
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 91人
- 募集終了日
- 2018年9月28日

断らない救急を守る|一刻を争う命を支える、ハイブリッド手術室導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 11,007,000円
- 支援者
- 174人
- 残り
- 1日

学生が創る、新たなJUNKO
#スポーツ
- 現在
- 1,040,000円
- 支援者
- 84人
- 残り
- 10日

緊急支援|フィリピン地震へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 1,628,000円
- 寄付者
- 222人
- 残り
- 10日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 216,977,000円
- 支援者
- 12,307人
- 残り
- 29日

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 679人

病理標本、病気の顕微鏡所見、デジタル化した学習サイト運営を継続する
#医療・福祉
- 総計
- 11人

食から始まる子どもたちの成長サポート★地域で子ども達を支えてたい
#まちづくり
- 総計
- 3人
プロジェクト本文
終了報告を読む
「ありのままの自分でまるごと受け入れてもらえる」
こどもたちが安心できる空間を作りたい
ページをご覧いただきありがとうございます、特定非営利活動法人おおもり子育て応援隊 理事長の寺崎しのぶです。
わたしたちは、地域子育てアンケート調査で、「こどもたちの安心できる居場所づくりと学習支援」の要望が最多という結果を受けて2013年に生まれた団体です。
人と人、世代と世代がつながり、お互いが思い遣りを持って違いを認め合うことのできる世の中をつくりたい。
そんな想いのもと、27歳~81歳の理事・監事10名をはじめ、おおた・ふぼれんネットワークなどの関連団体や20名以上のボランティアスタッフで、まちづくりと居場所づくりを通した子育て支援、学習支援、高齢者支援をしてきました。
2018年10月から、発達障がいを持つこどもたちが安心して過ごせて、地域の大人との接点も持てるような、放課後等デイサービスこどもラボを立ち上げようと思っています。
しかし、国の規定に合う物件がなかなか見つからず、やっと見つかった物件は半スケルトンのものでした。トイレどころか壁紙も床材もない状態で、リフォームなどに想定以上の資金がかかっており、今回このようにプロジェクトを立ち上げました。どうか、皆様からの温かいご支援・ご賛同をよろしくお願いいたします。

居場所のない、こどもたちと保護者の方々の悩みを分かち合いたい
わたしたちはこれまでに、学習支援教室をはじめ、人と人、世代を世代をつなぐイベントなどを開催してきました。
そんな活動のひとつに参加してくれていたAくん。
授業は普通に受けられるのに、お友だちとのトラブルが多い。それが、1年ほど経った頃、お母さんから「お友だちとのトラブルが減ったんです」とお話しがありました。
「お友だちと仲良く帰ってきたり、遊ぶ約束してきたから!と笑顔で言ってくれるのが、とてもうれしくて」
そう伝えてくれたお母さんも笑顔で、「Aの心配な面もポジティブに捉えられるようになりました」とお話ししてくださいました。
困っているのは、こどもたちだけではありません。保護者の方々も不安に陥り、悩み、困り、苦しんでいます。わたしたちは、こどもたちの支援だけでなく、それを通して、保護者の方々にも少しでもラクになってほしいと願っています。だから、保護者の方々とも悩みを分かち合いながら活動しています。
どんな自分でも「まるごといいよ」と言ってもらえる時間・空間・仲間づくり
2011年、障害者基本法が改正され、インクルーシブ教育の考え方が示されたことを受け、大田区でも2016年より全公立小学校に特別支援教室が設置されました。
けれど、学校現場での対応は追いついていないのが現状です。そのため、学校内で居場所がないこどもたち、教室内で苦しい思いをしているこどもたちがたくさんいます。そして、普通級に在籍していいはずの発達障がいを持つこどもたちは居場所をなくすことになったのです。
1日のうち、1度も席に座ることができず、学校内を徘徊して、なんとか時間をやり過ごす子もいます。
わたしたちは、そんなこどもたちの苦しみや辛さを和らげ、安心できる空間をつくりたいのです。どんな自分でも「まるごといいよ」と言ってもらえる。ほっとできて、くつろげる。そして何より、居場所がある。
適切な支援さえあればうまく適応して、良いところや得意なところを伸ばしていくことができるのに、適切な支援が届かない。
学校での支援が行き届くのを待っていたら、学力では問題なかったが仕事が続かない、職場でうまくいかないというような困りごとを抱えた大人をつくりだすことになってしまいます。
だからこそ、今回開設するこどもラボでは、そんなこどもたちの支援をしたい。こどもたちの可能性を無駄にしたくない。そして、保護者の方々の将来への不安に寄り添いたいのです。
安心できる空間でのアートセラピー、ヨガ、マインドフルネス
「ありのままの自分」にまるごとOKを出していきます
目指すのは、こどもも大人も安心してくつろぐことのできる空間です。
こどもラボでは、療育にアートセラピーやヨガ、マインドフルネスをとりいれます。造形・絵画活動、ヨガやマインドフルネスを通して、こどもたちが「今ここ」で感じたありのままを、価値判断を加えずに表現したり、感覚を統合したりできる空間をつくります。
地域の方々ともつながりを持てるように、将来的には近隣の商店街と協力して、こどもも大人も思い思いに創作を楽む「アートストリート」なども開催していきたいと考えています。
居心地のいい空間で、こどもたちがみせる可能性を、たのしみにしてください!
放課後等デイサービス こどもラボは、2018年10月1日、大田区東雪谷(石川台駅徒歩3分)にオープンできるよう準備を進めています。今回皆様から頂くご支援は、改修費用の一部に充てさせていただきます。
将来的には、こどもたちが一番おおくの時間を過ごす園や学校で、ひとりの例外もなく適切な支援を受けられるように、こどもラボで培ったノウハウを現場の先生方へお伝えする勉強会なども開催したいと考えています。
皆様のご支援くださった空間で、こども達がなにを感じ、様々な活動を通して、どのような表情や可能性を見せてくれるのか。是非たのしみにしていただけたらと思います。
この場所を望んでいる親子が、安心して通える放課後等デイサービスの開設のために、どうか皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
わたしたちは、地域子育てアンケート調査で、「こどもたちの安心できる居場所づくりと学習支援」の要望が最多という結果を受けて2013年に生まれた団体です。 人と人、世代と世代がつながり、お互いが思い遣りを持って違いを認め合うことのできる世の中をつくりたい。 そんな想いのもと、27歳~81歳の理事・監事10名をはじめ、おおた・ふぼれんネットワークなどの関連団体や20名以上のボランティアスタッフで、まちづくりと居場所づくりを通した子育て支援、学習支援、高齢者支援をしています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円

こどもラボ開設に向けて、ご支援ありがとうございます!
・こころを込めたお礼のメール
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
5,000円

こどもサポーターコース
・こころを込めたお礼のメール
・こどもサポーター証
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
3,000円

こどもラボ開設に向けて、ご支援ありがとうございます!
・こころを込めたお礼のメール
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
5,000円

こどもサポーターコース
・こころを込めたお礼のメール
・こどもサポーター証
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
プロフィール
わたしたちは、地域子育てアンケート調査で、「こどもたちの安心できる居場所づくりと学習支援」の要望が最多という結果を受けて2013年に生まれた団体です。 人と人、世代と世代がつながり、お互いが思い遣りを持って違いを認め合うことのできる世の中をつくりたい。 そんな想いのもと、27歳~81歳の理事・監事10名をはじめ、おおた・ふぼれんネットワークなどの関連団体や20名以上のボランティアスタッフで、まちづくりと居場所づくりを通した子育て支援、学習支援、高齢者支援をしています。










