近い将来、「幸福BASE」から眺めることのできる帯広十勝の夏の風物詩♪

農業王国、帯広十勝の夏の風物詩といえばこちら！「秋まき小麦の収穫作業」です。
秋に小麦の種をまき、それが発芽したままの状態で越冬します。雪の下になっている小麦は、翌年、雪がとけて気温が上昇してきますとぐんぐん成長し、夏には黄金色になるのです。
小麦の水分量を確認しながら、農家さんたちが朝から夜まで小麦刈りをされるのです。
小麦の収穫がはじまりますと、徹夜でお仕事される方もいるのですよ。多くのスタッフさんたちが

私たちの見えないところで頑張ってくださって、小麦粉となり、わたしたちの食卓にあがるのです。

　ということで、「幸福BASE」ができあがりますと、窓から、畑の作物の様子や収穫作業を垣間見ることができるのですね。

帯広十勝の農業で使われているトラクターなどの農機具はほんとに大きいので、おそらく

観光でご来場された皆様も感動されるとおもいます。

　そんな楽しみ方もできる「幸福ＢＡＳＥ」。
毎年、違った作物が植えられますので、畑の中で咲くお花をみるのも、楽しみとなりますね。