたの力こそが必要です。ご支援をどうぞよろしくお願い致します。
● プロジェクトに関するご留意事項
・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
・ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
・ 支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
・ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。
・ ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
監督・作家。10年以上にわたって、「命と家族」をテーマに、ドキュメンタリー映画や小説などを製作し、お陰さまでこれまでの作品は、累計100万人以上の方にご覧いただくことができました。代表作は、映画『うまれる』(2010年、ナレーション: つるの剛士)、映画『ずっと、いっしょ。』(2014年、ナレーション: 樹木希林)、小説『オネエ産婦人科 〜あなたがあなたらしく生きること〜』、映画『ママをやめてもいいですか!?』(2020年、ナレーション:大泉洋)。 趣味は、プロデューサーかつ妻との愛娘(小5)と遊ぶこと。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円

公式ホームページにお名前掲載
▶︎ 公式ホームページにお名前を掲載
※ 個人名での掲載のみ、文字数10文字までとなります。
▶︎ 監督・豪田トモからのお礼メッセージ(メール)
▶︎ プレミアム・メルマガの配信
∟映画監督・豪田トモが年会費1万円の有料会員制クラブ会員さま限定で配信しているメールマガジンを計3回分、配信いたします。
- 申込数
- 73
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
10,000円

プレミアム試写会にご招待+友人に配れるオンライン視聴チケット10名分
▶︎ プレミアム試写会にご招待!
∟劇場公開前に開催される「0号試写(映画『こどもかいぎ』の初お披露目会)」にご招待いたします。
※ 東京での予定。オンライン試写でも映画をご視聴いただけます。
※ 開催時期は、2021年冬〜2022年春頃を予定。詳細は2021年11月末までにご案内いたします。
▶︎ 映画『こどもかいぎ』オンライン視聴チケット10名分
∟友人・知人にお配りいただけるオンライン視聴チケットで、使用期限1年間・視聴時間は72時間までです。
※お渡し時期は、2021年冬〜2022年春頃を予定。詳細は2021年11月末までにご案内いたします。
■その他特典(詳細は同上)
▶︎ 監督・豪田トモからのお礼メッセージ(メール)
▶︎ 公式ホームページにお名前を掲載
▶︎ プレミアム・メルマガの配信
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