伝統芸能の明日をになう、国立劇場の研修生にご支援を!
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寄付総額

14,425,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
584人
募集終了日
2022年10月30日

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2022年09月30日 10:00

【研修生の<今>をお伝えします】~文楽研修~

本プロジェクトを応援してくださり、誠にありがとうございます。
国立劇場各館で行われている伝承者養成事業について、皆様にもっと知っていただけますよう、日々の研修の様子などをご紹介してまいります。
今回は「文楽研修」です。

 

研修生の<今> ~文楽研修~

 

文楽研修は、第30期生が2名(2年目)、第31期生が1名(1年目)で、計3名が在籍しています。
研修期間は2年間です。最初の半年ほどは太夫・三味線・人形の三業を全て履修し、10月の適性審査で専攻を決定します。
文楽の第一線で活躍する技芸員が講師を務める本科のほかに、副科として、謡・狂言・日本舞踊・箏曲・茶道の授業や、演劇史などの座学、舞台見学も行われます。2年目からは、文楽公演の舞台に参加する実習も増やしていきます。
普段の研修は大阪の国立文楽劇場で実施しますが、文楽公演が東京の国立劇場で開催されている期間(年4回、各2~3週間程度)は、国立劇場内の研修室で授業を行います。その間、研修生は近くの宿泊施設に滞在し、研修に通います。
研修が修了すると、文楽技芸員として公益財団法人文楽協会と契約し、数か月後には初舞台を踏みます。その後は定期的に文楽公演に出演していくことになります。

 

人形研修の様子
人形研修の様子

 

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国立劇場養成課のTwitter(@kokuritsu_yosei)でも随時研修の様子をご紹介しております。

 

 

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ギフト

10,000+システム利用料


A)手ぬぐいコース

A)手ぬぐいコース

●研修生からのお礼状
●寄附金領収書
●振興会ホームページ及び研修発表会でのお名前の掲載(ご希望の方のみ)
●国立劇場オリジナル手ぬぐい

申込数
252
在庫数
48
発送完了予定月
2022年12月

30,000+システム利用料


B)【遠方の方にもオススメ】国立劇場カレンダー

B)【遠方の方にもオススメ】国立劇場カレンダー

●研修生からのお礼状
●寄附金領収書
●振興会ホームページ及び研修発表会でのお名前の掲載(ご希望の方のみ)
●2023年版国立劇場カレンダー

申込数
24
在庫数
6
発送完了予定月
2022年12月

10,000+システム利用料


A)手ぬぐいコース

A)手ぬぐいコース

●研修生からのお礼状
●寄附金領収書
●振興会ホームページ及び研修発表会でのお名前の掲載(ご希望の方のみ)
●国立劇場オリジナル手ぬぐい

申込数
252
在庫数
48
発送完了予定月
2022年12月

30,000+システム利用料


B)【遠方の方にもオススメ】国立劇場カレンダー

B)【遠方の方にもオススメ】国立劇場カレンダー

●研修生からのお礼状
●寄附金領収書
●振興会ホームページ及び研修発表会でのお名前の掲載(ご希望の方のみ)
●2023年版国立劇場カレンダー

申込数
24
在庫数
6
発送完了予定月
2022年12月
1 ~ 1/ 20


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